HIROSHIMAX plus

“HIROSHIMAX plus”@Cave-Be
THE BEACHES / The Cigavettes / N*******A / A-16

たのしかったよー。
今日はそれぞれのバンドの名前と映像が流れて、それがきれいだった。
あとCave-Beは流れてる音楽がかっこいいです。
こないだのsleepy.abのときも思ったけど、今回もよかった。
7時についたら転換中でした。(今日は6時半開演)
でもそのあと4バンド出たからO.Aがいたんだろうな。


はじめましてのThe CigavettesはU.Kロックって感じ。
構成がWINOといっしょ。(Voはギター持ってなかった)
ハンドマイクでゆらゆら動いてるのがかわいかった。
ただハンドマイクって危険なんだよね。カラオケっぽく見えるから。
がっつり動いてたら大丈夫なんだけど。


THE BEACHESはほんといつ来ても間違いない。
時間短かったけど、踊った踊った。
お客さんもけっこういて、みんな楽しそうに踊ってるからさー。
メンバーもそりゃ楽しいよね。
あー、岡山でもこんくらい集まってればなー。
終わってからも『カモン!ビーチズ!』コールが。
トリがいたからさすがに出てこなかったけど。


それで・・・明日行くことにしました☆
あさっての大阪が行けなくなったので。FOE見たいし。
QUATTROもちょっと見たかったんだけどね。
なんであさって行けないかというと・・・
フラカン×サニーデイに行くからです!!わーい!
争奪戦に敗れてあきらめてたんだけど、譲ってもらえることになった。
2000年にオルガで見て以来だから、10年ぶり!
うわーオルガなつかしい。。。いまもライブやってんのかしら。


Umieのアコースティックライブもとてもとても行きたいけど、
まぁアンテナ張ってなかった自分が悪い。
今年はたくさんライブやるって曽我部さん書いてたし。これ行くし。
ツアーで岡山にもまた来てくれんかな。

sleepy.ab

"paratroop tour"@梅田AKASO


ワンマーン!よかったよー。
ワンマンはたくさん曲聴けてうれしいですね。
知らない曲もあったんで、至急アルバムを集めねば。
(曲名言ってくれるんで助かります)


アルバムと同じでダイバーから始まる。
最初はベースがとんでもない音で、うわっと思ったけどすぐ改善。
津波さんのードラムがー。
真ん中ら辺にいたんで、全体がよく見えた。
後ろの青いライトで山内さんひとり切り取られて見える。


好きになってまだ日が浅いけど、いい曲ばっかだなー。
ここはほんとに大阪か?ってくらいみんな聴き入ってた。
これがよかったってのがない。全部よかったもん。
あ、ナハト・ムジィクかっこよかったです。
MCもかなりの無反応ぶり 笑。
田中さんがすげえ頑張ってんのに。
成山さんが「いま心折れそうでしょ?」ってつっこむぐらい。
それに「いや」って応えて続ける田中さんがすごい。
ワンマンが終わったらまた製作に入るみたい。
またMUSIC CUBEに来てほしい。SANUKI ROCKでもいいし。
今回高松なかったしさ。
最後はこれもアルバムと同じメトロノームで終わる。
北海道に帰ったとき千歳から札幌までいっしょに車で移動するんだって。
その車の中のイメージらしい。戻ってきたとか、旅が終わるっていう。
だから最後にやりたかったと成山さんが言ってた。
みんなの札幌好きぶりがダダ漏れでほほえましかった。


アンコールは雪中花とねむろ。
雪中花は札幌のイルミネーションを見て作ったって言ってたかな。
札幌の街並みを思い浮かべながら聴いてくださいと。
ねむろはどっぷり。
Wアンコールは24。
成山さんがもうすーごいかっこいい!
で、18くらいで山内さんが立った。E-BOW持って立った。
おお〜立ったよ〜と密かに感動。

