感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
極力避けてますが、軽くネタバラシしてるのがありましたらご容赦を。
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2008年02月03日(日)
■[読書感想]魔女よ密なき天火に眠れ 夜想譚グリモアリスIII
[著者:海冬レイジ/イラスト:松竜/富士見書房 富士見ミステリー文庫]★
目障りなアコニットを抹殺しようとちょっかい掛けた はいいが結局不発に終わり中途撤退、ってとこかな今回 の流れは。リヤナを利用し眩を動かしていた黒幕にとっ ては、成功せずとも大した痛手も負わずで、残ったのは アコニットが何者かに襲撃された事実のみ。現時点では 仕掛けた側の存在も意図もよく分からんからねぇ。 今まで伏せられていた、冥府側の<麗王六花>の存在 がようやくハッキリした。これだけでも複雑な関係が色 々垣間見れたし、アコニットの事情も何となく把握出来 たので、結構話が進展したのではないかなぁと。 あともうちょっと。アネモネ家没落の最も大きな要因、 確かアコニットの兄様が大罪犯したんだったか? この 辺の曖昧な部分が語られれば、未だに縺れて絡んでいる 糸も一挙に解けると思う。アコニットのトラウマとか、 今回誓護を半ば脅迫して事件を解決させ、彼女の影で存 在をちらつかせている者の正体とか。次から新展開らし いので、更に大きく物語が動いてくれる事に期待。 既刊感想:I、II![]()
魔女よ蜜なき天火に眠れ―夜想譚グリモアリス〈3〉 (富士見ミステリー文庫)
- 作者: 海冬レイジ,松竜
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/12/08
- メディア: 文庫
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