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2017-03-21(Tue)

[][][][][][][][][] 第十一屆亞洲電影大獎発表

◉最佳電影(BEST FILM)

《哭聲》(コクソン)韓国

《密探》韓国

《吹不響的小風琴》(淵に立つ) 日本

《一路順風》(ゴッドスピード)台灣

《我不是潘金蓮》中國大陸


◉最佳導演(BEST DIRECTOR)

《哭聲》ナ・ホンジン(韓国)

《吹不響的小風琴》深田晃司(日本)

《七月與安生》曾國祥(香港・中國大陸)

《我不是潘金蓮》馮小剛(中國大陸)

《離開的女人》ラヴ・ディアス(フィリピン


◉最佳男主角(BEST ACOTR)

《一路順風》許冠文(台灣)

《屍殺列車》コン・ユ(韓国)

《吹不響的小風琴》淺野忠信(日本)

《不成問題的問題》(ミスター・ノープロブレム)范偉 (中國大陸)

《樹大招風》(大樹は風を招く)任賢齊(香港)


◉最佳女主角(BEST ACTRESS)

《徳惠翁主》ソン・イェジン(韓国)

《我不是潘金蓮》范冰冰(中國大陸)

《夢の花嫁》黒木華 (日本)

《幸運是我》惠英紅(香港)

《離開的女人》チャロ・サントス=コンチョ(フィリピン)


◉最佳男配角(BEST SUPPORTING ACTOR)

《哭聲》國村隼(韓国)

《屍殺列車》マ・ドンソク(韓国)

《怒》綾野剛(日本)

《我不是潘金蓮》董成鵬・大鵬(中國大陸)

《樹大招風》林雪(香港)


◉最佳女配角(BEST SUPPORTING ACTRESS)

《一念無明》金燕玲(香港)

《下女誘罪》(お嬢さん)ムン・ソリ(韓国)

《Band友愛回家》(モヒカン故郷に帰る)前田敦子(日本)

《妮嘉》(ニールジャー)シャバーナー・アーズミー(インド

《擺渡人》熊黛林(香港・中國大陸)


◉最佳新演員(BEST NEWCOMER)

《下女誘罪》キム・テリ(韓国)

《怒》佐久本寶(日本)

《身後仕》(見習い)フィル・ラフマン(シンガポールドイツフランス、香港、カタール

《點五步》胡子彤(香港)

《美人魚》林允(中國大陸)


◉最佳編劇(BEST SCREENPLAY)

《伊朗式遷居》アスガル・ファルハーディーイラン、フランス)

《離開的女人》ラヴ・ディアス(フィリピン)

《你的名字。》(君の名は。)新海誠 (日本)

《下女誘罪》パク・チャヌク、チョン・ソギョン(韓国)

《樹大招風》麥天樞、龍文康、伍奇偉(香港)


◉最佳剪接(BEST EDITING)

《下女誘罪》キム・サンボム、キム・ジェボ (韓国)

《怒》今井剛(日本)

《屍殺列車》ヤン・ジンモ(韓国)

《身後仕》リー・チャータメーティクン(シンガポール、ドイツ、フランス、香港、カタール)

《湄公河行動》(メコン大作戦) デヴィッド・リチャードソン(香港・中國大陸)


◉最佳攝影(BEST CINEMATOGRAPHY)

《比海還深》(海よりもまだ深く)山崎裕(日本)

《密探》キム・ジヨン(韓国)

《我不是潘金蓮》羅攀(中國大陸)

《不成問題的問題》朱津京(中國大陸)

《羅曼蒂克消亡史》杜杰(中國大陸)


◉最佳原創音樂(BEST ORIGINAL MUSIC

《七月與安生》波多野裕介、金培達(中國大陸)

《密探》モグ(韓国)

《三人行》(ホワイト・バレット)ザビエル・ジャモー(香港)

《一路順風》曾思銘 (台灣)

《怒》板本龍一 (日本)


◉最佳造型設計(BEST COSTUME DESIGN)

《羅曼蒂克消亡史》奚仲文(中國大陸)

《下女誘罪》チョ・サンギョン(韓国)

真田十勇士》鄢澤和子(日本)

《屍殺列車》クォン・ユージン、イム・スンヒ(韓国)

《擺渡人》張叔平、張兆康(香港・中國大陸)


◉最佳美術指導(BEST PRODUCTION DESIGN)

《下女誘罪》リュ・ソンヒ(韓国)

《潘朵拉》カン・スンヨン(韓国)