ここまで書いといてなんだけど、実は広島のがドンっとハマったのよね。
なんかあの狭さと近さが入り込ませたのか。濃かった。


そうそう、初AKASOだったの。
バナナホールも行ったことなかったから、ほんとに初めて。
新しくってコジャレたハコです。大きさはBIG CATくらい?
で、町並みに全く合ってない!笑
立地的には大阪駅から近くて便利。
ただ大きいからそうそう行く機会はないかな。




セット
01.ダイバー
02.四季ウタカタ
03.inside
04.夢の花
05.アクアリウム
06.インソムニア
07.ナハト・ムジィク
08.unknown
09.なんとなく
10.メロウ
11.ドレミ
12.メリーゴーランド
13.メロディ
14.sonar
15.flee
16.メトロノーム
Encore
17.雪中花
18.ねむろ
Encore?
19.24



あと、思い出せるMC。
意訳・抄訳ありありなんで、そこらは考慮してください。


〜アルバムタイトル〜
田 パラトループの意味は何ですか?
成 え、落下傘部隊。
田 パラト、ループ?パラ、トループ?
成 (しばし黙る)パラ、トループ。合ってるよね?パラ、トループ。
  なんでそんなこときくの?
田 いや、きいとこうかなって。
成 なんか試されてるみたい。怖いわぁ〜
(関係ないけど、サムライトルーパーってアニメあったよね。初めて意味を知る)


〜グッズ紹介にて〜
田 今回は面白いグッズもあって、アロマキャンドルとか。
  ガラスの入れ物に蝋が入ってて‥って商品の説明してどうすんだ。。。
成 それどう面白くなるの?(にやり)
田 面白い説明じゃなくて商品が面白いってことだよ!
  あと色々あって、バッヂとかイラスト描いたんだよな。
山 (バッと立ち上がって)そう、これ・・・
成 なんでそこ(衿)につけてんの?かわいーって言われたいの?
山 いや。これ‥見えるかな。
  マトリョーミンていうマトリョーシカのかたちのテルミンで・・・
  ちゃんと手も演奏してるように描いてて。
成 だからなんでそこにつけてんの?今日は徹底的に追求する。
山 みんなに見えるように着けてんの!楽屋では耳にしろって言ったじゃん!
成 ピアスみたいにね。どんだけSなんだっていう(笑顔)
  いまsleepy.abのパワーバランスが見えましたね。


〜公約〜
田 アルバムを年内に出したいと思います。
成 え、年内?
田 じゃないと一年一枚ペースにならないよ。ここで公約しちゃう?
  〜会場拍手〜
成 いや、一年って言ってもこんくらい(1月)でもいんじゃない?
田 じゃあ今日から一年。
成 (えーみたいな顔)
津 もうすでに年内じゃないし(笑)
成 俺らオリジナルアルバム5枚出してて、今回のが前から二年半で。
  今から2年半経ったら俺ら35くらいか‥。
  焦っていこう。焦らなきゃだめだ。
山 そうだな(ぼそり)
成 いまそうだなって言った?賛同者がいた!

soraoboe

体音Living 2010 vol.1
『空覚え SORAOBOE 岡山』@京橋ムースカフェ
スチョリ/井沢陽一/okametic!/RYO+小西康寛


2010年2度目のライブ。
初めて行ったムースカフェ。
あったかぬくぬくライブでした。


最初はスティールギターとアコギの2人。
2人とも岡山の方で、今日が2回目に合わせるそう。
交互に自分の歌を歌ってました。
ギターの音が気持ちよくて早くも寝そうになる。
数日前の失恋話で爆笑とってました。いい身の削り方。
あ、企画名:体音Livingの意味をokametic!さんに聞いたり。
最終的には「生きてくれてたらいい!」と叫ばれてた。


okametic!は2曲。でも濃かった!
1曲は『The Rose』を。
タバコのとは歌詞が違って面白かったです。
あとみんなでサビ合唱の歌。
すっごい楽しそうに演奏されるので、こっちも笑ってしまう。
すごく似ている友達を思い出した。


