《機動部隊之同袍》映画座談会

任達華(サイモン・ヤム)、邵美琪(マギー・シュウ)、林雪(ラム・シュ)、羅永昌(ロウ・ウィンチョン)は昨日揃って、旺角の映画館で《機動部隊之同袍》映画座談会に出席した。任達華は正式にはまだこの映画を見ておらず、撮影とアフレコの時に見ただけだが、とても期待していると話した。ポスターでは任達華が目立っており、邵美琪や林雪は目を引かない。邵美琪は気にしてないといい、最も大切なことは映画がよい成績をおさめることだと話した。ほどなくしたら大陸へプロモーションへ行く。


不景気が映画の興行成績に影響すると心配しているのではと問うと、任達華は多少は心配しており、どうであれ金融危機の影響は大きいが、俳優としては自分のすべきことは、プロモーションに力を入れることだと話した。また邵美琪は、俳優は出来るだけのことをしている。興行成績については、監督に心配してもらうと話した。(略)


林雪は再び羅永昌と組んだ。彼はこの映画の撮影中にはいつも監督に怒られたといい、彼は羅永昌の怒りっぽさは杜琪峰(ジョニー・トー)監督よりもさらにすごく、監督は緊張してまるで精神が分裂してるようだったと語った。by 2008.12.15「文匯報」

残念ながらこの座談会には行けませんでした。