《夢の花嫁》(リップヴァンウィンクルの花嫁)部谷京子(日本)

《擺渡人》邱偉明(香港・中國大陸)

《鐵道飛虎》馮立剛(中國大陸)


◉最佳視覺效果(BEST VISUAL EFFECTS)

《屍殺列車》JUNG Hwang-su (韓国)

《真‧哥斯拉》(シン・ゴジラ樋口真嗣 (日本)

《鐵道飛虎》孫立、盛勇、王上、孫靖(中國大陸)

《擺渡人》Perry KAIN、林哲民、Thomas REPPEN(香港・中國大陸)


◉最佳音響(BEST SOUND)

《哭聲》金東漢(韓国)

長江圖》房濤・郝智禹(中國大陸)

《真・哥斯拉》中村淳(日本)

《寒戰2》曾景祥、李耀強(香港・中國大陸)


◉終身成就獎(LIFETIME ACIEVEMENT):徐克

◉卓越亞洲電影人大獎(EXCELLENCE IN ASIAN CINEMA AWARD):鄭秀文

◉(RISING STAR OF ASIA AWARD):林允

於:香港文化中心。


2017-01-11(Wed)

[][][][][][][][][] 第十一屆亞洲電影大獎將ノミネート発表

◉最佳電影(BEST FILM)

《哭聲》(コクソン)韓国

《密探》韓国

《吹不響的小風琴》(淵に立つ) 日本

《一路順風》(ゴッドスピード)台灣

《我不是潘金蓮》中國大陸


◉最佳導演(BEST DIRECTOR)

《哭聲》ナ・ホンジン(韓国)

《吹不響的小風琴》深田晃司(日本)

《七月與安生》曾國祥(香港・中國大陸)

《我不是潘金蓮》馮小剛(中國大陸)

《離開的女人》ラヴ・ディアス(フィリピン


◉最佳男主角(BEST ACOTR)

《一路順風》許冠文(台灣)

《屍殺列車》コン・ユ(韓国)

《吹不響的小風琴》淺野忠信(日本)

《不成問題的問題》(ミスター・ノープロブレム)范偉 (中國大陸)

《樹大招風》(大樹は風を招く)任賢齊(香港)


◉最佳女主角(BEST ACTRESS)

《徳惠翁主》ソン・イェジン(韓国)

《我不是潘金蓮》范冰冰(中國大陸)

《夢の花嫁》黒木華 (日本)

《幸運是我》惠英紅(香港)

《離開的女人》チャロ・サントス=コンチョ(フィリピン)


◉最佳男配角(BEST SUPPORTING ACTOR)

《哭聲》國村隼(韓国)

《屍殺列車》マ・ドンソク(韓国)

《怒》綾野剛(日本)

《我不是潘金蓮》董成鵬・大鵬(中國大陸)

《樹大招風》林雪(香港)


◉最佳女配角(BEST SUPPORTING ACTRESS)

《一念無明》金燕玲(香港)

《下女誘罪》(お嬢さん)ムン・ソリ(韓国)

《Band友愛回家》(モヒカン故郷に帰る)前田敦子(日本)

《妮嘉》(ニールジャー)シャバーナー・アーズミー(インド

《擺渡人》熊黛林(香港・中國大陸)


◉最佳新演員(BEST NEWCOMER)

《下女誘罪》キム・テリ(韓国)

《怒》佐久本寶(日本)

《身後仕》(見習い)フィル・ラフマン(シンガポールドイツフランス、香港、カタール

《點五步》胡子彤(香港)

《美人魚》林允(中國大陸)


◉最佳編劇(BEST SCREENPLAY)

《伊朗式遷居》アスガル・ファルハーディーイラン、フランス)

《離開的女人》ラヴ・ディアス(フィリピン)

《你的名字。》(君の名は。)新海誠 (日本)

《下女誘罪》パク・チャヌク、チョン・ソギョン(韓国)

《樹大招風》麥天樞、龍文康、伍奇偉(香港)


◉最佳剪接(BEST EDITING)

《下女誘罪》キム・サンボム、キム・ジェボ (韓国)

《怒》今井剛(日本)

《屍殺列車》ヤン・ジンモ(韓国)

《身後仕》リー・チャータメーティクン(シンガポール、ドイツ、フランス、香港、カタール)

《湄公河行動》(メコン大作戦) デヴィッド・リチャードソン(香港・中國大陸)


◉最佳攝影(BEST CINEMATOGRAPHY)

《比海還深》(海よりもまだ深く)山崎裕(日本)