井沢陽一さんはスティールパン奏者の方です。
ギターとパンとか、何かとやってるのは見たことあるけどソロは初めて。
すごくきれいな音で、電子音ぽいけど温かみがある感じ。
あれはどう反響してんでしょうね。
カリプソからオリジナルまでいろんな音楽が聴けました。
スチョリさんとの出会いのお話とかも。
(まだ出会って4日目くらいなもんです、と)
あと、パンとであったのが14歳って言っててびっくりした。
スティールパン知ってる中学生って少ないよね?
そうそう、井沢さんの演奏中にちょっとした事件が起きました。
2曲目終わりくらいにムースカフェの方が血相変えて店に飛び込んできて
車上荒らしにあったかもしれない!」って、ええーっ!!!
うしろにはバッチリおまわりさん。
外見たらパトカー止まってるし、警官10人くらいいるし。
結局違ったんですけど。
でもお店は騒然。というか、みんな面白がってた。
井沢さんは騒動が落ち着くと「岡山ってのどかですね〜」ってにっこり。
なんでだろう。埼玉では普通のことなの?(笑)


最後はスチョリさん。元ラリパの方。
岡山初めてだそうです。意外。
大阪でくくっちゃダメでしょうけど、やっぱ面白い。
名前だけでも覚えて帰ってくださいって若手芸人ですか。
「ス・チョ・リです。せーの!」ってみんなに言わせてみたりとか。
しかも言わせたくせに、ほんまに言うとは思わんかったって 笑。
肝心の歌はほんとによかったです。もう声がすきすぎる。
カバーも交えて何曲やったかしら。
あったかくて照明も抑え目の店内でスチョリさんの歌声。
寝てくださいと言わんばかり。
うとうとしたり、ちょっとゆれたりしながら音楽にひたる。
途中から井沢さんも参加してギター+パン。
井沢さんが「スチョリさんの声はパンにすごく合う」と。
たまにスチョリさんの声がパンのように聴こえるんだって。
だから【スチョリ・パン】と命名しますと宣言してました。
スチョリさん大喜び。
最後は「夢を見ないかい?」ですっごい盛り上がった。


アンコールは全員でイマジン。
あんまこの曲好きじゃないけど、むっちゃ良かった。
(歌詞どうこうじゃなくて曲があんまり)
いい声で歌われると好きになってしまうわ。


終わってスチョリさんのCDを購入。
サインしてもらう。
近いんでまた来てください。
2月のムジカライブ行きたいんだけどなー。
仕事が微妙。関係ないけどバレンタイン。

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
"New Acoustic Tale tour" @CRAZYMAMA 2nd Room

2010年初ライブ。
みんな楽しそうでいいライブだった。
マーティンの陽気さに救われてるなぁ。


01.A Strait Gate
02..Casa Blanca
03.UKIGUSA
04.all the way
05.Hold Head Up High
06.Ankaa
07.Tinte
08.Black and Blue morning
09.In all of a day
10.Remedy
11.Freight Train
12.Thank you
13.New Tale
14.Bamboo leaf boat
15.Dissonant Melody
16.The World
17.Ice Queen
Encore
1.Love child
2.Melody
3.A Whole New day
4.squall
5.otherwhere

RADIO CRAZY

FM802 STILL20 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY”@インテックス大阪


行って良かった。ほんとに。
会場に着いたとたん、わくわくしてきちゃって苦笑い。


着いてすぐにクロークへ荷物預ける。
でもインテックスって移動するときは外なのね。
寒いったらないので、コートだけ脱いで一日中4枚着てました。
(人が少ないので、会場内も寒い・・・)
おこたがあったり、売店肉まん類が売ってたり。ゆるーい。
おにぎりやサンドイッチも山のように売られてました。
FOOD AREAも幕張より少ないけど、値段設定が全然安い。


