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 ライトノベル読書感想メインで、稀に雑記を書いたりしてます。
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2009年07月19日(日)

[]火の国、風の国物語5 王女勇躍

[著者:師走トオル/イラスト:光崎瑠衣/富士見書房 富士見ファンタジア文庫]★★



 毅然とした態度で、確固たる信念を言葉に込めて、
敵将ジェレイドと堂々渡り合うクラウディアの存在
感から目が離せない。一歩間違えば誰かが斬殺され
かねない緊張した場であっても、クラウディアの勇
姿に見惚れずにはいられない。他にも見逃せない点
は幾つかあったけれど、今回はタイトルが示す通り
の『王女勇躍』……これに尽きるだろうなぁ。
 ただ、ここで見惚れて満足してはいられない、っ
て所が極めて厳しい現状。北の敵国レアニール連合
の動向も気になれば、事を起こしたクラウディアと
アレスに対しての今後の王国側の扱い方も気になる
し、ジェレイドが仕掛けた“最悪の謀略”と自らが
謳う第二、第三の謀略の詳細も非常に気になる所。

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