《密探》キム・ジヨン(韓国)

《我不是潘金蓮》羅攀(中國大陸)

《不成問題的問題》朱津京(中國大陸)

《羅曼蒂克消亡史》杜杰(中國大陸)


◉最佳原創音樂(BEST ORIGINAL MUSIC

《七月與安生》波多野裕介、金培達(中國大陸)

《密探》モグ(韓国)

《三人行》(ホワイト・バレット)ザビエル・ジャモー(香港)

《一路順風》曾思銘 (台灣)

《怒》板本龍一 (日本)


◉最佳造型設計(BEST COSTUME DESIGN)

《羅曼蒂克消亡史》奚仲文(中國大陸)

《下女誘罪》チョ・サンギョン(韓国)

真田十勇士》鄢澤和子(日本)

《屍殺列車》クォン・ユージン、イム・スンヒ(韓国)

《擺渡人》張叔平、張兆康(香港・中國大陸)


◉最佳美術指導(BEST PRODUCTION DESIGN)

《下女誘罪》リュ・ソンヒ(韓国)

《潘朵拉》カン・スンヨン(韓国)

《夢の花嫁》(リップヴァンウィンクルの花嫁)部谷京子(日本)

《擺渡人》邱偉明(香港・中國大陸)

《鐵道飛虎》馮立剛(中國大陸)


◉最佳視覺效果(BEST VISUAL EFFECTS)

《屍殺列車》JUNG Hwang-su (韓国)

《真‧哥斯拉》(シン・ゴジラ樋口真嗣 (日本)

《鐵道飛虎》孫立、盛勇、王上、孫靖(中國大陸)

《擺渡人》Perry KAIN、林哲民、Thomas REPPEN(香港・中國大陸)


◉最佳音響(BEST SOUND)

《哭聲》金東漢(韓国)

長江圖》房濤・郝智禹(中國大陸)

《真・哥斯拉》中村淳(日本)

《寒戰2》曾景祥、李耀強(香港・中國大陸)

3月21日、香港文化中心で授賞式。


2015-01-02(Fri)

《爸媽不在家》

[][]《爸媽不在家》(イロイロ ぬくもりの記憶)

楊雁雁(ヤオ・ヤンヤン)、陳天文(チェン・ティエンウェン)、許家樂(コー・ジャールー)、Angeli Bayani(アンジェリ・バヤニ) 陳哲藝(アンソニー・チェン):監督 2013年


小学生の家樂(許家樂)はいたずらざかり。学校でもしばしば問題を起こしていた。共働きの両親は、そんな家樂を心配してフィリピン人のメイドを雇うことにした。メイドはテリー(Angeli Bayani)と言った。家樂はテリーに意地悪をしてみたり困らせたりと、なかなかなじめないでいた。しかしある日、テリーの言う事を聞かず自転車を走らせた家樂は車にぶつかり腕を折ってしまう。不自由な腕ではシャワーも満足に浴びられず、テリーに頼らざるを得なくなり、次第にテリーに懐いていく家樂。そんな折り、父(陳天文)は不況のあおりを受けて会社を首になるが、母には言い出せない。母は家樂がテリーに懐いていくにしたがって、嫉妬を感じるようになっていた・・・。


 

舞台は1997年のシンガポールで、監督自身の子供時代を題材にしているという。家族のあり方、メイドの境遇、メイドと雇い主の関係、不況など、ごく普通の家族の話を通して見せている。

家樂はいたずらっ子だが、共働きで母親の愛情に飢えているのだろうという事も分かるし、最後にはテリーの悪口を言った同級生に怪我をさせてしまうところをみても、いたずらにも喧嘩にもなんらかの理由があるのが分かる。

メイドのテリーの境遇は隣家のフィリピン人メイドとのわずかな会話と、2回登場する故郷への深夜の電話だけで語られるが、それだけで彼女の夫は働きが悪いのだろうということ、子供は妹に預けていること、子供に関するなんらかのトラブルでお金が必要な事などが分かる。 

母の感情も興味深い。息子に手をやいてメイドを雇ったが、メイドと息子が仲良くなってしまうとメイドに嫉妬してしまう。会社では解雇通知をタイピングし、自分たちも解雇されるかもしれないと不安を感じている。ついには行き詰まりを感じて怪しい啓発セミナーに参加しようとしてしまう。