ステージが2つなので、行ったり来たりしながら大体見れた。


最初に観たのはOKAMOTO'S。
めちゃくちゃ良くて、すげーすげーと一気にアガる。
コレクターズとフラカンとボガンボスがまざった感じ。
かっこいいなー。まだ10代って!!!
あの大きいステージが、真っ赤な照明が似合う10代。
ライブ会場限定のCDも買ってみました。
でもライブのほうが絶対いいです。
2月にナミキジャンクションで黒猫とやるみたいなんだけど。
その頃忙しいんだよなー。岡山来ないかなー。


移動して SISTER JET を2曲くらい。
なんていうかシュッとしてます。かっこいい。
そう、かっこいいんだよねー。
(好みをいえばもうちょっとドロッとしたほうが・・・)
BIG CAT と今回なので、1回小さいハコで見たいです。


andymori はすごい歓声で迎え入れられてた。
1曲目がすごいかっこよかった。歌詞面白い。
声がちょっとセカイイチの岩崎さんに似てるような。好みの声。
2、3曲聴いて移動。


ザ・ビートモーターズはチラ見してすぐ外へ。


暇になったんで、肉まん食べたり、物販見たり。
OKAMOTO'Sのライブ会場限定CDを購入。
Tシャツもかっこよかったんだけど、まぁいっかと。
しかしユニコーンの物販はすごい!
客の数が他と比較にならんくらいわさわさ。


あまりに寒いし、せっかくだしと lego big moriへ。
地元大阪だし、勢いあるんで人気者。
んー、印象は烈伝のときと変わらず。


こっから本編。
1組目はサカナクション。客がどんどん集まってくる。
オープニング映像が流れて名前が出ると、客が一気に前のほうに。
シンセとベースの女子がかわいい。理系の美人って感じ。
ここも3曲聴いて移動。
イントロ長めの曲がよかった。


YO-KINGメンバーは、マエカワさん、シュンちゃん、Pすけさん。
いいなぁと曲始まる前からにやにや。
シュンちゃんは前日が幕張(PUFFY)で新幹線に乗り遅れちゃったんだって。
で、当日は指定が取れなくて、連結部で座ってきたそうです。
(隣には面倒くさそうな大学生がいたらしい)
でも疲れは見せず、がっつりキーボードにも乗っかってました。
マエカワさんはよく動くこと動くこと。
フラカンもあるんだから・・・と思いつつ、やっぱ嬉しい。
倉持さんは、今年の真心20周年のことにちょっと触れて、
「来年はソロで、明るく楽しくやりたいと思います」みたいなことを。
数字と審美眼が聴けたので大満足。
倉持さんは最後に「楽しむことは善、GOODNESSですよー!!」と叫んでた。
これ聞いて、あ、そうだなってちょっとだけ胸のつかえが下りた気がした。
やっぱねー、楽しむことに少なからずの罪悪感がつきまとってたから。


01.DREAM IS OVER
02.きれいな水
03.Turn
04.数字
05.審美銃
06.Hey!みんな元気かい?
07.遠い匂い


で、the pillows
1曲目はたぶん新しいアルバムから。
うーん、ピロウズのアルバムって好きなのとそうじゃないのの差が激しい。
今回のやつは試聴してスルーしたままなんだよね。
こっちステージがかなり押してて、これだけ聴いて移動。
次に流れたイントロが WALKIN' ON THE SPIRAL で悔しかった。
後でセットリスト見たら後半めちゃくちゃいいじゃないですか!?
ツアーまだ岡山残ってるよね。迷う。


さて次はフジファブリック
このために来たと言ってもいいです。
会場にぞくぞくと人が集まってきて、ほんとにすごい人数だった。
みんなソワソワしながら、私も落ち着かないままその時を待ちました。
私はモニターを見てたんですが、舞台上にはちゃんとセットがあったみたい。
照明もライブそのままに構成されてました。
スタンドマイクに志村の帽子がかけられてたとか。


