自分が小学生時代の後半を過ごした田舎町は、合併で町の名前が無くなっていて、数年前に鉄道も廃線になってしまったという。
15年以上経った今、ふと思い出に浸りたくなって足を伸ばしてきた。
駅だけがぽつん。線路は撤去されていた。
ここから電車に乗って、隣町まで行くのが大冒険だった子ども時代。
田んぼの風景は変わらないけれど、町内ただひとつの商業施設は、廃墟になっていた。
この中に店を構えていた友人の一家は、いまどうしているんだろう。
hitmew
首都圏2年目