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 ライトノベル読書感想メインで、稀に雑記を書いたりしてます。
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2009年06月24日(水)

[]大伝説の勇者の伝説4 虚々実々の大幻惑

[著者:鏡貴也/イラスト:とよた瑣織/富士見書房 富士見ファンタジア文庫]★



 これまであまり描かれてなかった、レファルと彼
を取り巻く周辺事情とガスターク帝国の現在情勢寄
りの内容。これで表面上は、ライナ・シオン・レフ
ァルの三つ巴っぽい主戦力で形成されつつあるよう
な展開になって来たけれど、実際は「そんな見た目
通りな単純構造じゃないんだよ」という闇に覆われ
た裏事情の複雑怪奇さをより見せ付けられた感じ。
 ってか“女神”だとか“司祭”だとか、これらの
存在自体が全然理解出来ねえ……って状況か。ライ
ナやシオンの中で顕現して濃密に絡む度に、どんど
ん謎が深まる一方だよなぁ。上記の主要三人も何か
に踊らされてる印象が強まる一方だけど、その“糸”
を断ち切った時、何かが変わるんだろうか……?

既刊感想:『伝説の勇者の伝説シリーズ』感想一覧

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