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2007-12-08

とらドラ6!

とらドラ! (6) (電撃文庫 た 20-9)

とらドラ! (6) (電撃文庫 た 20-9)

「馬鹿のリレー」


モデルの川嶋亜美が教室で

おっきいのを受け入れざるを得なかった話をしていた時

北村祐作が王大人によって「死亡確認!」されている

高須竜児が学校の廊下で

その吊り上がった直死の魔眼で生徒達を威嚇しているその時

逢坂大河はリップクリームを竜児の鼻に容赦なく突っ込んでいる


この地球では

いつもどこかで「とらドラ!」がはじまっている


ぼくらは馬鹿をリレーするのだ

脳内から脳内へと

そうしていわば交替で「とらドラ!」で悶絶する                 

読了前のひととき耳をすますと

どこか遠くでキーを叩く音が鳴っている

それはあなたの読了を察知した独身が

次の締め切りを思い出した証拠なのだ

とにかく読了後に興奮した奴はいいから輸血しに行け。そして5リットルくらい抜いてもらえ

なーに、この6巻を再読すれば、血の10や20リットルくらいすぐに製造されるさ! ただ、片っ端から鼻血で出ちゃうけどな!

正座している。

ああ、正座しているともさ!

俺はこの感想を書くにあたって正座を自らに課そうじゃないか!

とにかく

凄まじい輝きを放ちまくっているこのシリーズ・・・5巻で一つの頂点を迎えたかと思えた「とらドラ!」シリーズ・・・。

「さしものゆの字もこれ以上のパトスを体内から噴出させる事は不可能なのではないか・・・!?」

と、業界関係者の声が囁かれる中、ゆの字、予想を遥かに上回るハイジャンプ!

見事な助走から、完全な体勢でのジャンプはバーを超えるどころか、自らの肉体がスタンドを直撃する弾丸と化した!

結果、スタジアム大破!

読者、死傷者多数!

死因、全員鼻血!

これぞ極まりに極まった青春力と言わずして何を青春力と言えばいいのか!

もはや日本の最終兵器だぜゆの字! これで次の戦争ではアメリカに勝てるぜ!?

諸君!

そもそもニキビは何のために出来ると思っている!?

・・・聞き間違いじゃねえ! ニキビだ! ニキビ!

・・・あぁ!? ナニ!? ・・・そう、そうだ、分かってんじゃねえか!!!

ままならぬラヴに向かって突進するためのエネルギー噴射口として出来るに決まってんじゃねえかよ!!

そら潰したら血も出るがよ! しかしそれが凄まじい突進力を生み出すんだよチクショウ!

頑張ってるぞ竜児!

ナイス噴火だ北村!

良いキレっぷりだ大河!

意外と怖いぞみのりん

純情だけど頑張れ亜美!

仕事頑張ってるな独身!

総合

星はあっちだ! 目指せポーラスター!

他に何を書けってんだああああああああ!

肉だ肉! 今晩は焼き肉だああああ! 肉もってこい! ニンニク山盛りで!

ところで

  • 登場人物(30)の名前が「独身」で統一された件について。ついに本名が不明な存在に。
  • インコちゃんの舌使いは見事らしい。
  • ゆの字がまだ20代だという話は証拠が出るまで認めない方向で。

感想リンク


あと、以下はネタバレなので注意してねん♪

念のため「続きをよむ」にしておくよ〜!

さて、妄想だ。

・・・興奮した部分はもう文章にしたので良いとして、今後の予想というか、その辺りをまとめておこうと思う。

幾つか順番に考えてみる。

大河の「二枚目の写真」は一体誰のものだったのか。

これはもう可能性からいって「竜児の『ブサイク面』で写っている写真」でおおよそ間違いないのではないかと思われる。

もちろん日常的に写真を入手する可能性が無い訳ではないから他の可能性も捨てきれないが、展開から言ってそのように想像するのが正しかろうと思う。問題のシーン(P.33〜34)にかけて、竜児が指し示した写真(大河&北村ツーショット)を見た際の大河の反応は

大河は、答えなかった。

なにも言わないまま、その一枚の写真をみつめる。やがて唇に、ふ、と微かな笑みが浮かぶ。髪が香るほどの距離にいながら、竜児には傍らの大河が考えている事はわからない。わかるのは、写真が切り取った瞬間を見つめる眼差しの穏やかさと、確かめるようにそっと伸ばした指先の白さ。

