感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
極力避けてますが、軽くネタバラシしてるのがありましたらご容赦を。
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2010年02月11日(木)
■[読書感想]GIMMICK 死神の影武者
[著者:久遠馨/イラスト:ふゆの春秋/一迅社 一迅社文庫]
主人公である馨の視点で、彼女の見た事聞いた事 感じた事思った事を、そのまま整理もつけずただた だ単純に垂れ流すが如くの勢いで羅列して行っただ けの話。一人称視点の描写としては一見間違いでは ないようなんだけど、実際にはストーリー展開もキ ャラクター同士のコミュニケーション描写も何もあ ったもんじゃなくて、ホントに馨の無軌道な言動が 延々と続くだけなんだもんなぁ。「なに? この行 き当たりばったり感」ってな具合にもなるさ。 あとがきにあった元ネタを変に弄らず描けば良か ったような……その方がまだ楽しめた気がする。![]()
- 作者: 久遠馨,ふゆの春秋
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/01/20
- メディア: 文庫
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■[読書感想]パティシエは最強の魔術師です。
[著者:いわなぎ一葉/イラスト:ひだかなみ/一迅社 一迅社文庫アイリス]★
タイトルが『パティシエ』な割に、肝心な所で主 人公・紗耶のパティシエ能力があまり活かされてな かったような……。これだと菓子作りの技能が重要 なんじゃなくて、王との契約が“パティシエとしか 交わせない”ってとこだけあればそれで事足りるん じゃないかなぁと。つまり、そこを他の職業に置き 換えることも容易く可能な訳で、「別にパティシエ でなくてもいいような……」なんて思ったりとか。 紗耶の菓子作りが他国の侵攻を阻止してカミュと 彼の国を護る! みたいな想像し難い面白展開を期 待してたので、その辺はちと当てが外れた気分。![]()
パティシエは最強の魔術師です。 (一迅社文庫 アイリス い 3-2)
- 作者: いわなぎ一葉,ひだかなみ
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/01/20
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