Hatena::ブログ(Diary)

人の映画評〈レビュー〉を笑うな

2011-04-22

人レビVol.5

フリーペーパーVol.5を発行しました!

| 03:30

東日本大震災以来初めてのブログ更新です。被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。今夜も大きな余震が立て続けにあり、原発への心配も日に日に膨れ上がり、まだまだ渦中の様相ですね。気を引き締めて収束を祈るばかりです。そしてもちろん自分にできることを考えていき、復興の力になりたいと思います。

そんな中、映画も何本か観ました。地震の前とは私自身の映画との向き合い方も変わったし、映画界にもいろいろな動きや変化がありました。映画を巡る状況は厳しくなっていくのでしょうが、より真摯に貪欲に観るようになったのを収穫と思いたいです。いろいろなことを考えさせてくれたり、心を揺さぶって活力をくれる映画を、応援して伝えていきたいと以前にも増して思います。


そしてフリーペーパーVol.5の発刊です! 特集はGW公開の超話題作『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』! エドガー・ライト監督と主演のマイケル・セラをインタビューしています。

f:id:hito_revi:20110304155219j:image:w480

日本のサブカルに影響を受けたコミックを原作とする『スコ・ピル』は、ゲームとリアルが溶け合う世界観が実にハイパー。こんな荒唐無稽な映画を作り上げたエドガー監督ご本人はと言うと、やっぱりハイテンションでマシンガントークが止まらない……、という感じではありましたが、映画作りにおいての完璧主義が伝わってもくるのでした。

マイケル・セラは見た目そのままな感じです。すごくおもしろくてサービス精神たっぷりだけど、質問の答えはソツなく優等生的なところも。好きな俳優なんか訊いたら名前の列挙がすごい……。

とにかくふたりともとてもピュアで情熱家のいいお兄ちゃん。一緒にいるのが本当に楽しかった。インタビューにも彼らの個性がにじみ出てるなと思いますので、ぜひ読んでほしいです。

f:id:hito_revi:20110125154250j:image:w360

レビューページではコメディ映画と、春という季節に合わせ“出会いと別れ”をテーマにする青春もの、各4本ずつについて語っています。

今号からライターにUK出身のアダム・サザーランドさんが加わりました! ケンブリッジ大学を卒業し、現在明学大学院で学ぶインテリ。……なのですが、イギリスにいたころマッド・カプセル・マーケッツの追っかけをしていた日本オタクということで、とても気が合いそう(笑)。『スコ・ピル』号でお迎えできたのも奇遇な気がしてます。どうぞアダムさんともども人レビをよろしくお願いします。

f:id:hito_revi:20110421223752j:image:w360

現在までの配布箇所は以下のとおりです。見かけたらぜひ手に取ってください。

【映画館】

シネマライズ ・シアターN渋谷 ・ル・シネマ ・ユーロスペース

ヒューマントラストシネマ渋谷 ・アップリンク ・渋谷TOEI

ヒューマントラストシネマ有楽町 ・有楽町スバル

シネスイッチ銀座 ・銀座シネパトス ・銀座テアトルシネマ

テアトル新宿 ・シネマート新宿

新文芸坐 ・池袋テアトルダイヤ ・シネ・リーブル池袋

ポレポレ東中野 ・ラピュタ阿佐ヶ谷 ・吉祥寺バウスシアター

【ショップ】

タワーレコード渋谷店 ・タワーレコード新宿店 ・タワーレコード池袋店

・V.REX 目白店(レンタルDVD)

・Only Free Paper(渋谷フリーペーパー専門店)

【その他】

映画美学校 ・北千住シアター1010 ・Peace Cafe(赤羽・カフェ)

阿佐ヶ谷ロフトAライヴハウス) ・吉祥寺プラネットK(ライヴハウスf:id:hito_revi:20110429102938j:image:w240

2010-11-03

人レビVol.4

フリーペーパーVol.4が発行となりました!

| 01:25

 映画祭で大忙しでしたが、そんな中フリーペーパーの「人レビ」Vol.4を発行いたしました。

 今号では11月13日公開の『ハーブ&ドロシー』をフィーチャーしています。

f:id:hito_revi:20100811155918j:image

 ギャラリーやアーティストのアトリエに地下鉄で通い詰めては、自分たちのお給料で買える値段であること、ILDKのアパートに収まるサイズであること、をモットーに、ミニマルコンセプチュアル・アートをこつこつ収集した公務員のヴォーゲル夫妻。40年にわたるコレクター生活で集まった作品数はなんと4000点以上にのぼり、アパートに入り切らなくなったコレクションにナショナルギャラリーから寄贈の依頼が来て……。現代のおとぎ話とも言うべきミラクルな営みを、NY在住の日本人監督・佐々木芽生さんが追ったドキュメンタリーです。欲のないごく普通の人たちが、好きだという情熱だけでこんなに偉大なことを為してしまった。価値観が180°変わります。

 人レビではこんな驚きのドキュメンタリーを撮り上げた佐々木監督にインタビューしてきたのですが、監督ご自身もインディ精神溢れる素敵な女性で、バイタリティに満ちたお話をうかがうことができました。お楽しみに! そして映画が本当に素晴らしいので、ぜひご覧ください!

f:id:hito_revi:20100605142503j:image

『ハーブ&ドロシー』 11/13(土)よりイメージフォーラムにて公開! 公式サイト

(C)2008 Fine Line Media, Inc. All Rights Reserved

★公式サイトの「MESSAGE」に人レビからの応援コメントが掲載されています!

★佐々木芽生監督インタビューは、「INTRO」にも掲載されています!


