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 ライトノベル読書感想メインで、稀に雑記を書いたりしてます。
 感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
 極力避けてますが、軽くネタバラシしてるのがありましたらご容赦を。
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2008年05月15日(木)

[]デモンパラサイト3 赤き鬼神は、魔を滅す。

[著者:北沢慶/イラスト:植田亮/富士見書房 富士見ファンタジア文庫]★



 オリジナル対クローン。前巻に引き続き桜子とユキ
の因縁の戦い。その決着編。まーそこに触れる前に言
っておかねば気が済まない事が……おい! おまいら
安易に敵の懐に飛び込み過ぎだろ! 傍から見てても
罠だとか誘っているとかっての丸分かりなのに、ちと
迂闊過ぎやしないかい? ってな事をね、突っ込みた
かったのさ〜。様子見してる場合じゃなかったので、
“虎穴に入らずんば虎子を得ず”な意気込みだったの
かも知れないけれど、深入りしては次々危機的状況積
み上げてゆくもんで、なんか見てて切なかったよ。
 で、二人の決着は、葵がほぼ望んでた通りに持って
行けてホッと一息な結末。良かったのは葵と桜子の絆
が一層深まった事かな? ようやく恋愛感情も芽生え
たみたいなので、次はラブコメ分増量な展開希望。

既刊感想:

[]DクラッカーズVII 王国―a boy & a girl―

[著者:あざの耕平/イラスト:村崎久都/富士見書房 富士見ファンタジア文庫]★★★



 シリーズ最終巻。これにて再読完了。既に一度シリ
ーズ読み尽くした後で、新装再刊行とは言え何故同じ
物語をもう一度辿ってみようと思ったか? と、自問
してみた所、時を置いて読んでみて新しい発見や更な
る発見があるかも知れないと思ったから、それに前と
は別種の面白さが得られるかも知れないと思ったから
……なんて自答が心の何処かで響いて戻って来た。
 で、読了して前の自分の感想眺めてみて、「あぁ、
あの時思った事感じた事印象に残った事。今度も何ら
変わらず全く一緒だったなぁ」と。結局、この物語が
好きで好きで仕方がないって再確認出来た事が一番の
収穫。これが新しい発見(って言えるんかな?)
 最初から物語に対する理解度を相当量有していたの
で、より全てのものに対する理解度が高まり、より全
ての登場人物達に対して愛着が深まった、というのが
再読して心の底から良かったと思えた点かなと。
 あとに残るは最後の完全新作な一品。景、梓、千絵、
水原……一体どんな未来を歩んでいるのかねぇ?

既刊感想:『Dクラッカーズ』感想一覧