開演の前に土井コマキさんが出てきて、経緯を説明してくれた。
今回の上映はメンバー側からの申し出で、有り難く受けることにしたこと。
当日やるはずだったセットリスト順で映像を提供してもらったこと。
みんな湿っぽくならず、楽しみましょうとも。
終始声張って明るく振る舞ってました。
それが痛々しくて、無理をさせてることに申し訳ない気持ちになる。
土井さんのコールでライブスタート。


いきなり銀河から。(RIJFの映像)
大好きな曲です。
大好きなんだけど、志村の顔を見たとたん、涙が出てきて折れそうになった。
でも聴いてるうちにだんだん楽しくなって、ちょっとづつ手を上げたり踊ったり。
だってすげーかっこいいんだもん。
それから何度か波が襲ってきたけど、でも笑えた。
笑ってライブに参加できた。
映像は色んなライブのが入ってて、何年前のだ?っていうのとかも。
去年のCDJのもあったなー。
実際に見てるんだけど、こうやって見ると新鮮だった。
セットはばっちりフェス向けのもので、行くしかないっしょっていう。
ダンス2000はイントロで叫んじゃったり。
地平線を越えての志村のシャウトで、みんなウワーッてなったり。
ただ6曲目くらいからまたソワソワしてくる。
これいつ終わっちゃうんだろう?って、うっすらと。
だからこれが最後になってもいいように、より心を込めて聴いた。
TEENAGERは、志村が10代に置いてきたものを考えながら。
星降る夜になったらは、もう、歌詞が。必死に泣かないように。
この2曲が聴けたのは嬉しかった。あ、やってくれたんだって。
ラストはSugar!!
なんだろう、星降るで正直終わりだと思ったから。
オマケのアンコールみたいな感じかな。
これも歌詞が・・・自分が星になっちゃったら洒落になんないじゃん。


最後に志村の写真と【1980-2009】の文字。
チャールズ・ブロンソンのポーズで決める志村。
なにあのポーズ。にやりって顔だし。
最後までやってくれるねー。


終わって、いいライブだったな、よかったなって思えた。
たくさんの人たちが泣いてるのを見るのは辛かったけど。
拍手がずーっとずーっと続いてました。


01.銀河
02.merry-go-round
03.Sufer king
04.ダンス2000
05.地平線を越えて
06.TEENAGER
07.星降る夜になったら
08.Sugar!!


頭切り替えて、帰ってきたナニワ・サリバン・ショーへ。
舞台上にはアコギが4本。
ライブ前に、過去のライブ映像が流れた。
これ清志郎さんが主催していたイベントで、なんせゲストが豪華。
エンターテイメントの極み。おもしれー。
オレは後ろのやつのために歌いに来たんだぜ〜みたいな歌がかっこよかった。
あとクドカンとのナニワ・サリバン・ショーのテーマとか。
かなり長めの映像のあと、ライブが始まる。
1人目はトータス松本
ボスを思い出さない日はなかったとちょっと話して1曲。
次は岸田さん。
髪が短くなってて、昔に戻ったみたい。
なにも話さず曲を始めて、終わると深々と礼をして帰っていった。
倉持さんは「比較的新しい曲を」と。これは知ってる曲だった。
浜崎さんと2人でやったデイドリームビリーバーは、ずるい。
この2人の声であの曲だもん。
浜崎さんも1人で1曲。この人の声いいなー。
民生は事務イスに座ってガラガラガラーっと登場。
開口一番「大層な雰囲気ですなぁ」って。
そのあとも、(清志郎さんの曲は)あんまやったことないとか、
あの声じゃなきゃ別の曲になっちゃうからさぁとか。
ちゃんと歌ってくれたけどね。
最後は5人で登場。
民生がトータスに「久々に大勢でやるのはどう?」みたいなこときいたら、トータスが
「やめてくださいよ!そうじゃなくても大阪はウルフルズ根強いんですから!」って。
あと袖に戻ったとき「もっと盛り上げろ!」と怒られたとか。
あの曲で「いやー、どうも!」ってテンションはおかしいでしょう。
てか、なんで俺こんなにイジラれてんですか!?とトータス。
あと、なぜか無言で微笑みつづける岸田さんもつっこまれてました。
(最後までしゃべんなかったけどな)
「みんな持ち歌終わって、肩の荷がおりたみたいに急に喋りだしてない?」って。
誰が言ったんだっけ?やっぱ緊張するんだなー。
あ、最後は雨上がりの夜空にでした。アコギ5本で。


