映画のBlog:シネマ・サルベージ別館 (本館:www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie.html)

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  採点は、★4つで満点 ☆は0.5

    ★★★★ 人類の宝 / ★★★☆ 必見 / ★★★ オススメ / ★★☆ 及第点

    ★★ 中間レベル / ★☆ パスしてよし / ★ ひどい / ☆ この世から消えろ

  さらに詳しい内容(感想など)は、本館 ==> http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie.html

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2008-01-15 2007年度日本インターネット映画大賞に参加します(邦画)

 日本インターネット映画大賞、2007年度日本映画

| 04:49 |  日本インターネット映画大賞、2007年度日本映画を含むブックマーク  日本インターネット映画大賞、2007年度日本映画のブックマークコメント

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個人的ベストテンや他の映画賞のさらに詳しい情報こちら

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日本映画投票フォーマット

【作品賞】(5本以上10本まで)

  「監督・はんざい!           」   3点

  「14歳                」   3点

  「天然コケッコー            」   3点

  「転校生 さよならあなた        」   3点

  「恋しくて               」   3点

  「しゃべれども しゃべれども      」   3点

  「エクステ               」   3点

  「僕は妹に恋をする           」   3点

  「サイドカーに犬            」   3点

  「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」   3点

コメント

 2007年日本映画について、長くなるので文章にはせずに箇条書きで。

 (0) 2007年に観た邦画は、ひどい作品はほとんど当たらず、平均的にまずまずだったかもしれないが、一方上位の方はまあまあ良かったものが15本ぐらい横並びといった感じで、突出して良かったものがなかったのが残念。

 (1) 映画の作りで勝負する「作品」と、有名な原作、ヒットドラマ、リメイクなど知名度を利用しさらに宣伝で大量動員を狙うことを重視し映画の出来は二の次の「イベント映画」との二極分化がますます進んだように思う。

 (2) 中身のつまらなそうな「イベント映画」は話題作でもためらいなくパスした。

 (3) なんと、気がついたら2007年東宝作品は1本も観なかった。(『それでもボクはやってない』を多忙で観られなかったのだけは残念だけど)

 (4) 東宝が「イベント映画」路線だったため、(2)の理由によって(3)の結果になったということだろうか?

 (5) でも、世間的には「イベント映画」寄りのラインナップが広く受け入れられたせいか、東宝日本映画興行で独り勝ちの状態になった。

 (6) 「イベント映画」の隆盛によって、個人的にはそれらに食指が動かない以上、たとえ私自身にその気はなくても相対的に「マイナー志向」ということになりそう。

 (7) (6)に述べたように、世間の流れからは距離をおいていて、観ている映画が他の方々と異なっていることが予想されるので、自分のベストテンが変っていても気にしないし、他の方々の結果もあまり興味がなくなった。

 (8) そもそも、2007年の公開された邦画は少なくとも350本ぐらいありそうなので、誰もそれらをカバーできない以上、(7)のことはほとんどの人に当てはまるはず。

 (9) 2008年以降の日本映画は、伸びそうなのはやはり「イベント映画」の方で、反面「作品」映画はますます片隅に追いやられて苦しい立場になり、一方イベントメディアとしての映画も他のメディアに置き換えられて瞬く間に壊滅し、気がついたら全滅していた、という危険な状況への曲がり角にあると思う。

 (10) (9)の流れを覆すには、映画ジャーリズムでは滅びかけている「いいものはいい、悪いものは悪いと言う当たり前の状況」を地道に目指さなければダメだと思う。サイト&ブログ運営で微力ながらも役立ちたい。

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監督賞】              作品名

   [ 山下 敦弘     ] (「天然コケッコー 」)

コメント

 映画ストーリーを作るのが脚本家仕事なら、監督仕事は「空気」を作ることかもしれない。

 という点で、去年一番い仕事をしたと思う。

【主演男優賞】

   [ 廣末 哲万     ] (「14歳     」)

コメント

 『天然コケッコー』の出演も良かったです。

【主演女優賞】

   [ 竹内 結子     ] (「サイドカーに犬 」)

コメント

 またまた2007年も結子ちゃんでした。次点の人もたくさんいるけどね。

【助演男優賞】

   [ 小林 薫      ] (「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」)

コメント

 選ぶのに困って、結局当たり前すぎて面白くない結果になってしまった。

【助演女優賞】

   [ つぐみ       ] (「エクステ    」)

コメント

 2006年の『紀子の食卓』でもとんでもなく良かったのに、世間的にはまだまだ認知されていない。

新人賞

   [ 山入端 佳美    ] (「恋しくて    」)

コメント

 よかったらまた映画に出てください。

音楽賞】

  「           」

コメント

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勝手に○×賞】

  [埋もれそうな傑作映画賞] (「14歳     」)

  [予告編だけで駄作と決めつけて間違いないと思われる映画賞] (「西遊記」「HERO」)

コメント

 『14歳』は、「集計した結果、上位に入ってこないかもしれないけど、それはあくまで観た人が少ないからで、観た人が多ければかなり上位にくるのではないか?」ということで。

 『西遊記』と『HERO』はもちろん観てません。

 今年だったら『銀色のシーズン』が早くも候補作か? 3本ともフジテレビ製作なのが象徴的。

 映画ファンの中には、観た映画が駄作だったことで怒る人がいるけど、観るまでもない映画であることが明らかな場合は、観に行った方が悪いというとで、むしろ自省すべきでしょう。

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