車でiPhone

いつ何時でもこんばんは、マです。
田舎なため、移動はほとんど車、ということで走行中はだいたいiPhoneiPodにお世話になっている。
そこで、簡単に環境を。
しょせん、車内で聴く音楽、特に音質にこだわらないワシであることを先に言っておく。



設置など何しろ煩わしいのが嫌だったので、初めから「シガーソケットからの充電+トランスミッター」の組み合わせしかなかった。
iPod shuffle 1gen.の頃からそうであった。
面倒くさがりなのだ。
shuffleの頃に使っていたのは「Logitec LAT-FM110UWH ホワイト」で、iPhoneにしてからも、警告が出ることもなく普通に使えた。


しかし、設置以上に煩わしかったのがケーブルとiPhoneの定位置。
その後、それなりに試行錯誤して下の写真のかたちに収まっている。



トランスミッターは「GREEN HOUSE GH-FTC-IPOD2TK」。
ケーブルが一本で済むのがよい。
もちろん同時にちゃんと充電もできる。
時々途切れるのはこの商品に限ったことではないし、気にならないレベル、というかたまに混線しておもしろいこともあるw



CARMATE 激ピタッ シート L」をはりつけたダッシュボードとハンドルの付け根の境目がiPhoneの置き場所である。
このシートはかなりよく付くのだが、そのうち埃などにまみれて粘着力が弱まるかと思っていた。
しかし約8ヶ月経っても全然大丈夫で頼もしい。
車の形状にもよるであろうが、横置きも十分できるし、お手軽でワシとしてはけっこうおすすめの組み合わせである。


後はiPodの操作のためのアプリが必要だ。
運転中は危険なので、iPhoneの画面を見ずにタップやフリックなどで操作できるものがよい。
ということで、しばらく「FlickTunes」を使っていたが、
FlickTunes

ヒマ間
いったん「FluxTunes」に浮気したものの、
FluxTunes

ヒマ間
やはりFlickTunesに戻り、しかし今は「LeechTunes Lite」にしている。
LeechTunes Lite


ヒマ間
何故LeechTunesにしたのか。
3つの中で一番アイコンがきれいで、画面もけっこうよい。
時刻表示がデフォルトより大きめでわりとありがたい。
縦の時の位置が変だけどw
さらにこの先もう少し洗練されていくだろうという期待からである。
Liteはスキンが少ないのだが、黒っぽいのがあるのでワシには充分なのだ。
必要を感じたら有料版にするかも知れない。


それにしても、iPhoneのアプリって操作性もさることながら、アイコンはかなり重要だと思うのである。


● 他試したもの ●