この後は爆笑反応シーンになってしまうので、何とも言えないのだけど、大河が見ていたのは実は竜児の写真。ここにあった竜児の写真を購入したのが当たりではなかろうか。

問題は、大河が「竜児へのある種複雑な気持ち」を自覚した瞬間なのだけど、恐らくは4巻のラストシーン付近。

そうか。

——こういうこと、なのか、と。

大河が自覚したのは「竜児を失うという事」では無かろうか*1。大河はこの瞬間に「自分のもう一つの想い」を封じる決心をしたのでは無かろうか。それこそ実乃梨が好きな竜児のために。

それまで大河は3巻にある通り、

「竜児は、私のだぁぁぁぁ————————っっっ! 誰も触るんじゃ、なぁぁぁぁぁ————————いっっっ!」

と思っていたはずなのだ。ただこれはある種無自覚なもの。しかしそれはホンネでの確定事項なのだ。

しかし時は移ろい、そうは言っていられなくなる。竜児と実乃梨が近づいたとなれば。そして竜児の気持ちが実乃梨にあると知っている以上は。

そのため大河は5巻で繰り返す「私はひとりで、生きていけるから」と。北村が好きだという気持ちに嘘は無いのであろうが・・・しかし大河は今作のラスト付近で「北村のそばにいてあげる」ことを選ばない。

あくまで「一人で大丈夫なの」と繰り返し、竜児を北村の傍にいるように促す。北村の本心を知り、その上であくまで殴り込みをかける大河ではあるが・・・それは果たして「恋心だけ」の作用によるものだろうか?

彼女が狩野すみれに対して爆発したのは「傲慢かつ馬鹿になりきれないもう一つの自分の姿」に対して感覚的に近親憎悪に近い感情を持ったからでは無いかと思ったりする。

大河がしようとした覚悟は「独りでも平気だ」という覚悟、大河の怒りは「竜児も北村も、自分の勇気の無さ、はっきりしなさから失いそうな自分」に対する怒りなのではないか。

——罪悪感は、無くなった?

おそらく続編が出るまで確実な火種となって残り続けるであろうこの問題発言。

これは亜美から実乃梨に対して行われたものなのだけど・・・。どうやら実乃梨はこの発言に大層なショックを受けたようだ(図星を突かれたからだと思われる)。

で、ラストシーン付近まで実乃梨が感じていた「罪悪感」は可能性としてそう多くはない。

  1. 実は北村が気になっていて、親友である大河を裏切っていたという罪悪感
  2. 実は竜児が気になっていて、親友である大河を裏切っていたという罪悪感

しかし、大河が爆発し、その思いの対象が「北村である」という事が白日の下に晒される事によって「無くなる」罪悪感とは一体何か?

・・・やはり実乃梨は今まで「親友である大河の好きな相手は竜児だ」だと思っていたのだろう。

つまり、勝手に推測すると、

  • 親友の大河の好きな竜児を好きになってしまったという罪悪感

が妥当ではないかと考えられる。

また、実乃梨が竜児を気にしている/好きだという証拠としては既刊本でも幾つか挙げられるが、この巻では44〜45ページあたりで確認できるのではないかと思われる。

それに加えて大河に対して罪悪感を感じている証拠として追加しておきたいのは99ページ。

そうだそうだと頷いて、実乃梨はおもむろに、やたらせかせかと早足になる。

彼女は学校から——ひいては大河から離れたかったのではないだろうか。

北村家に行く際に実乃梨は大河を誘っているが、大河はこれを「『少人数で行った方が〜』と表向きの理由」で断っている。これ幸いと実乃梨は行動したのだけど、いつ大河の気持ちが翻るかわからない。だから大河に追いつかれたりしないように・・・罪悪感を振り払うように、早足になったのではないか。

「違うよ、違う! 私はただ底なしに傲慢で、そして——」

実乃梨は笑うとも、怒るともつかない顔で、絞り出すように小さく呟いた。

「——ずるい、ん、だよ」

本編で実乃梨は自分の事をこのように表現する。

それは大河の大事な人を知っているのに、竜児の気持ちをいい事(恐らく・・・というか十中八九気づいている)に、奪い取ってしまおうという気持ちがあるからではないだろうか。

亜美の本音はどこにあるのか。

本編において実乃梨は、

「私も、言っちゃ悪いけど高須くんにも、わからないこといっぱいあるじゃん。わかりたい相手なのにわからないこと。そういうの、あーみんは、あーみんだけは、全部ちゃんと分かってくれてるって思いたいの。……なんつーか、私らが未熟ゆえにわかってあげられない奴らの、アンド、わかってもらえない私らの、それが最後の救い、みたいなさ……あーなに言ってんだかもー」

