どっち?

プログラムを書くのが本業なのか、もはや「せどり株式会社」が本業なのか、自分でも判断できなくなっていますが、休業中の会社より新たに立ち上げた会社の方が本業であることは間違いありません。

そうは言いつつも、新たに立ち上げた会社の作業を効率良くこなすために、プログラムの力は必須。「自分のためにプログラムは書かない」主義を今まで貫き通してきた私ですが、ついに自分のためにプログラムを書き始めました。

今は注文(在庫)管理と仕入のためのリスト抽出プログラムを主に作成中。

無能せどらーであるが故に、凄腕せどらーの方以上に「へぇ、こんな本がこんなに人気あるんだ」という発見を楽しむことができます。


営利目的の会社であっても、この手のリストや、わらしべさんの仕入風景を売り物にしたいとは考えていません。どうせやるならリストを渡して、わらしべさんが運転する車に同乗してもらい、日当を払って仕入をしてもらいたいと考えているほどです。

妄想です

師匠にネタ扱いされると嬉しい。

●自宅の近く…マンションで寝泊り…。もしかしてひっそりせどりは自宅に帰りたくなんじゃないの(笑)!?会社設立のためっていう名目ものあるんですけど…本当にそれだけなのでしょうか!?怖妻家ひっそり(マスオさん)せどりの合法的な夫婦別居が目的(わらしべと同棲!?)か(笑)!?兄貴の店で飲んだくれていた時も、自宅に帰りたくなさげ感を感じたのですが(笑)…。


ただし、今回に限っては師匠も読みが甘いですね(笑)。私は「帰りたくない症候群」じゃないんですよ。「家から出たいよ症候群」なんですから(^^;。

会社を設立してからというもの、その気になれば1年中外出することなく生きていけるようになりました。外出するのは、銀行へ行ってお金を引き出す時だけ、という生き方も可能でした。仕事絡みの参考文献は、アマゾンで買うことができましたし(^^;。

そのかわり、ずっと家にいるということで、子供が風邪を引いたり、水疱瘡になった時なんかは、強制子守の刑を課せられていました。上の娘が水疱瘡になった時は、ちょうどせどりを始めたばかりの頃で、集荷直前に慌てて梱包している私を見て、

「しゅごい! じょうじゅに、ほんをちゅちゅんでりゅぅ」

と、誉められたものです(笑)。


そして月曜日から始まる「せどり株式会社」。猛烈サラリーマン状態に戻ることになりそうです。そんな私への最後の手向けとして、今日の日曜日は二人の娘と留守番です。夜は母の日なので、外食に出掛ける予定になっているのですが・・・。