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2009年05月09日(土)

[]ぼくと彼女に降る夜 フェイクマスター〜虚夢を語る者

[著者:八街歩/イラスト:深崎暮人/富士見書房 富士見ファンタジア文庫]★★

 シリーズ第2巻。ナイトが徹底して精神的に追い
詰められる回。純粋な力と力の真っ向勝負では断然
ナイトの方が有利だけど、そういう状況にならない
場合においては簡単に幾らでも弱点を突かれてしま
う……という脆い部分をまざまざと見せ付けられて
しまった感じ。結局ナイトとヨルが協力し合って全
力で戦っても、それだけでは『偽』の魔乖術に完全
に負けていたし。幾つもの幸運が重なった上での勝
利、という非常に苦味の残る幕切れだったなぁ。
 こういう風に弱点を攻められると、途端に脆さが
露呈してしまう不安を残しつつ、ナイトの中に存在
する“何か”の影響や復讐の念に駆られる杏子の動
向により、更に危険度が増して行きそうな予感。

既刊感想:ナイトサクセサー〜夜を継ぐ者

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