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2008年01月08日(火)

[]人類は衰退しました

[著者:田中ロミオ/イラスト:山崎透/小学館 ガガガ文庫]★★

人類は衰退しました (ガガガ文庫)

人類は衰退しました (ガガガ文庫)

 何気に初ガガガ。……これは! なんという妖精萌え
小説! 頭のユルさや集団でちょこまかちょこまか動き
まくり喋りまくりな仕草が可愛過ぎる。人間以下の言語
能力で人間以上の知識と知能を持ったヘンテコで不可思
議な存在。そんな妖精さん達がこの物語では『人類』と
呼ばれる世界の主人公。人間は衰退して脇役に追いやら
れたんだそうな。
 そういや一連の原因とか。わざと逸らして描いていた
ような気がしたなぁ。その辺、今はまだあまり突っ込ん
で触れない方がいいんだろうか?(いや、別に原因なん
ぞ分からんでも全然問題なく楽しめたのだけど)。人間
が脇役に甘んじてしまった原因と、妖精さんが主役に躍
り出た原因と……こう極めてユルい空気を浴びっ放しで
いると、色々纏めて全部「んなもんどうでもいいわー」
ってなってしまうな。お、恐ろしやユルユル攻撃。
 でも、一見あんまし考えてなさそうでいて、実はかな
り奥深い原因が潜んでいるんじゃないかなぁ、とか思っ
てるんだけど……。今後明かされるかどうかと言えば、
どうものらりくらりとかわされそうな気がする。ただ、
もし知らされなくても「別にいいかー」って雰囲気もあ
るからね(この雰囲気っては凄い強味だと思うよ)。と
りあえず主人公の調停員さんの名前が知りたい。けど最
初から無いんだったら多分明かされる事もなさそう。妖
精さんから「にんげんさんのなまえはー?」とか尋ねて
はくれないもんだろうか?

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