父はタバコを隠れて吸っていたり、会社を首になったこを言い出せないでいる。再就職が難しく、やっと見つけた警備会社の制服を夜中にひっそり自分で洗濯している。

家族の誰もが、さまざまな思いを胸にしまって慎ましく生きている姿を派手な演出もなく、ことさら感情をあおることもなく丁寧に追っていく。説明的な台詞はいっさいない。日常のエピソードの積み重ねがあるだけだ。

映画を見ながら思っていたのは、香港でも同じようにフィリピンやインドネシアから多くの女性たちがメイドとして働きに来ているのに、メイドと雇い主家族の関係を語ったもの、もしくはメイドが主人公の映画が撮られていないということだった。メイドは香港には欠かせない存在になっているというのに、その存在を忘れているかのようだ。フィリピン映画ではどうだろう。やはりそんな映画はないのだろうか。

タイトルの「ぬくもりの記憶」、確かに過去の話だけどそこで映画の感情をこの一言で決定されると何か違うと思うのだった。家樂にとっては、懐かしくもあり、哀しくもあり、少し胸も痛い記憶だと思うのだ。

2015.01.02@K's Cinema

■□15年に見た映画一覧□■


2012-09-07(Fri)

《結婚那件事》

[][][]《結婚那件事》

阿牛、江若琳、惠英紅、朱厚任、陳建彬、陳泓宇 鄭建國:監督


(後ほど)

2012.9.7@UA朗豪坊


■□12年に見た映画一覧□■


2009-10-27(Tue)

《Here》

[][]《愛在這裡 錯在那裡(Here)》

何子彦:監督


真っ暗な画面に騒音だけが流れる。しばらくして男のアップ、男は扉を空け部屋に入る。妻らしき女性が食事のしたくをしている。男はソファーに座り新聞を眺めている。ふと天井の亀裂が気になって、亀裂を目でおっていくと目線がテレビに至る。その瞬間テレビが付いて、うるさい声が流れてくる。男は突然妻を叩きクビをしめて家から出てゆく。再び男は外から家に入ると妻が倒れている。男は受話器を取り電話をする。次の場面、男は救急車に乗せられ、病院へやってくる・・・。病院にはさまざまな犯罪を冒した人がおり、ビデオによる治療を試みている。男はそこで1人の女性を知る・・。

男は声が出なくなっており、会話はメモ。病院はいったいどんな治療をしているのかよく分からない。

そして映画もなんだか全然分からない。途中で帰ろうかと思ったほど、訳が分からなかった。2009.10.25@香港亞洲電影節(ifc)


■□09年に見た映画一覧□■


2008-12-06(Sat)

又一城。

[][][][][] 第45回台灣金馬奨発表

(司会:鄭裕玲、陳建州/P:プレゼンテーター/赤字が受賞者)