01.ヒッピーに捧ぐ(トータス松本)
02.Oh!baby(岸田繁)
03.毎日がブランニュー・ディ(YO-KING)
04.デイドリームビリーバー(YO-KING/浜崎貴司)
05.君が僕を知ってる(浜崎貴司)
06.スローバラード(奥田民生)
07.雨上がりの夜空に


終わってすぐにフラカンに走って移動。
入ったら深夜高速の終わりかけ。
うわーと思ってたら、その後東京タワーと真冬の盆踊りやってくれた。
年末にヨサホイヨサホイ踊ってきたよ。
来年ベストが出るんだって。通算4枚目のベスト(笑)


それだけいい曲があるんだよ(ケ)
まぁ20年もやってりゃねぇ(マ)


フラカン終わりで、まーちさんに見つけてもらってゴハン
なんかみんなゴハンタイムだったらしくて、フードコートに人が溢れてる。
人いすぎ。さっきまで全然座れたのに・・・。
ということで、外出てマック連れてってもらいました。
食べながら話してたらあっという間。
近くの席の子どもが人なつっこくてかわいかった。
そうそう、このときぺ〜さんの日記見てテンションあがりました。
わーい!アナログにフラカン


戻って見たのは the HIATAS。
ウエノさん初めて見た。
なんか壮観!って感じのバンド、ライブです。
2曲聴いて移動。


次、今年は見ずに終わると思ってたくるり
いきなりワンダーフォーゲル!続けてトレインロックフェスティバル!
これだけでこっち来てよかったと思ったよ。久しぶりのタテノリ(笑)
今回は4人編成でドラムがボボさん、キーボードに世武さん。
なので、ばらの花が生で始まるわけ。
コーラスも女子の声だし。
やっぱり何年経っても瑞々しい曲です。
後半はよく知らない曲だったけど、いい曲だなと。
(アンテナから後は買ってないのです)


そして岸田さんが最後に言った言葉。
「ケガしないように・・・・・・死んだりしないように。生きて会いましょう」
ああ、ここにも心を痛めてる人がいた、と。
岸田さんフジ好きだったもんね。
日記に書いたりしてたし。
なんというか、言葉を探しあぐねてる感じの発言だった。

01.ワンダーフォーゲル
02.トレインロックフェスティバル
03.ベベブ
04.ばらの花
05.シャツを洗えば
06.魂のゆくえ
07.太陽のブルース


トリはユニコーン
音泉魂すっごい楽しかったから、また見れて嬉しい!
中学の親友が大好きで、テープにダビングしてもらって聴いてました。
たぶんアルバムというものを初めて聴いたのがユニコーン
バカみたいに聴いたんで、10数年経っても覚えてる。
て、1曲目から服部て!!懐かしすぎる。
次がペケペケ。あー楽しい!
EBIくんはほんと変わんない。ドラマで見てたEBIくん。
前にいた子ども連れのご夫婦がはしゃいでて、よかったね〜と。
テッシーのオッサンマーチはよく知らないけど、楽しそうでよし。
次は川西さんとEBIくんのダンス?から始まる問題作、半世紀少年。
みんなどうしていいのかわからない風で見てた(笑)
私はげらげら笑いながら堪能。
終わって民生が「もう二度とやらないと思うんで」って言ってました。
すばらしい日々はイントロでの歓声がすごい。私も好きだった。
WAO!は、これ聴くと音泉魂のあの歌声が蘇ってくる。
男湯さんだっけ?ほんと破壊的に面白かったなー。強烈だったもん。
大迷惑は楽しいのひと言。大声で叫んできた。
最後のHELLOは志村に向けてかなってちょっと思いました。
前日に「茜色の夕日」やってたから、この日はやらないと思ってた。
だからその代わりかなって。
アンコールに出てきた民生は普通でしたけど。
「アンコール考えてなかったんで、今やった中からやります」ってカウベル構えたり。
もちろん嘘で、雪が降る町を。あー幸せ。
ベタだけど中学の自分に教えてあげたいくらい。
もうちょっとしたらこんなに楽しいことがあるよって。


