スージークーパー「プランタン」・・・『ほぉ^^^^^^!』

hiya-folks2007-12-22

6月半ば頃から働き始めた日本語学校
今日が一応今学期の最後の日!期末テストもまぁまぁ皆できていて
安心しました。
今日は「ちょい開放感」予習しなくていいですから(笑)
のんびり過ごしております。

帰り道、いつもの公園を通るとき、ふと空を見上げると『綺麗なお月様』
あれ?ちょっと、いつもと感じが違うわ?とよくよく見ると、いつも間にやら『イチョウの木』が丸裸。
来年も綺麗に葉をつけるように、綺麗に剪定されたようです。(この写真はイメージでお借りしましたょ)

寒そうな枝の先の透き通った空に,凛と輝くお月さん。
『お疲れ様w』と誉めてもらったようで、ちょっぴり嬉しくなりました(JICOMANJYOKU)

プランタントリオ(1936年〜)のご紹介です。
プランタンとはフランス語で「春」なのですね。
そう言えば、春らしいお花のオンパレードです。
チューリップやマリーゴールドの花束がなんとも可愛らしくていいですね。
微妙にデザインが違います!これも、プランタン
スージの遊び心が感じられます。

春になったら、このCUPでお茶でもゆっくりいただきたいですね〜!

今日から新しいカテゴリーを追加しました!

先ほど,NHKも『美の壺』という番組を見ました。http://www.nhk.or.jp/tsubo/program.html
今日の特集は@和室 和室の美を探していきます。

畳について・・・襖&障子について・・・床の間について・・・

先日、日本語の授業で「襖と障子の違いは何ですか?」と学習者に質問され
ある程度説明しましたが・・・私『日本の文化』を全く理解しておりませんでした。

襖には唐紙を貼り、部屋の中の明かりを優しく暖かいものにします。
障子はなるべく外からの光を直射日光から、柔らかい明かりに変えながら部屋へ取り込めるように作られています。
日本人が愛する「光と影」がここに生まれるのです。
多くの光を取り込むために骨組はなるべく細く細く・・・職人の腕の見せ所だそうですよ。

「障子に樹木の声を聞け」

職人さんは1本の木から丁寧に作っていくのですが、出来上がったときは、まるで1本の木が立っているように
なるのだそうです。1本の木を良く観察し語り合いながら職人さんが作るからでしょうね。

「畳のぜいたくは五感で知る」・・・畳の敷き方や歴史は面白い!
「額縁に込める もてなしの心」・・・「床の間」は美しい額縁の如く(必見)
色々な豆知識満載でおもしろ番組でした。
たぶん、リピーターになるでしょうw

また、質問してくれないかしら『襖と障子の違いってなんですか?」・・・その時を、楽しみに待つことにいたしましょう。

今日でお仕事、ひと段落!
不合格だった学生が繰り上げ合格(よっし!)
「ほぉ^^^^^^!」連発 NHKってやっぱり素敵なテレビ局です!

明日も皆様にちょいハピがたくさんありますように!
では、おやすみなさいzzzzzzzzzz