なんて事も言っている。

恐らく登場人物の心境を一番正確に把握しているのは亜美で間違いない。その上で我慢して付き合っている所がある。

しかし、この6巻のラストでそれは一種堤防が決壊するように噴出してしまう。まず間違いなく、亜美は竜児が最初の時から——おそらく2巻の時のストーカー事件以来から——好きなのだろう。

同情だけじゃない。彼女に対する、嫉妬もあった。

同情は——実乃梨が親友の大切な人を好きになってしまっているという「同じ境遇」にいるという同情。

嫉妬は——実乃梨が竜児に想いを寄せられているという嫉妬。

基本的に彼女のホンネは「自動販売機のすき間」・・・というか「竜児と二人だけの時」とともにあったりするのだけど、それが実乃梨の前で出てしまうというのは・・・そろそろ我慢できなくなってきた兆候ではなかろうか。

  • 3巻、183ページ「夏休みをどうやって過ごすか」の話の時。
  • 4巻、215ページ「高須くんには誰が似合うか」を話した時。
  • 5巻、169ページ「竜児と実乃梨の喧嘩について」を話した時。

そして6巻・・・彼女は、5巻の、

「あたしはね、前から大人なのよ。でもまあ、変わったところもあるかもね。……少し、考えたの。考えて、変わりたい——変えたい、って思ったところもあるのよ。……自分の、いろんな部分を」

を裏切る述懐をする。

全然うまくなんかやれていない。変われない。なりたいようになんか、なれない。

さらに、亜美は6巻で竜児に対してこんな言葉も残している。

「高須くんさあ、その肝心なところにばっかりニブすぎなところ、あたしは嫌いじゃないよ。実はね。でもねえ、そこがいつか、君の命とりになると思うなあ?」

亜美は冷酷非情なように振る舞いながらも、基本的に相手の気持ちを読み取る能力に優れている。

そして自分の感情より周囲の調和を優先し、誰よりも友人達に気を使い、さらには「気を使っている」という事実すら気づかれないように上手に気を使ってしまうという・・・ある意味もの凄く損な性格をしているのだろう。彼女は5巻で「もっと大人になって冷静でいたい」と思ったに違いない。しかし、そうはなれないどころか、さらにメルトダウンが近づいている。

この竜児に対する「警告」とも取れる言葉は・・・恐らく亜美の心の堤防が決壊寸前であるという事を暗喩した、一種の洪水警報なのではなかろうか。

*1:コメント欄で「カータン」さんがより生々しい分析をしてくれていますので、必見です!

ksks 2008/01/27 23:40 とらドラ6巻 282? の亜美の実乃梨にかけた言葉の意味——罪悪感は、無くなった?
がどうしても理解できずに、読んだあと、何度も反芻していました。
たしかに実乃梨の隆児への気持ちと亜美の実乃梨への嫉妬がともに読み取れる端的なセリフだと私も思います。

hobo_kingさんのこの感想には共感を得られました。

hobo_kinghobo_king 2008/01/28 20:30 ksさん、コメントありがとう! いや〜嬉しいですな〜。
>たしかに実乃梨の隆児への気持ちと亜美の実乃梨への嫉妬がともに読み取れる端的なセリフだと私も思います。
私はこんな風に解釈しましたが、実際にはもっと他に取りようがありそうですね。
本当の所はたけゆゆのみぞ知る、といったところでしょうか?

>hobo_kingさんのこの感想には共感を得られました。
それでもこのように仰って頂けるととてもシヤワセです〜。

受験生/^o^\受験生/^o^\ 2008/02/02 00:58 受験の逃避活動に読んでみたのですが、ラストが理解できずレビューを探していたところたどり着きました
なるほど、と納得したとともに自分では気がつかなかった伏線も発見できました

1〜5までの考察もあるかな?と思って過去記事を読んでみたのですが、考察は6だけだったようでちょっと残念
おつむが足りない僕はこの記事を読んでやっと100%とらドラ!を楽しめたようです
7巻以降の考察も楽しみにしています

みのりん萌え

hobo_kinghobo_king 2008/02/02 08:43 受験生/^o^\さん、コメントありがとう!
しかしなんで受験ってこんな寒い時期にあるんですかね?

