写真はグーグルから・・・

さて、昨日、念願のバリダンスを再開して、2回目のレッスンをしてきました。昨日は、あいにくの天気でしたが、いい汗をかきましたょ。先生が丁寧に指導してくださるので、老体でも安心して体が動かせます。以前、インドネシア在住中に趣味で踊ったことがありましたが、すっかり体が忘れています。ですから基本から「やり直し」!新しい発見がたくさんあり、楽しくて仕方がありません。今、練習しているのはバリ舞踊の基本「レゴンクラトンのチョンドン」です。チョンドンは「女官」のことで、宮廷を舞台にした踊りです。(*写真は緑色の衣装ですが、チョンドンは赤い衣装です。チョンドンの写真がみつかりませんでした。。。)バリ島での「バリ舞踊公演」では定番ですので、ご覧になった方も多いのでは?本場バリでは「可愛いくて若い」ダンサーが踊っています♪
それを練習している私も図々しいと思うのですが(^^;
あ〜〜バリへいきたくなりました。頭の花は生花で、とてもいい香りがします。踊っているときに、この花が「ぷるぷる」っと揺れて、とても素敵なんですよ。

「おかあさん かふぇ」(生田)


お稽古の帰りに、おなかが空いたので、吸い込まれるように入ったお店・・・すっかり気に入りました。
こんなにおかずがあって、ご飯と美味しいお味噌汁がついて「680円」です。
はたはたの干物、キュッシュ(さつま芋、たまねぎ、バジル→美味しい♪まねして作ってみよう!)、里芋と高野豆腐の煮物、浅漬け、ひじき&えのきのお酢の物、揚げ物(いか、蓮根、鶏肉&長ネギ)、玉子豆腐
息子がご飯要らない日は「ここで食べよう!」と思ったわけですw

イルカの海 巨樹の森作者: 宇津孝出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2000/07メディア: 大型本この商品を含むブログ (2件) を見る

「おかあさん かふぇ」にあった写真集です。黒潮が近くを通る自然豊かな御蔵島に魅了された写真家 宇津孝さんの写真集で、美しい海、静かな森、生命力にあふれたイルカや鳥でいっぱいです。自然を相手にした作品は根気が要りますよね。
そういう写真家の方は多いですが、本当にその「美しい執着心」には敬服します。私はページを開くだけでいいんですものね。(でも、この島に行ってみたい)
やってみたいこと、行ってみたいことがたくさん生まれてきて困ります。。。