●SIDE ONE● このページをアンテナに追加

 ライトノベル読書感想メインで、稀に雑記を書いたりしてます。
 感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
 極力避けてますが、軽くネタバラシしてるのがありましたらご容赦を。
 読書感想保管庫はこちら

2008年05月31日(土)

[]されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

[著者:浅井ラボ/イラスト:宮城/小学館 ガガガ文庫]★★

されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫)

されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫)

 大幅加筆でされ竜リスタート。こりゃもうどうしよ うもなくモルディーン劇場。ふと“踊らされている内 が華”って言葉が頭に浮かんだ。つまり、操り難くな った時点で、容赦なく首をスパッと飛ばされてしまう ような、実に危険極まりないモルディーン劇場。  もっとも、戦闘狂なギギナはともかく、ガユスの方 は何処まで行ってもモルディーンの知己の足元にも及 ばなさそうなんで、果てなく踊らされそう。でも、踊 らされている内は絶対の命の保障がある、と(多分)。  前と比べてどの辺が変わったか? もう何年も前に 読んだきりなので覚えてなかった! 咒式理論と咒式 展開図の読み解き難さは相変わらず(ガユスの授業と かはちんぷんかんぷんだったし)。ただ、戦闘時での 咒式展開を経ての描写はすっと頭に絵が浮ぶ程に把握 し易く。危機的状況に陥る程に熱く美麗に映る。  さて、続きは前の物語をなぞるのか、それとも新展 開になるのか。どちらにしても鬱展開必至なので覚悟 はキメとく。あとはガユたんのヘタレ具合に注目。 既刊感想:『されど罪人は竜と踊る』感想一覧