>なるほど、と納得したとともに自分では気がつかなかった伏線も発見できました
読み返してみると結構伏線が張られていたりしますね〜。

>1〜5までの考察もあるかな?と思って過去記事を読んでみたのですが、考察は6だけだったようでちょっと残念
なんというんですかね。実は考察は余りやらないんですよね。鼻血が出るほど興奮しないと。
というより6巻でやっと考察するに足る情報がある程度そろったかな? という印象でしたので、始めてやってみたという感じです。

カータンカータン 2008/02/10 07:12 とらドラ6巻の亜美せりふ「罪悪感は、無くなった?」になやんでサイト検索をしました.
>親友の大河の好きな竜児を好きになってしまったという罪悪感
は正解だと思います.これで,前後の解釈もすっきりします.

ただ,4巻の大河のせりふ
「——こういうこと、なのか」、と。
は,ちょっと違い印象を持ちました.

それまで大河は,龍児のみのりんへの思いを何も考えずに応援していました.しかし,思いがかなえば,指定席だった龍児の隣に,自分はいられなくなる,ということがに初めて気がついたのだと思います.

「とらドラ 罪悪感」で検索したら,このサイトがトップでした.これからもとらドラ分析を楽しみにしています.

hobo_kinghobo_king 2008/02/10 11:50 カータンさん、コメントありがとう!
>とらドラ6巻の亜美せりふ「罪悪感は、無くなった?」になやんでサイト検索をしました.
結構色んなところで話題になっているみたいですね〜。

>は正解だと思います.これで,前後の解釈もすっきりします.
いや〜、どうなんでしょう? 竹宮ゆゆこしか正解を知らないような気がしますねw
当たってれば嬉しいですが、そのさらに上を行かれたら行かれたで嬉しいですし、次が今から楽しみです!

>それまで大河は,龍児のみのりんへの思いを何も考えずに応援していました.しかし,思いがかなえば,指定席だった龍児の隣に,自分はいられなくなる,ということがに初めて気がついたのだと思います.

ああ、なるほど〜。それはありそうです。
なんとなく「そういうこと」=「失う」というところだけ注目した結果、私の意見は漠然としていますね。
確かに、カータンさんの分析「そういうこと」=「指定席にいられなくなる」の方がより具体的で理路整然としていると思います。

>「とらドラ 罪悪感」で検索したら,このサイトがトップでした.これからもとらドラ分析を楽しみにしています.
ありゃ? そんなこともありますか〜。なんだかそれはそれで恥ずかしいですね!
間違ってたら大変だ〜!w いずれにしてもこれからも何かあればコメントなどお願いします〜。

シャオシャオ 2008/03/19 05:25 私はアナタがたまらなく好きになりました!
いやマジです!世間ではこれをオオマジと呼ぶそうです。

この感想最高です!
これほどまでに「とらドラ!」を好きだと分かる感想はかつて見たことがありません。
かつて感じた、そして今感想を読んで思い出したこの作品への熱い気持ちをhobo_king様は見事に表現されていて、本当に共感…というか何というか。
………。感想をまとめるなら。

『すんません兄貴!一生のお願いです!隣で一緒に叫ばしてください!!』という感じです。舎弟にしてください。
だいたい同じような考察をしてましたが、ここまで解りやすく他人に説明はできませんでした。兄貴は熱さも冷静な考察も素晴らしすぎます。
これからは何かを読むときは、まず兄貴の感想を読んでみようと思います。本当にありがとうございました!!

あ、それとも「ダディ」と呼んだ方がいいのでしょうか?

hobo_kinghobo_king 2008/03/20 00:08 シャオさん、コメントありがとう!
>私はアナタがたまらなく好きになりました!
女性だったら大歓迎ですが!! そしてさらに女子中高生とかだったらさらに熱烈歓迎ですが!!

>これほどまでに「とらドラ!」を好きだと分かる感想はかつて見たことがありません。

興奮した状態で感想を書くとこのような意味不明な文章が完成するという悪例ですw

>あ、それとも「ダディ」と呼んだ方がいいのでしょうか?