  • 最佳劇情片(P:王童、楊紫瓊)
    • 《海角七號》
    • 《四*男孩》(*四に似た字)
    • 《一半海水、一半火焔》
    • 《投名状》
  • 最佳導演(P:呉宇森、周迅)
    • 魏徳聖《海角七號》
    • 彭浩翔《破事兒》
    • 陳可辛《投名状(ウォーロード・男たちの誓い)》
    • 張艾嘉《一個好[父/巴][父/巴]》
  • 最佳男主角(P:馮小剛、舒淇)
    • 張涵予《集結號(戦場のレクイエム)》
    • 廖凡《一半海水、一半火焔》
    • 李連杰《投名状》
    • 古天樂《一個好[父/巴][父/巴]》
  • 最佳女主角(P:陳可辛、呉君如)
    • 劉美君《我不賣身、我賣子宮》
    • 莫小奇《一半海水、一半火焔》
    • 林嘉欣《親密》
    • 張榕容《渺渺》
  • 最佳男配角(P:張震、趙薇)
    • 馬如龍《海角七號》
    • 陳奕迅《破事兒》
    • 戴立忍《停車》
    • 胡軍《赤壁》
  • 最佳女配角(P:張震、趙薇)
    • 梅芳《四*男孩》(*四に似た字)
    • 黎明《錢不[多句]用2》
    • 呉立[王其]《岐路天堂》
    • 苗可秀《一個好[父/巴][父/巴]》
  • 最佳新演員(P:林志玲)
    • 田中千繪(田中千絵)《海角七號》
    • 林宗仁《海角七號》
    • 潘親御《四*男孩》
    • 姜聖民《跳格子》
  • 最佳原著劇本(P:曾志偉、林嘉欣)
    • 楊雅[吉吉]《四*男孩》
    • 蔡宗翰、林書宇《九降風(九月の風)》
    • 須蘭、秦天南、林愛華、黄建新、許月珍、何冀平、郭俊立、阮世生《投名状》
    • 岸西《親密》
  • 最佳改編劇本(P:曾志偉、林嘉欣)
    • 彭浩翔《破事兒》
    • 劉恒《集結號》
  • 最佳攝影(P:姜大偉=姜大衛、高捷)
    • 秦鼎昌《海角七號》
    • 陳[火火/宝]、陳楚強《一半海水、一半火焔》
    • 黄岳泰《投名状》
    • 鄭兆強《文雀》
  • 最佳視覺效果(P:張鈞甯、桂綸[金美)
    • Phil Jones《集結號》
    • 呉[火玄]輝、鄒志盛、郭惠玲《投名状》
    • Craig Hayes、孤兒院《赤壁》
    • 黄宏顯、黄宏達、羅偉豪《長江七號》
  • 最佳美術設計(P:朱延平、林煕蕾)
    • 李楊、郭少強《一半海水、一半火焔》
    • 奚仲文、易振洲、黄炳耀《投名状》
    • 趙思豪《停車》
    • 葉錦添《赤壁》
  • 最佳造型設計(P:朱延平、林煕蕾)
    • 文念中《破事兒》
    • 黄育男、康俊偉《花吃了那女孩》
    • 奚仲文、戴美玲、利碧君《投名状》
    • 葉錦添《赤壁》
  • 最佳動作設計(P:呉建豪、房祖名)
    • 朴柱天《集結號》
    • 李忠志《保持通話》
    • 馬玉成、 黄銘健、 程小東《江山美人》
    • 程小東《投名状》
  • 最佳原創電影音樂(P:陳奕迅、李[王文])
    • 斐呂聖、駱集益《海角七號》
    • 陳光榮、金培達、Chatchai Pongprapaphan、高世章《投名状》
    • 何國杰《12蓮花》
    • 柴維耶.杰摩、佛雷徳.艾薇兒《文雀》
  • 最佳原創電影歌曲(P:陳奕迅、李[王文])
    • 「國境之南」(海角七號)詞:嚴云農 曲:曾志豪 唱:范逸臣
    • 「周大侠」(功夫灌籃 )詞:方文山 曲:周杰倫 唱:周杰倫、杜國璋
    • 「香香」(漂浪青春)詞/曲: 許景淳 唱:房思瑜・許景淳
    • 「Get together」(渺渺)詞:李欣芸、程馗 曲:李欣芸、程馗 唱 :張智霖
  • 最佳剪輯(P:姜大偉=姜大衛、高捷)
    • 陳曉東《九降風》
    • 邱志偉《保持通話》
    • 李棟全《投名状》
    • [廣β]志良《親密》
  • 最佳音效(P:安藤政信、徐若[王宣])
    • 杜篤之《海角七號》
    • 王丹戎、金石源《集結號》
    • Sunit Asvinikul、Nakorn Kositpaisal《投名状》
    • Steve Burgess《謎屍(深海尋人)》
  • 年度台灣傑出電影(P:李安、林青霞)
    • 《海角七號》
    • 《九降風》
    • 《停車》
  • 年度台灣傑出電影工作者(P:李安、林青霞)
    • 魏徳聖
    • 李龍禹
  • 終身成就獎(P:李行、張美瑤)
    • 常楓
  • 特別貢獻獎(P:李行、張美瑤)
    • 黄仁
  • 観衆票選最佳影片(P:林宗仁、呉尊)
    • 《海角七號》


(パフォーマンス:林志玲、棒棒堂、李[王文]、林宗仁、海角七號出演者ほか)

授賞内容よりなにより、今年大陸の監督や俳優が台湾へやってきたことが驚きだ(周迅、趙薇、廖凡、張涵予、馮小剛)。昨年など、辞退した大陸作品もあったというのに。もちろん、喜ばしいことだが、この変化はいったいぜんたいどうしたことか。


冷茶冷茶 2008/12/06 21:17 すみません。最佳攝影とかのプレゼンターの姜大偉さんってそのような名前の方がいらっしゃるんですか?それともJohn Chiangこと姜大衛さんなのでしょうか?

hkclhkcl 2008/12/06 21:38 俳優の姜大衛です。

2008-10-30(Thu)

