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 ライトノベル読書感想メインで、稀に雑記を書いたりしてます。
 感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
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2008年06月02日(月)

[]カンピオーネ! 神はまつろわず

[著者:丈月城/イラスト:シコルスキー/集英社 スーパーダッシュ文庫]★



 草薙護堂は神を殺した人間。軍神ウルスラグナを殺
した人間は、神の能力を乗っ取り、『カンピオーネ』
と呼ばれる魔王となってしまう。と、ここまでは分か
った。けど、そういやそもそも何で護堂は神に喧嘩売
ったん? って所には全然触れてくれなかった気がす
るんだけど(さすがに読み落としは無い……筈)。
 ウルスラグナ殺しに関しては終わった事、済まされ
た事として扱われてるんで、どんな経緯でそこに至っ
たかも分からなければ、既に共闘関係にあったらしい
エリカとの馴れ初めもよー分からんかったなぁ。
 まず起点がぼやけたままな状況のせいか、護堂が戦
わなければならない理由とか意味とか、そういうのも
ぼやーっとなっちゃって惜しいなと(カンピオーネだ
から付け狙われる、だけじゃちと押しが弱いかも)。
 続きはあって欲しい。先へ進めつつ、今回語られな
かった護堂の“神殺し”にも触れてくれたら嬉しい。