最近はなんと呼ばれているんですかねえ・・・。
あだ名は「ほぼさん」という事になったようですが、良くも悪くも実体はただのオッサンなので私の呼び方なんて難しいことを考えるだけ損ですよ! お好きにどうぞ〜。

nebusokunebusoku 2008/04/01 20:27 どうも、初めまして。「とらドラ 罪悪感」でググったら(ry
6巻のラストシーンがよく分らなかったのですが、7巻目前の今日ではありますが
とりあえず胸のつかえが取れてスッキリいたしました。

私がちょっと思ったのは

> 大河はこの瞬間に「自分のもう一つの想い」を封じる決心をしたのでは無かろうか。
> それこそ実乃梨が好きな竜児のために。

この点なのですが、まだそこまでの決心はしていないのでは無いのでしょうか?
P.58でのマフラーに関しての会話で、大河が竜児の発言を封じて無理矢理奪ったことにしたのは、
マフラーを巻いてくれた竜児の優しさを自分だけの物にしたかったのでは?と思っています。

hobo_kinghobo_king 2008/04/01 23:37 nebusokuコメントありがとう!
>とりあえず胸のつかえが取れてスッキリいたしました。

いや、こんな私の分析でも役にたてるのなら嬉しいですね〜。

>この点なのですが、まだそこまでの決心はしていないのでは無いのでしょうか?
>P.58でのマフラーに関しての会話で、大河が竜児の発言を封じて無理矢理奪ったことにしたのは、
>マフラーを巻いてくれた竜児の優しさを自分だけの物にしたかったのでは?と思っています。

うーん、こういう自分と違う視点の感想はいいですね〜。言われてみるとそうかも・・・って思える所がまたいいですな〜。
いろんな読み取り方があるのがこの作品の良さの一つじゃないかと思いますね。

胃腸薬胃腸薬 2008/10/17 23:23 すみません〜またこんな前の本にレビューしてしまって;

この巻は作者のネタが大量に入ってましたねw

遊戯王はあからさまでしたが・・・、オラオラですかぁ!?には読んでて吹きましたw

あーみんの
「あんたには頭脳やら優しさやら【速さやら】、よくわかんねえけど十分足りてるんでしょーよ!」
あーみんはスクライドを視ていたのかー!・・・(ぇ

もう現段階での全巻も読んでしまって、読み返してみると気づかなかったコネタが一杯で二度おいしいですねw

加えてストーリーもよかったので、やはりゆゆこ様は神ですな。

hobo_kinghobo_king 2008/10/18 12:32 胃腸薬さん、コメントありがとう!!
>すみません〜またこんな前の本にレビューしてしまって;
気にしないで下さいね〜。

>遊戯王はあからさまでしたが・・・、オラオラですかぁ!?には読んでて吹きましたw
私は結構隠されているネタに気がつかないで読んでいる可能性があるんですが、それでも楽しんで読んでますね。

>もう現段階での全巻も読んでしまって、読み返してみると気づかなかったコネタが一杯で二度おいしいですねw
うーむ、小ネタにもっと気がつけるようになるともっと楽しいのかなあ・・・。しかしこればかりは一朝一夕ではどうにもなりませんね〜。

ジャクソンジャクソン 2008/11/02 23:29 結局北村と会長は付き合えたのですか?
北村の台詞適にはあきらめたらしいんですが・・・
誰か教えてください・・・

hobo_kinghobo_king 2008/11/02 23:54 ジャクソンさん、コメントありがとう!
>結局北村と会長は付き合えたのですか?
いや、今の話でいえば「NO」なんでしょうけど、未来を含めると「?」ですかね。
それがまたいいなあ・・・なんて個人的には思います。

TATA 2008/12/10 06:20 さきほど六巻を読み終わってなにかモヤモヤしていたものがこちらの解説をよませて頂きだいぶスッキリしました〜!

この巻はジョジョネタ、遊戯王ネタ、エヴァネタと色々ありましたね もしかして作者はニコty(ry

P61のみのりんの「・・大河のことはよくしってるね?」あたりは、みのりんの若干の嫉妬なのでしょうかね(^ω^)ムフフ

hobo_kinghobo_king 2008/12/11 21:23 TAさん、コメントありがとう!
>この巻はジョジョネタ、遊戯王ネタ、エヴァネタと色々ありましたね もしかして作者はニコty(ry
いや・・・濁さなくてもみんな分かってますよ、きっと。ゆゆぽですからね・・・。

>P61のみのりんの「・・大河のことはよくしってるね?」あたりは、みのりんの若干の嫉妬なのでしょうかね(^ω^)ムフフ
ひょっとしたら、いや、きっとそうなんじゃないでしょうかね。

hirhir 2009/01/07 21:26 はじめまして。
初コメントです。よろしくお願いいたします。
9巻まで読み終えたのですが、この6巻270Pの「北村は、・・・選んでくれた人だ。」の部分なのですが、これは文化祭の夜のダンスの事を言っていることなでしょうか?hobo kingさんの意見を聞きたくて、カキコしました。

hobo_kinghobo_king 2009/01/07 23:49 hirさん、コメントありがとう!&はじめまして!
>hobo kingさんの意見を聞きたくて、カキコしました。
ごっゴメン! 細かい所はもうちょっと記憶が曖昧に・・・(脳細胞が悪い)
いつか読み返したときに・・・ってそれじゃ返事がいつになるか分からないから・・・え〜、次に本棚を整理したときに読み返してみますね・・・! ホントごめんなさい〜!

