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新・最強トリプル模試1[改訂新版] 第1回

新・最強トリプル模試1[改訂新版] ★★★★☆



今回は改訂新版。
旧版はTOEICテスト 新・最強トリプル模試 第1回 - How Many Books Do You Have?

47分20秒にリスニングが終わり、part5に16分、part6に6分、SPに28分かかった。
DPには1時間36分後に入り、1時間57分に終えた。
結構ギリギリ。
この傾向は自分だけではないようだ。
196から200のサンプルの正答率が非常に低い。
内容は結構簡単なので多分時間的に辿り着けなく塗り絵だったんだろう。

リスニングが悪いのは先読みはしたんだけど、リテンションができなかったため。
久しぶりの模試でTOEICのLの能力が落ちているのを感じた。

やや難し目。
サンプルの正答率、各回の予想得点があり自分の位置を知るのに調度良いと思う。


part 正解数 誤答問題/予想得点
part1 8/10 4,9
part2 26/30 16,22,23,39
part3 20/30 45,46,48,53,54,56,61,63,67,68
part4 26/30 76,82,88,100
Listening 80/100 455
part5 38/40 124,135
part6 11/12 144
part7 46/48 160,183
Reading 95/100 495
Total 175/200 950
  1. 新・最強トリプル模試1[改訂新版] 第1回
  2. 新・最強トリプル模試1[改訂新版] 第2回
  3. 新・最強トリプル模試1[改訂新版] 第3回

全3回の結果

part 第1回 第2回 第3回
1 8 10 10
2 26 26 28
3 20 28 21
4 26 23 26
listening 80 87 85
5 38 38 34
6 11 11 10
7 46 42 44
reading 95 91 88
total 950 960 925

16

You're the new regional sales manager, aren't you?

That's right. I'm Morgan Farley.
Yes, I retired last month.

regionalをoriginalと聞き取ってしまった。
なのでYou'reをYou wereととってしまった。


9

A can is next to the television.

ケーンが何か分からなかった。杖?かと思った。

調べてみると助動詞のcanも缶のcanもケーンという発音だ。
canの意味 - 英和辞典 Weblio辞書
ただし助動詞のcanの弱形はカン。
キャンはローマ字読みだったのか。
知らなかった。


56-58

to get to the airport by a quarter to five


5時15分前までに空港へいく

誤解を生みそうな訳だ。
”4時45分までに”なのか”5時15分前までに”なのか両方取れる。
誤解がないように”4時45分までに”の方が良さそうだ。


68-70

We can't let anyone in after visiting hours, and they end at 6 P.M. on Saturdays.

面会時間後はどなたも中にお入りになれません。土曜日は午後六時で終わりなのです。

visiting hoursをtheyで受けている。
複数だからitじゃ駄目だし、やっぱりtheyなのか。
theyを無生物に使うのは未だに引っかかりを感じる。


124

Constant interruptions so (_____) Mr. Carlton's efforts to finish his novle that he finally decided to seclude himself in an isolated mountain cabin.

frustrating / frustration / frustrated / frustrate



正解
frustrated

解説
Mr. Carlton's effortsを目的語に取る動詞として機能するfrustratedとfrustrateに選択肢を絞る。<因果関係>を表す< so ... that >構文の<結果>を表すthat節が過去時制になっていることから、過去形であるfrustratedが正解となる。

学校で習ったのはso +形容詞/副詞 that構文。
主語Constant interruptionsが目的語を挫折させるなので能動のfrustratingが良いような気がするが、それだと動詞がない。

正解だとsoの次に形容詞/副詞ではなく、主語Constant interruptionsの動詞frustratedがきている。
so...thatの中に動詞が続く構文を初めて知った。


135

Although it is not necessary for our workers to participate in the training workshop every year, management would prefer that they (_____) so.

be done / had done / did / would do



正解
did

解説
would preferと仮定法過去の形になっており、それに続くthat節は「もし〜であれば」という意味上の条件を表す。仮定法過去の文の条件節における動詞には過去形が求められるので、didが正解となる。

144

our firm plans to make (____) use of satellite photography in the future.

signifying / significantly / signified / significant



正解
siginificant

make use ofという句動詞を修飾する副詞が入ると思ったら、名詞useを修飾する形容詞を置くというベーシックな問題だった。


179

personal effects = personal belongings =所持品

effectにそんな意味が!?

183

文芸誌にエッセイが掲載された”ことが”出版経験のある書き手”という言い換え。なんかしっくりこない。
ソロの本なら”出版経験のある書き手”は納得行く。
しかし雑誌に掲載されたことを”出版経験のある書き手”と言うのは言い過ぎのような気がする。







内容紹介
東大・京大で最も売れた「トリプル」が改訂新版でBOX仕様に!

TOEICテスト対策の決定版として2008-2009年東大・京大で最も売れた大好評『TOEICテスト 新・最強トリプル模試3』。それと同じBOX仕様になってトリプル2が改訂新版として発行されました。

TOEIC 受験者が学習しやすいように、3回分のテスト問題をそれぞれ3つの冊子に分けて収録。『解答・解説編』も別冊となり、持ち運びに便利になりました。また CDもテスト1セットごとに1枚に収録し、本番のテストと同じ条件で模試を受けることができるようになっています。

また内容は、多くの高得点者を輩出しているTOEIC指導の「全国最優秀校」であり、講師、スタッフともに定期的にTOEICを受験している“エッセンス イングリッシュ スクール”の執筆陣が、“最新の出題傾向を反映した問題と解説”を執筆。
同校の豊富なデータをもとに、全設問の「正答率」で本番でのスコア予想ができ、自分の弱点もつかめます。

TOEICテスト 新・最強トリプル模試2[改訂新版]と同時改訂・発行!

※本書は『TOEIC(R)テスト 新・最強トリプル模試』(2006年5月発行)に加筆・修正したものです。


【最強の“BOX仕様”、その内容は!?】

問題3分冊、CD3枚で、より使いやすく!
・最新の出題傾向を反映した3回分のテスト問題を1セットごと別冊に収録
・CD枚付き。CDもテスト1セットごと1枚に収録

全ての冊子・CDが納まる特製BOX入り!

出題意図を押さえた『解答・解説編』も別冊に!

これだけの仕様変更にもかかわらず、値段は前号同様、1,800円!


【その他充実の特長】
・正答率が600問すべてに表示されているので、自分の弱点がつかめる
・「タイム・マネジメント・スケール」で時間配分感覚が磨ける
スクリプトに米、英、加、豪の発音の区別を表示
・1回ごとに本番でのスコアが予想できる