《我不賣身、我賣子宮》

[][][][][] 台灣金馬奨ノミネート発表

  • 最佳劇情片
    • 《海角七號》
    • 《四*男孩》(*四に似た字)
    • 《一半海水、一半火焔》
    • 《投名状(ウォーロード・男たちの誓い)》
  • 最佳導演
    • 魏徳聖《海角七號》
    • 彭浩翔《破事兒》
    • 陳可辛《投名状》
    • 張艾嘉《一個好[父/巴][父/巴]》
  • 最佳男主角
    • 張涵予《集結號(戦場のレクイエム)》
    • 廖凡《一半海水、一半火焔》
    • 李連杰《投名状》
    • 古天樂《一個好[父/巴][父/巴]》
  • 最佳女主角
    • 劉美君《我不賣身、我賣子宮》
    • 莫小奇《一半海水、一半火焔》
    • 林嘉欣《親密》
    • 張榕容《渺渺》
  • 最佳男配角
    • 馬如龍《海角七號》
    • 陳奕迅《破事兒》
    • 戴立忍《停車》
    • 胡軍《赤壁》
  • 最佳女配角
    • 梅芳《四*男孩》
    • 黎明《錢不[多句]用2》
    • 呉立[王其]《岐路天堂》
    • 苗可秀《一個好[父/巴][父/巴]》
  • 最佳新演員
    • 田中千繪(田中千絵)《海角七號》
    • 林宗仁《海角七號》
    • 潘親御《四*男孩》
    • 姜聖民《跳格子》
  • 最佳原著劇本
    • 楊雅[吉吉]《四*男孩》
    • 蔡宗翰、林書宇《九降風(九月の風)》
    • 須蘭、秦天南、林愛華、黄建新、許月珍、何冀平、郭俊立、阮世生《投名状》
    • 岸西《親密》
  • 最佳改編劇本
    • 彭浩翔《破事兒》
    • 劉恒《集結號》
  • 最佳攝影
    • 秦鼎昌《海角七號》
    • 陳[火火/宝]、陳楚強《一半海水、一半火焔》
    • 黄岳泰《投名状》
    • 鄭兆強《文雀》
  • 最佳視覺效果
    • Phil Jones《集結號》
    • 呉[火玄]輝、鄒志盛、郭惠玲《投名状》
    • Craig Hayes、孤兒院《赤壁》
    • 黄宏顯、黄宏達、羅偉豪《長江七號》
  • 最佳美術設計
    • 李楊、郭少強《一半海水、一半火焔》
    • 奚仲文、易振洲、黄炳耀《投名状》
    • 趙思豪《停車》
    • 葉錦添《赤壁》
  • 最佳造型設計
    • 文念中《破事兒》
    • 黄育男、康俊偉《花吃了那女孩》
    • 奚仲文、戴美玲、利碧君《投名状》
    • 葉錦添《赤壁》
  • 最佳動作設計
    • 朴柱天《集結號》
    • 李忠志《保持通話》
    • 馬玉成、 黄銘健、 程小東《江山美人》
    • 程小東《投名状》
  • 最佳原創電影音樂
    • 斐呂聖、駱集益《海角七號》
    • 陳光榮、金培達、Chatchai Pongprapaphan、高世章《投名状》
    • 何國杰《12蓮花》
    • 柴維耶.杰摩、佛雷徳.艾薇兒《文雀》
  • 最佳原創電影歌曲
    • 「國境之南」(海角七號)詞:嚴云農 曲:曾志豪 唱:范逸臣
    • 「周大侠」(功夫灌籃 )詞:方文山 曲:周杰倫 唱:周杰倫、杜國璋
    • 「香香」(漂浪青春)詞/曲: 許景淳 唱:房思瑜
    • 「Get together」(渺渺)詞:李欣芸、程馗 曲:李欣芸、程馗 唱 :張智霖
  • 最佳剪輯
    • 陳曉東《九降風》
    • 邱志偉《保持通話》
    • 李棟全《投名状》
    • [廣β]志良《親密》
  • 最佳音效
    • 杜篤之《海角七號》
    • 王丹戎、金石源《集結號》
    • Sunit Asvinikul、Nakorn Kositpaisal《投名状》
    • Steve Burgess《謎屍》
  • 年度台灣傑出電影
    • 《海角七號》
    • 《九降風》
    • 《停車》
  • 年度台灣傑出電影工作者
    • 魏徳聖
    • 金城武日本国籍のため除外)
    • 李龍禹
  • 終身成就獎:常楓
  • 特別貢獻獎:黄仁

世間的には《海角七號》が幾つ獲るかだが、個人的には主演女優賞の劉美君(《我不賣身、我賣子宮》)が嬉しいのと、助演男優賞の陳奕迅(《破事兒》)が気になる。別の意味で《赤壁》が(俳優陣では)助演男優賞の胡軍しかノミネートされていないのも気になる。


