【原題】Capitalism: A Love Story(意味「資本主義:1つの愛の物語」)
2009年、アメリカ、カラー、1:1.85、35ミリ上映、ドルビーデジタル、127分、英語(日本語字幕)
【監督&脚本&製作&出演】マイケル・ムーア、他
2009/12/19(土)14:15-16:40鑑賞、TOHOシネマズシャンテ3、約200人/約250席
マイケル・ムーア作品は、一言で言えばとにかく明快で的確。
内容は、多くの人にとって身近で重要な問題。
作品はその問題解決の手段であり、目的第一なことが明確。
主張には必ず根拠も示す。
解決策も簡単(みんなで選挙に行く)。
はめを外す表現をしても、外し過ぎない。
そして、彼を批判したところで、彼の作品以上の代案も実績も出せていないことで、優位性を示せている。
(さらに詳しい感想をこちらに載せるかもしれない。)