01.服部
02.ペケペケ
03.オッサンマーチ
04.半世紀少年
05.すばらしい日々
06.WAO!
07.大迷惑
08.HELLO
Encore
09.雪が降る町


終わって時計見たらけっこうな時間で焦る。
幕張みたいに終わってダラダラする雰囲気がなくて、人が一気に外に雪崩れていった。
クロークがある建物に入るのにすら時間がかかる。
駅までもけっこう遠かったし、着いたら改札で規制かかってました。
で、見事に終電逃す。
しかたないから携帯電話でホテル探してすぐ予約。
タクシー乗るより安いし、なにより疲れた。
とりあえず姫路まで帰って、一泊しました。


余分な出費は痛かったけど、行ったことに後悔はないです。
行ってよかった。新しいバンドにも出会えたし。
帰ってからも怒られなかった。

結局、志村のことはいまだに実感がないまま。
ふと考えては、困ったなーと思う。
巨大な組織の心理実験だったりしないかな、とか妄想したり。
まだどこかで、うそでしたって誰か言ってくれないかなって期待してる。

シベ三昧

『シベ三昧』@HEP HALL

久しぶりの縛りなしワンマン。3時間弱で27曲って!!
楽しかったけど、うーん普通。
あんまりみなさん走ってなかった。
あ、真鍋さんと勇作さんが挑発しあってるとこはかっこよかったです。
シタール×バイオリン対決を思い出しました。
あとはPE’Zのカバーが生で聴けてうれしかった。
やー、やっぱライブいいわ。


今回は軍司さんにもマイクが支給。
たぶん総帥を制御するためだったんだろうな。
でも2人できゃっきゃ話してました。おまえなぁーとか言いつつ。
軍司さんはピアノ弾いてるときはあんなかっこいいのに。
しゃべりだすとぐだぐだです。
あの関西弁とも讃岐弁ともつかない言葉がかわいいんだけど。
そういえばとっておきの話ってなんだったんだろ?
あんだけ引っ張っておきながら・・・絶対忘れてたんだ。
平尾さんもかっこよかったー。
たまにニコニコして叩いてんのがたまらん。
途中で勇作さんもドラムセットんとこ行って叩いてたね。
面白かったけど、これはたまにでいいかも 笑。
阿守さんは前日パーマかけて失敗して今日戻した言ってました。
あとボジョレの感想とか。感想っていうか、うん。
真鍋さんと土屋さんは美味しかったって言ってた。
(まぁ、真鍋さんは何でもいいって感じだった)
イブってことでラストはマライア・キャリーのカバー。なつかしっ!
勇作さんはサンタ帽着用。お似合いです。
あれ全員かぶってたら異空間になって面白かっただろうな。
ものっすご似合わなそう。



セットリスト
01. WHALERIDER
02. SLOVENIAN MORNING
03. GAVOTTE
04. AUTUMN NO.01
05. PLUTO LEMON SKY
06. DEARLY
07. MISS SILENCE
08. ボクの村は戦場だった
09. KATHOMANDU NOIR
10. THE POOR HEATHEN
11. GOD LOVED HIM
12. GREAT MANY TEXTS & HYMNS
13. I SHALL GO UP TO HEAVEN LIKE THAT BIRD
14. UNTIL THE END OF THE ISLAND
15. QUALIA
16. PERPETUUM MOBILE
17. CELTIC FIFTH
18. SLIDING ON THE ICE
19. FOUR YEARS FIVE MONTH
20. HAILSTONES FELL IN PROFUSSION
21. FATAL ILLNESS
22. SPRING NO.01
23. 柵から逃げ出し亡命する軍馬の話
Encore
24. WINTER NO.02
25. 夢のエンアレ(PE’Z
Encore?
26. PARADE
27. All I Want for Christmas Is You (マライア・キャリー)

