《女人不壊》も上映時期を調整

梅蘭芳》《女人不壊》《非誠勿擾》《葉問》、今年これから公開になる正月時期の映画には優れた作品があつまっている。マーケットの繁栄と激烈な競争が同時進行中で、映画会社は布陣に苦労をしている。


11月17日、映画《梅蘭芳》は繰り上げ上映を宣言、12月5日上映と決めたため、本来12月4日上映の《女人不壊》と火花を散らすことになった。しかし昨日夜になり《女人不壊》の保利博納公司は《女人不壊》の上映を遅らせ、12月18日から上映と決めたという。これにより《女人不壊》は《芳蘭芳》との対戦をさけ、《非誠勿擾》と真っ向から戦うことになった。by 2008.11.19「ent.sina.com」

大陸の公開時期、いろいろ駆け引きが行われている模様。《女人不壊》と《非誠勿擾》が同時期公開だと、方さん的には自分対自分の対決になってしまうのだが・・・・。《梅蘭芳》の香港公開は09年1月1日で決定らしいが、《女人不壊》は大陸上映時期の遅れにともない、香港公開も遅れるのだろうか??

やはり遅れるらしい。12月11日とか・・・。

ちょっと嬉しかったこと

なじみにしていたDVD屋の店員が店から姿を消して1年以上。商売替えでもしたのか、はたまた自分で店を始めたのだろうか、それとも別のDVD屋に移ったのだろうか、他の店員に聞くのもなんだかはばかれて、そのまま時間が過ぎていった。
今日、珍しくいつもはほとんど足を踏み入れないチェーンのDVD屋に行って探していると、探してあげようかと言ってくれる人あり。「◎◎(店の名前)には行かなかったのか?」「ん、なかったのよ」と店員の顔を見ると。
「やだー、ここにいたの!」と巡り逢い。この店には過去にも来たことはあったのだが、これまで彼には再会できなかったようだ。


香港のDVD屋は店に品が無ければ「ないよ」で終わりのことが多い。彼は問い合わせの手間を厭わない人だったので、かなりお世話になっていた。彼がいなくなってからは、なじみのDVD屋でも、なんとなく聞きにくくなっていた。これからは心おきなく(!)問い合わせが出来る(嬉)。