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 ライトノベル読書感想メインで、稀に雑記を書いたりしてます。
 感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
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2008年10月02日(木)

[]シフトIII ―世界はクリアを待っている―

[著者:うえお久光/イラスト:STS/アスキー・メディアワークス 電撃文庫]★★

シフト〈3〉世界はクリアを待っている (電撃文庫)

シフト〈3〉世界はクリアを待っている (電撃文庫)

 待ちに待ってた完全新作の3巻目。もしかしたらこ れで完結するのかな? とか考えてたけど、まだまだ 終わりそうにない感じ。で、今回の事。裕樹は現実世 界の自分の事よりも、シフト世界の自分=ラケルの事 よりも、最優先で全身全霊をかけて異常シフト状態の 空を救ったんではないかなぁと。面と向かって空に対 しては、自分の優先事項がどうのこうのと口走ってた けど、「お前どんだけ照れ屋さんなんだよ!」とツッ コミ入れたくなったわ。全く素直じゃないよねぇ。  空のエピソードを経て、これまであまり見えて来な かった過去のラケルの一端が垣間見れた事が一番の手 応えだったかな? 人間と怪物の確執や、魔王と勇者 とシフト世界の核心部分など、相変わらず曖昧で掴み 切れずにもやもや〜っとしてるんだけど、溜め込んで る分がそろそろ一気に溢れ出てきそうな予感も。 既刊感想:II ハードカバー版II