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2010-11-26 大規模修繕の仕訳 …

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 近々に大規模修繕と呼ばれるそこそこのお金の動くプロジェクトを行わねばならず、複数の業者から見積を取得している段階に来ているが、経理的な処理に関しても調べておこうとネット検索すると、「資本支出と修繕費」という言葉にぶつかる。

 要はその大規模修繕が本当に修繕なのか建物価値を維持又は向上させる物なのか、という判定如何によって、単年度での経費処理せずに固定資産計上の上、減価償却で落としなさい、という意味らしい。

 一昨日、とりあえず正攻法税務署の税務相談電話をしてみると、やはりネット同様、その工事内容次第で最終的には経費処理出来るのだが、減価償却計上だと単年度では一括損金計上できない。 その内容は多岐にわたるので、出来ればラフな見積の段階で一度、所轄の税務署の税務相談を予約して、判断を仰ぎながら、逆に業者と見積の精査、調整をした方が良いと言われた。

 なるほど、と思って電話を切り、年内に予約して一度行かねばと思っていたのだが昨日、会社顧問税理士先生にやぶ蛇にならないかアドバイスを求めてみたのだが、先生は来客中との事だったので仕訳に詳しいOさんに代わって貰い尋ねると、以下のような内容の答えだった。

・修繕費の計上は一般的に1件60万以下の支出程度

・その上で、計画的に施される修繕の中でもうちのような物件で築後16年間、一度も行われていないような大規模修繕場合、一般的にはほぼ全ての修繕が単年度一括損金で修繕費計上し落とせば良いとか

建物の取得価格10%を超えるような工事費であれば資産価値の向上的支出資本価値の向上、と見なされる可能性があるが、取得費の1割以下であれば全く問題なく修繕費計上でOKだと。

見積工事請負書の内容をきちんと項目や修繕内容がはっきりとわかるものにしておく事

 とりあえずそんな内容だったので、慌てて税務署へ駆け込む必要はなさそうと現時点では判断。

※これは個別のケースを書いたわけで、全てがこれに当てはまるとは言えないので、参考程度にしてください。 詳しくはやっぱり税理士か最寄りの所轄税務署へお尋ねください。

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