感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
極力避けてますが、軽くネタバラシしてるのがありましたらご容赦を。
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2008年01月24日(木)
■[読書感想]繰り世界のエトランジェ 第一幕 糸仕掛けのプロット
[著者:赤月黎/イラスト:甘福あまね/角川書店 角川スニーカー文庫]★
第11回スニーカー大賞『奨励賞』受賞作。この主人 公……こいつはマザコンだ! って思ってたら見事に敵 に指摘されてて苦笑が漏れた。ま、透真にしてみりゃ母 の消失は一大事だろうから、鼻で笑ってからかったりし たら本気で操られた挙句バラバラにされそうだけど。 しかし、この母・操への執着心は今後危険が伴って来 そうな気もする。まだ漠然となんだけど、ラストがこん なだったからかな? あまり引き摺られ過ぎると透真の 身を滅ぼしかねないような、そんな不安感。もっとも、 操が今どんな状況であるかはまだハッキリ掴めてないの で、これからの透真との位置関係に注目してみたい。 あとはカタナと『神の手』の事。冥に関しては今回だ けで殆ど隠れていた部分が剥がされたけど、カタナの方 はサッパリだったから。ダブルヒロインの位置付けでも、 冥と比べてかなり出遅れ感があったので(だって透真と の掛け合いによる“お笑い要員”な姿ばかりが印象に残 ってんだもん)、次のステージでの巻き返しに期待。![]()
繰り世界のエトランジェ〈第1幕〉糸仕掛けのプロット (角川スニーカー文庫)
- 作者: 赤月黎,甘福あまね
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/07
- メディア: 文庫
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