Hardなファンの声
とうとう頭が逝っちゃったかと思われそうなタイトルでこんばんは、マである。
まあ逝ってないとも言いがたいがまだなんとか保っているつもりですw
ファンとはもちろんわしらのファンであるわけはなく、Macのファンの音である。
この27-inch Late 2012 iMacが鳴くのを聞いた事がなかった。
しかし、一度だけ鳴いたのである、それも割と大声で。
Apple Hardware Testをやってみた時。
Intel-based Macs:Apple Hardware Test の使い方
AHTが起動したらあとは言われるままにやればOK。画面はOS Xより前のものを彷彿とさせる
これまでも1台につき試しに一回くらいしかやったことがないし、多分このMacでも一回きりだろうからと全テストでやってみたが、あまりにも進まないのでそのまま寝ちゃって、起きたら終わってたのでどのくらいかかったのかわからない。
1時間またはそれ以上、と表示されているが1時間+α程度ではないと思う、わしはもっとすごくかかったと思っている。
あまりにも進まない(…バーの進行が下の「メモリをテスト中.」の「ス」のあたり)と思った時で1時間くらい経っていたから。
ほんとはかかった時間が表示されるんだが、全てのトータルの時間なので。
途中で中止など色々やった故に全くあてにならない数字だったので載せても意味がないんでしゅ、アバウトすぎてごめんなさいw
それでそれで、眠りにつく前にMacが鳴き出したのだ。
くこゎあああああああ…ってけっこうな音だったよ、見えないけど仕事してるんだーと感じさせる音。
そうはいっても眠れるくらいだけどね。
この時以外鳴ったことがない。
そういえば、2007のトラブルの時以外、それほどiMacのファンの音なんて聞いた事がないような気がしてきたw
とりあえずハードウェアには問題がないみたいでよかった。
これはやっぱり初めての起動直後にやった方がいいのだろうな。
でも一般的に、特にトラブルに見舞われないうちはこんな機能自体わからんよね?
その方がいいのかw
HardwareといえばHardwareGrowler。
わしはGrowlを使っていて、App storeのGrowl.appも購入はしたのだが通知と好きな通知スタイルの兼ね合いが思い通りにならない。
なるのかも知れないが、あれこれやってて面倒になったからさっさと旧タイプのGrowl 1.2.2(システム環境設定)に戻したw
まだ充分普通に使えるよ。
Growl 1.2.2 - For 10.6 and 10.5 etc.
Growl
理由がくだらなすぎて申し訳ない気持ちにもなるが、わしは大好きなNiqu Growlstyleを見たいが為だけにHardwareGrowler.appを入れている、と言ったらちょっと過言だけどほんとにちょっとだけだ。
当然ログイン項目に入れているので、初めにガーっとNiguスタイルが並ぶのが気持ちいい。
この為に
しかし、起動さえしてしまえばHardwareGrowler.appをいじる理由がない。
理由がないのにDockにいつもいるのですよ、これが。
もう少し地味なアイコンなら目を瞑ったかも知れない…嘘だな、きっともう少しくらい地味なところでなんとかしようとしただろうw
ちょっと目立ちすぎる、使わないのに。
仕方がないので黒っぽいアイコンに替えておりました。
黄色っ!明るくていいけどもーw
それでもやっぱりムズムズするのでw、またググってみるとなんとピンポイントな記事が。
HardwareGrowlerのDockアイコンを隠す
雑記帳 HOME
改造と言っても手順は簡単.”HardwareGrowler”のパッケージ内にある,Info.plistにちょこっと書き加えるだけ.
ということでinfo.plistを開いて
LSUIElement
の2行を加えてみた。
記事が2009年で、開いたinfo.plistが2011年ということで、このままやって出来たら儲けもの、位の軽い気持ちでやってみたら見事にDockから消えてくれたのでした。
すばらしい、ありがとう。
あとはメール…まだまだ抗うのである。
ちょっとハードな手強いハードル。
これもいつの間にか直らないかなーw
- 今日の無駄かもしれない抵抗
- 「セーフモードで起動してみる」