2008-10-28(Tue)

《12蓮花》

[][]《12蓮花(12Lotus)》

王欣(ミンディ・オン)、戚玉武(チー・ユーウー)、劉玲玲(リウ・リンリン)、孫燕姿(ステファニー・シュン) 陳子謙(ロイストン・タン):監督


福建オペラの楽士の娘・阿花は花旦に聞く、「今日は何の役」「観音様よ」「観音様って」「観音さまは人々を救ってくれるのよ」「じゃあ父さんやかあさんも救ってくれるかな」。

阿花は父に歌が歌いたいと頼んだ。父は阿花にむち打ち怒鳴りながら歌を仕込んだ。おとなになった阿花(王欣)は、歌台の人気歌手になっていた。しかし父は阿花の稼いだ金を賭け事ですってしまう。ある日、賭場で歌台の王子(戚玉武)が阿花の父に、阿花と自分をペアにしてくれればもっと稼げるともちかける。父は阿花を慕っている小侠飛も一緒ならいいといい、王子が差し出す書類にサインをして、2人はペアになり、ますます人気になっていた。さらに王子は舞台上で阿花に結婚を申し込んだ。しかしその時から阿花の運命は一変、阿花のすべてが崩れ去った。それから12年、阿花(劉玲玲)の面倒をみていたのは当時は子供だった小侠飛だった・・・。


前作《881(881 歌え!パパイヤ)》(id:hkcl:20081024)とほぼ同じキャスト、同じく歌台を舞台に、ミュージカル仕立てで物語は進んで行くが、前作とは異なり、悲しい女の物語。悲し過ぎて、やりきれない。「蓮の花は可哀想・・・」という歌に沿って、阿花の物語が綴られて行く。子供の阿花はこの蓮の花の歌が歌いたいと父に言うと、父は「これはおとなの歌だ。おとなになったら意味は分かる」と言う。そのとおり、おとなになった阿花はこの歌の意味を身を以て知って行くことになる。

劉玲玲が可笑しくしてあな哀し役を熱演。戚玉武の二枚目もなかなか。羅文か美川憲一かという衣装で歌う姿や、いかさま師くさいいかがわしさも満点。観音役の孫燕姿は映画初出演。2008.10.26@百老匯電影中心(香港亞洲電影節)


■□08年に見た映画一覧□■


黒猫白猫黒猫白猫 2008/10/30 00:11 『12蓮花』メランコリックですよね。戚玉武の歌う『一百萬/Jit Pa Ban』は実は監督が歌っているんですよ。URLは『881 歌え!パパイヤ』のプロデューサーでもあるエリック・クー監督『私のマジック/My Magic』東京国際映画祭上映時のQ&A、ここでも言語の話が出ています。

hkclhkcl 2008/10/31 00:05 言葉は文化ですよね。それに言葉はアイデンティティの問題でもありますよね。

黒猫白猫黒猫白猫 2009/08/22 21:06 久しぶりにお邪魔します。
この度「Sintok シンガポール映画祭」が開催されます。当方実行委員をしておりますが、こちらのブログでも告知いただければ幸いです。
http://www.sintok.org/

2008-10-24(Fri)

《881》

[][]《881(881 歌え!パパイヤ)》

王欣(ミンディ・オン)、揚雁雁(ヤオ・ヤンヤン)、戚玉武(チー・ユーウー) 陳子謙(ロイストン・タン):監督


日本でも公開されているのでストーリーは省略。歌台は、毎年7月、つまり香港でいえば鬼節(盂蘭節)に行われる。歌われるのは福建語の歌で、これが演歌のような曲。映画は歌台の歌手で亡くなった陳金浪に捧げられている。


出演者は、歌が好きで歌台の歌手になりたい木瓜姉妹、彼女たちの衣装を創り出す玲姐、玲姐の息子で鶏を可愛がっている関音、玲姐の姉で歌台の伝説的な歌手の仙姐、木瓜姉妹のにっくきライバル・ドリアンシスターズなど。木瓜姉妹の衣装はまるで紅白歌合戦だった。

友情や愛や思いやりを、福建語の演歌の妙にいいリズムと音階、キラキラの衣装で包んで見せてくれる。楽しく笑って、ほろりとさせる。娯楽映画の王道。今日、無理しても見ておいてよかった。陳子謙監督の《881》の次作品《12蓮花》も見る予定。楽しみ。