クリスマス前夜祭

『ザ・黄金の日々、今年はちゃんとやります!クリスマス前夜祭』
GOLDEN EAR / 沢田ナオヤ@ムジカジャポニカ


GOLDEN EARは、ANATAKIKOU松浦さんとベベチオ早瀬さんの即興バンド。
毎年クリスマスの頃にムジカでライブやってて、今年で4年目。
去年も行くつもりだったんだけど、体調悪くて断念したんよね。
でも去年はアンコールが45分あったと今日知りました。
しかもお客さん上げてドラムとピアノやらせたんだって。45分。
行かなくてよかった!(笑
まぁとにかく今年は行けてよかった。
笑いすぎて頬っぺたが痛い。


まずは沢田ナオヤくん。
このライブは2年前にも出てて、トラウマらしいです(笑
沢田くんは外れがないわー。今日もいい声。
「beautifulday」や「LONG TONE」などなど。
聴いたことない曲もあったなぁ。
「君の街まで」が聴けたのが嬉しかった。


で、GOLDEN EAR。
謎の小芝居から始まる。
なんか重たい物を運ぶとこから始まったんだけど、一切説明なし。
よくわからないままライブがはじめる。


即興はほんとにガッツリ即興。
歌詞が手探りすぎて、いつも以上に頭おかしいです。
パナホームに住みたいとか、キャベツ畑で生まれたとかは軽いほうで。
Youtubeで流されたら殺されそうな歌詞も。あー面白かった!
松浦さんはひとつの言葉をずーっと言ったり転がしたり。
早瀬さんはするするっと言葉が出てきて、あたかもあったみたい。
それがとんでもない歌詞でもあの声で歌われると、ほーっとしちゃう。


ていうか二人とも焼酎飲みながらやってんだもん。


途中でANATAKIKOU藤井さんがドラムで参加。
アナタ見るの2年ぶり位なんだよねー。
北条さん抜けてからは初めて。
北条さんはチベットにいるらしいよ。天竺目指してんだって。
(またいいかげんなことを・・・)
なんていうか、松浦さんは藤井さんが大好きなんだなってよくわかった。
歌詞で藤井さんを褒めたたえてたもん。
あと北条さんのことも熱く語ってました。
あいつがソロ出すならプロデュースしたいって。
あんまり語るから藤井さんタバコ吸いだすし。


後半でワムの「ラストクリスマス」をカバー。
まさか今年もこれを聴くことになるとは・・・。
(毎年ノーナのHippy X'masで聴いてる。今年は東京のみ開催)
でも歌詞はむちゃくちゃ。
早瀬さんの「スペシャル」コーラスに爆笑。


アンコールは平良もベースで参加。
あと元マイスの藤井さんがピアノ、エレクトリックギュインズの前田さんがギター。
沢田くんとウリョンくん、アンコールアワーズの人も参加。
もちろんドラムは藤井さん。
全部で9人!!舞台ぎゅうぎゅう(笑
このメンバーで「オブラディ・オブラダ」。
始める前にウリョンくんがもっかい乾杯しましょって。
その気遣いに感動している酔っ払いの人。
歌詞はまた即興。むっちゃ面白い。


ムジカのあの雰囲気が大好き。


集まったお客さんもゆるい感じでたのしい。ただゆるすぎる。
この日、開場20分前に行ったら誰もいなかったのよ!
5分前になってやっと人が集まり始めた・・・。いやいやいや。
画像はクリスマスプレゼントでもらったクッキー。美味しかったっす。