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 ライトノベル読書感想メインで、稀に雑記を書いたりしてます。
 感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
 極力避けてますが、軽くネタバラシしてるのがありましたらご容赦を。
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2009年07月26日(日)

[]SH@PPLE ―しゃっぷる―4

[著者:竹岡葉月/イラスト:よう太/富士見書房 富士見ファンタジア文庫]★★

SH@PPLE―しゃっぷる―(4) (富士見ファンタジア文庫)

SH@PPLE―しゃっぷる―(4) (富士見ファンタジア文庫)

 人力リバーフェスタ後編。そういや主要キャラ達 の感情って、全部一方通行の片想いばっかりなんだ な(今更?)。元々“双子男女の入れ替わり”とい う特異性がとにかく際立っていたせいか、あんまり 相関関係の方に目が行き届いてなかったのかも知れ ないけど、改めて頭の中で整理してみると結構複雑 に絡み合ってるよねぇ。今回そういう恋愛感情の複 雑加減を思い起こさせてくれる事態が結構あって、 その辺りの展開が特に良い感じて楽しめたな〜。  中盤ちょっと中弛みしかけたけど(凛子詣の所で ダレそうになった)、その後の盛り上がりと締めの シーンで充分盛り返し。私は舞姫と芝目の関係が好 きなんで、今後も焦点当ててくれるといいなぁ。 既刊感想:

[]黄昏色の詠使いVIII 百億の星にリリスは祈り

[著者:細音啓/イラスト:竹岡美穂/富士見書房 富士見ファンタジア文庫]★★



 何事も『適度』『適量』が一番だよねー、と言う
のを思い知った巻。真相を出さなさ過ぎなのは欲求
不満が溜まり易いんだけど、逆に出し過ぎなのはと
にかく疲れるなー。把握しなきゃならない要素が余
りに多く、しかもノンストップで怒涛の如く流れて
くるもんだから途中で頭がパンクしそうになってし
まったよ(熱暴走寸前で確実に煙が上がってた)。
 まあクルーエルの真相を語るには名詠式の根幹を
語る事が不可欠で、数珠繋ぎのように様々な要素を
次々語らなければ解けない謎だったから、説明過多
も仕方なかったのかなと。お陰でしっかり掴めた後
は至極スムーズに読み進められたし。あとはネイト
とクルーエルの精一杯を黙って見守るしかない。

既刊感想:IIIIIIIVVIVII