シンガポールは、香港映画を上映する時には広東語では上映できず、北京語でなくてはならないと聞いている(吹き替版を上映)。この映画は福建語だったが、シンガポールでの上映も当然、福建語で上映されたのだろう。自国の映画はどんな言葉でもよく、香港映画だけに規制があるのだろうか?? それともその規制は無くなったのだろうか?? 2008.10.23@百老匯電影中心(香港亞洲電影節)


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黒猫白猫黒猫白猫 2008/10/26 15:51 はじめまして。シンガポールでの香港映画(に限りませんが)上映には規制があり、「東京国際映画祭で『些細なこと』を、それも広東語で見られた」とシンガポール人記者が喜んでいました。シンガポールに映画の検閲や事情に関して最近キネマ旬報に記事を書いた者ですが、方言使用率は6割以内とされているようです。

hkclhkcl 2008/10/26 23:02 はじめまして。ご教授ありがとうございます。「キネマ旬報」探してみます。
でもこの映画は6割以上、福建語だったように感じたのですが、私が見た《881》とシンガポールで上映された《881》は別の版なのでしょうか。さらなる疑問が・・・。

黒猫白猫黒猫白猫 2008/10/29 23:44 いえいえ、「ご教授」できる程ではなく、私も関心を持って追っているところです。確かに福建語は7-8割近いのですが、歌が元来福建語ということもあり、検閲は逃げ切れたようです。なお、戚玉武演じる閉音(名前も凝ってますね)の北京語ナレーションは監督によるものです。ちなみに「キネマ旬報」の記事は10月下旬号です。図書館などにあるかもしれません。広東語を解する方には福建語は多少分かるものなのでしょうか?

hkclhkcl 2008/10/30 00:31 「キネ旬」は見つけて拝読しました。《12蓮花》は一部北京語にさせられたのですね。残念。
言葉は、私に限っていえば、広東語は理解可能、北京語は1〜2歳児程度の理解ですが、聞けば北京語であることは分かります。なので、中国語のある方言を聞いた時には、広東語でもなく北京語でもない中国語だという認識はできます。ただ、それが福建語かビンナン語かといった区別はできません。ただし長時間聞いていたら、意味は分からなくても区別は出来るようになるかもしれません。

2008-09-08(Mon)

《第一誡》

[][][]《第一誡》

鄭伊健(イーキン・チェン)、余文樂(ショーン・ユー)、車婉婉(ステファニー・チェ)、謝宛諭(フィオナ・シエ)、李蘊 唐永健(ケルヴィン・トン):監督


警官の李國強(余文樂)はある日の警邏中、駐車場である車を制止し、安全ベルトをしめるように運転手を諭した。車のテールランプが壊れていたので、再び車を呼び止めたが、テールランプに血がついているのを発見、さらにトランクから血が流れ出ているのを見てトランクを開けた・・・。転手は先ほどの弱気とは打って変わって、李國強に向かって拳銃を発砲した。男が李國強を撃ち殺そうとした刹那、信じられない光景が、さらに李國強は拳銃を取り返し男を射殺した。それから数十日、目覚めた李國強は、ある部署に配属された。

雑物科、李國強が配属されたのは、警察にかかって来る怪奇現象の訴えを一手に引き受ける部署だった。ボスの黄(鄭伊健)は昼間から飲んだくれ、助手は不可思議な雰囲気をたたえている。黄は言う「第一誡(最初のルール)は、幽霊などこの世にいない」・・・。しかし李國強は黄の言葉がすべて気休めでしかないことを知った・・・・。


公開館が少ないのだが、けして出来がとてつもなく悪いわけではい。鄭伊健のやさぐれ具合が思いのほか良い出来で、鄭伊健もこんな役が出来るようになったのかと少々感心。飲んだくれの刑事(鄭伊健)とバーの女で元妻(車婉婉)との、大人の恋愛や2人がダンスを踊るシーンなど、香港映画っぽくない設定(アメリカのどこかの裏ぶれた街のバーといった感じか)が面白いし、雰囲気も悪くない。しかしそんな鄭伊健が核の西洋映画風を、余文樂が核のアジア的ホラー映画に差し込んでいるため、異なる2つの映画が同居を余儀なくされているような感じを受ける。また豊富な題材を投入しすぎたのか、途中で物語が段取りのためかと思えるような進行になってしまうのが惜しい。

この映画、中文と英文字幕以外に、なぜかマレー語(だと思うのだが)の字幕が付けられていたため、画面が字幕でいっぱいだった。2009.9.8@The Grand Cinema


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