●SIDE ONE● このページをアンテナに追加

 ライトノベル読書感想を書いたりしてます。
 感想評点は個人的嗜好により★〜★★★の三段階で加点。
 ネタバラシしてるのがありましたらご容赦を。
 読書感想保管庫はこちら

2017年02月13日(月)

[]暗極の星に道を問え

[著者:エドワード・スミス/イラスト:クレタ/電撃文庫]★★

 アズハールへの憎悪の念は、作中でトウカが募ら
せるのと逆行するかの様に、読んでいて徐々に薄ら
いでしまいました。最初にトウカを手酷く裏切った
時が、怒りや憎しみの最高地点だったのかなと。
 原因は何でしょうね。どう見てもトウカが『黒の
太陽』で圧倒的に蹂躙する未来ばかりがチラついて
いたからか、それとも悠然と構えているアズハール
の中に何となく器の小ささが垣間見えたからか。
 結局、アズハールには、憎くて憎くて仕方ないく
らいの醜悪で強大な存在感をもっともっと見せ付け
て欲しかった、と言う願望を勝手に抱いていたから
なのかも知れません。この結末で、今後トウカが燃
やす復讐と憎悪は果たして何処に向けられるのか。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hisa/20170213/1486975265