●SIDE ONE● このページをアンテナに追加

 ライトノベル読書感想メインで、稀に雑記を書いたりしてます。
 感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
 極力避けてますが、軽くネタバラシしてるのがありましたらご容赦を。
 読書感想保管庫はこちら

2010年05月20日(木)

[]ワールド エンド ライツ

[著者:花房牧生/イラスト:植田亮/ホビージャパン HJ文庫]★★

ワールド エンド ライツ (HJ文庫)

ワールド エンド ライツ (HJ文庫)

 MMORPG小説。一風変わっているのは、現実 →ネット内のコミュニティ(この物語では仮想学園 アカデミア)→ネットゲーム、と段階を踏まなけれ ば辿り着けない点。扱い次第で凄く面白くなりそう な要素だと思うんだけど、今の所はまだそういう設 定である必要性は感じられず。優馬が開発者に選ば れた理由も妹絡みだけではない気がしてるので、何 らかの関連性が盛り込まれていて欲しいなぁと。  見所は、何と言ってもノーザンライツの“呪い” が明かされる所。これまでの優馬の強さのイメージ が一変するシーンに強烈に惹き込まれたなぁ。

[]ダブルアクセス2

[著者:樋口司/イラスト:のりたま/メディアファクトリー MF文庫J]★

ダブルアクセス 2 (MF文庫J)

ダブルアクセス 2 (MF文庫J)

 普段ブラコン全開で頭のユルそうなヒナが実は聡 明であったり(言葉攻めで栞の本心を的確に突いて いる辺りにヒナの本質がよく表れていると思う)、 逆に一見して冷静沈着&優等生タイプな栞が相当ダ メな子だったり。こういうのも“ギャップ萌え”と 言うんだろうか? とにかく栞はなぁ、最初の頃は 巧に対してずっとツンケンしてたから、こんなにダ メっぷりを発揮してくれるとは思ってなかった。  でも、巧とヒナと本当の意味で打ち解け合えたん じゃないかな? あとは未だ全貌が見えないネット ゲーム関連の謎の方も進展してくれたらなと。 既刊感想: