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2009年03月01日(日)

[]アンゲルゼ 永遠の君に誓う

[著者:須賀しのぶ/イラスト:駒田絹/集英社 コバルト文庫]★★

アンゲルゼ―永遠の君に誓う (コバルト文庫)

アンゲルゼ―永遠の君に誓う (コバルト文庫)

 シリーズ第4巻(悔しいので○○巻とは書かない
のがせめてもの抵抗)。「一冊でよくぞここまで巧
く纏めてくれた!」、という気持ちと「ああ……巧
く纏まってしまっちゃったか……」という気持ちが
半々くらいで、非常に複雑な読後感だったなぁ。
 多分に希望が込められたエピローグで感無量だっ
たんだけど、この巻だけで実質(最低でも)5冊分
以上の重みがあったと思うよ。有紗の命、湊の暴走、
敷島との真実の対話、覚野との触れ合い、陽菜の孵
化、そして人間とアンゲルゼとの関わりと未来……
これらを含め幾つもの大切な要素を、駆け足気味に
しか触れる事が出来なかったのが本当に残念でなら
ない。でも、何やら再会の機会はあるようなので、
今度はそちらを楽しみに待ってみたいと思う。

既刊感想:孵らぬ者たちの箱庭
     最後の夏
     ひびわれた世界と少年の恋

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