 レビューページは本数を8本に増やし、より充実の内容になっています。『ハーブ&ドロシー』にちなんでドキュメンタリーと夫婦もの、そして人レビライターが思い思いにセレクトした秋の夜長に観たい映画、そんなテーマで書いてます。

f:id:hito_revi:20101021193958j:image

 現在までの配布箇所は以下のとおりです。見かけたらぜひ手に取ってください。

【映画館】

渋谷シアター・イメージフォーラム ・渋谷TOEI ・シアターN渋谷 ・ユーロスペース

・ル・シネマ ・シネクイント渋谷 ・渋谷HUMAXシネマ ・ヒューマントラストシネマ渋谷

ヒューマントラストシネマ有楽町 ・有楽町スバル座 ・丸の内TOEI ・東劇 

シネスイッチ銀座 ・銀座シネパトス ・銀座テアトルシネマ ・シネマート六本木

テアトル新宿 ・シネマート新宿 ・新宿武蔵野館 ・角川シネマ新宿

シネ・リーブル池袋 ・新文芸坐 ・テアトルダイヤ ・早稲田松竹

岩波ホール ・吉祥寺バウスシアター ・ラピュタ阿佐ヶ谷

【ショップ】

タワーレコード渋谷店 ・タワーレコード新宿店 ・タワーレコード池袋店

HMV池袋店 ・ちけっとぽーと新宿店

【その他】

東京芸術劇場

阿佐ヶ谷ロフトAライヴハウス) ・荻窪ベルベットサンライヴハウス

吉祥寺プラネットK(ライヴハウス

・Peace Cafe(赤羽・カフェ) ・Quatre Cafe(渋谷・カフェ)

・Vignoble Cafe(高田馬場・カフェ)

2010-06-30

人レビVol.3

「人レビVol.3」が発行となりました!

| 03:56

 フリーペーパーの「人レビ」、いよいよVol.3発行の運びとなりました。

 第1特集は『結び目』の小沼雄一監督&脚本家の港岳彦氏インタビューです! 先週末に劇場公開を迎え、評判を呼んでいる『結び目』。派手さはないものの、いい映画を撮ろうという思いで結ばれた役者とスタッフの、プロの仕事ぶりを堪能できます。深く知れば知るほど味わいの出てくるスルメ的作品。どうぞインタビューを読んで、劇場へリピートを!

『結び目』が女性賛歌とも言うべき内容の作品だということで、第2特集では「スクリーンで輝く女たち」とテーマとするレビューを集めました。ラブコメの『そんな彼なら捨てちゃえば?』から、ダークで過激なミステリー『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』まで、女性の強さ、したたかさ、複雑さが描かれた映画について、ライター4人が語ります!

f:id:hito_revi:20100626122153j:image

☆小沼監督with「人レビ」☆

 

 現在までの配布箇所は以下のとおりです。ご協力いただいた映画館、お店のみなさま、どうもありがとうございます。

【映画館】

・シアター・イメージフォーラム ・ル・シネマ ・渋谷TOEI2

・丸の内TOEI ・丸の内ルーブル ・銀座テアトルシネマ ・シネスイッチ銀座

・銀座シネパトス ・シネ・リーブル池袋 ・テアトルダイヤ ・新文芸坐

新宿武蔵野館 ・テアトル新宿 ・ラピュタ阿佐ヶ谷

岩波ホール ・パルコ調布キネマ ・キネカ大森

【ショップ】

タワーレコード池袋店

タワーレコード新宿店

【飲食店・その他】

阿佐ヶ谷ロフトAライヴハウス)

Peace Cafe(赤羽・カフェ)

・スリーエイト(東銀座・スナック)

f:id:hito_revi:20100626112724j:image

☆「人レビ」@シアター・イメージフォーラム

f:id:hito_revi:20100625235702j:image

☆「人レビ」@スナック・スリーエイト☆

 これから渋谷方面などにも配布する予定です。見かけましたら、ぜひお手に取って読んでくださいね!

 今回新メンバーも加え、3号目にして転換期を迎えた「人レビ」。これからますますがんばっていこうと思いますので、感想などもお寄せいただけると幸いです。

 感想はこちらへお願いします→hito.revi@gmail.com 

2010-03-11 フリーペーパー版「人レビ Vol.2」発行のお知らせ

人レビVol.2!

「人レビ」のフリーペーパー最新号が発行となりました!

| 02:59

第1特集は『ランニング・オン・エンプティ』佐向大監督と主演の小林且弥さんのインタビューです。お知らせしていましたように「INTRO」にも先行掲載されていますが、デザイン込みで見ていただきたいです! 自信作。

第2特集は「2009年に出会ったMYベスト映画」と題したライター4人のレビュー集。09年公開作だけに限らず、地方の映画祭で観た珍しい作品の映画評などもあります。

これから映画館や飲食店などに配布していきますので、見かけたらぜひお取りになって読んでいただけると幸いです。ポストカードサイズで、表紙の『ランニング・オン・エンプティ』の写真が目印です!

f:id:hito_revi:20100311000203j:image

まずは『ランニング・オン・エンプティ』を今月12日まで上映中の池袋シネマ・ロサに置かせていただきました。あと2日だけですが……。でも最終日には楽日舞台挨拶が決定していて、小林且弥さん、みひろさん、大西信満さん、杉山彦々さん、そして佐向大監督が登壇予定です。大西さんが楽しみですね。初日舞台挨拶は『キャタピラー』でベルリン国際映画祭に参加されていて登壇できなかったので。複雑キャラ・祐一の役作りなどについてのお話が聴けるでしょうか。

ということで、お見逃しなく! 行かれたら「人レビ」もぜひお手に取ってくださいね。

そのほかの配布場所も、こちらのブログやツイッターで随時お知らせしていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。