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 ライトノベル読書感想メインで、稀に雑記を書いたりしてます。
 感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
 極力避けてますが、軽くネタバラシしてるのがありましたらご容赦を。
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2010年05月06日(木)

[]お茶が運ばれてくるまでに 〜A Book At Cafe〜

[著者:時雨沢恵一/イラスト:黒星紅白/アスキー・メディアワークス メディアワークス文庫]★★★



 メディアワークス文庫読者の為の絵本。どちらか
と言えば、子供にではなく結構いい年した大人に向
けて描かれた絵本。そんな内容だったのかもなぁ。
 まあ、子供の頃に読んだ方が、今よりもっと上手
く受け容れる事が出来たかも知れないエピソードも
あったりしたけど。それでも大抵は、大人になった
今読んだからこそ、心に染み入ると言うかぐさりと
刺さると言うか、そういう気持ちに浸れたのだと思
う。とにかく短ければ短い程、簡潔であればある程、
胸に深く染み込み突き刺さる。どれも凄く好きだけ
ど、自分の一番を決めるなら『りゆう』かなぁ。

[]空の彼方

[著者:菱田愛日/アスキー・メディアワークス メディアワークス文庫]★★

空の彼方 (メディアワークス文庫)

空の彼方 (メディアワークス文庫)

 第16回電撃小説大賞『選考委員奨励賞』受賞作。  「行って来ます」と「行ってらっしゃい」、そし て「ただいま」と「おかえりなさい」。声を掛ける 相手が居て、声を掛けて貰える相手が居る……そん なこくごく当たり前の日常に、大きな喜びと幸福を 感じる事が出来る。そんなお話。劇中で常に最も気 になってたシャインの件は、自分としては最も望ん ていた形での結末だったので概ね満足だったかなぁ (まあシャインがそうならない逆の展開でも、彼の 事情次第で受け容れられていたとは思うけど)。  これは是非続きが読みたい。まだ語られていない 様々なソラと客とのエピソードがきっとある筈。