lastwordlastword 2009/02/14 18:07 はじめまして、こんにちは。
検索サイト経由でお邪魔いたします。

私はアニメが元で小説があることを知り、購入衝動を抑えつつ我慢しながら毎週の放送を楽しみにしている者です。
アニメの方しか見ていない私の場合、あーみんの言った「罪悪感」のニュアンスは少々異なっています。
生徒会長に大河がぶつけた言葉、みのりんは自分に言われているように感じたのではないでしょうか?
で、生徒会長が言った言葉がみのりんの内面を(偽る理由は異なっていますが)代弁するものであったとしたら?
結果として、生徒会長をみんな許したため「私も許される」といった気持が生じたのではないでしょうか?
つまり、みのりんは人から嫌われ、自分が傷つかないために本当に徹底して「明るく、おおらかな自分」を演じているのではないでしょうか?

また、みのりんは最初は北村のことが好きだったことから、自分が親友の大河と争って傷つかないように、大河を裏切り、大河と龍児を付き合わせようと画策した。
そして、途中から龍児の方を好きになってしまい、自らが撒いた種であるし、自らが傷つくのが怖くて大河と龍児の関係に踏み込めなかったものの、当初のとおり、未だ大河が北村のことが好きなままであることを知った。
龍児の本当の気持ちはよくわからないが、おそかく龍児は自分のことを好きであろうから、龍児の気持ちに応えても大河との関係が壊れることもなく、自分も傷つかなくても済むと思ったのではないでしょうか?

自分を偽って周りの者を騙しているといった罪悪感、自分が傷つかないために親友を売るようなことをした自分に対する嫌悪感がみのりんの内面に生じていたが、生徒会長と大河のやりとりから、そういった罪悪感が消滅して、自己行為に対する「正当性」のようなものが生まれ、嫌悪感も消滅したのではないでしょうか?

そういったみのりんのことをあーみんは見抜いてイラッとしたことから「罪悪感は、無くなった?」と言ったのではないでしょうか?
なぜ、見抜けたかについては、過去のあーみんはみのりんと同じようなことで悩み、乗り越え、一歩成長したためだと思います。(似た者同士?)
あーみんの一言で、みのりんは自己の正当化に気がついてしまい、都合よく解釈する自分自身を嫌悪し、自分で自分を戒め、次の一歩を踏み出せない状態なのではないでしょうか?

こういったことに自己嫌悪して悩む子は基本的に頭が良く臆病だけど優しい子なんですが、一歩間違えたら頭が飛んじゃって急に何もかもぶち壊したり、突然ふさぎ込んだりするんですよね。
そして、周りはその理由がわからないってことが・・・・;

hobo_kinghobo_king 2009/02/15 23:09 lastwordさん、コメントありがとう!
>私はアニメが元で小説があることを知り、購入衝動を抑えつつ我慢しながら毎週の放送を楽しみにしている者です。
あら、もったいない・・・と言ったら変なんですかね? アニメはアニメの良さがあるんだろうしな〜。

>つまり、みのりんは人から嫌われ、自分が傷つかないために本当に徹底して「明るく、おおらかな自分」を演じているのではないでしょうか?
そういう解釈もありなんでしょうね。というか見た人それぞれで色々な解釈が「アリ」だと思っているのでなんとも言えないですが。

>また、みのりんは最初は北村のことが好きだったことから、
おや? アニメ版の方ではそんな設定になっていますか? ちゃんと見ていないのでよく分からないんですが・・・。

>嫌悪感も消滅したのではないでしょうか?
この辺りについては諸説紛々ですね。私も自分が正解を書けているとは思っていませんしね。

>そして、周りはその理由がわからないってことが・・・・;
どうなんでしょうね? 本当の気持ちはきっとだれにも分からないんですよ。

lastwordlastword 2009/02/19 21:06 >あら、もったいない・・・と言ったら変なんですかね?
先に情報量が多い小説を見ると、色々と端折っているのが我慢できなくなる性質なので;
しかも、2度楽しめますし、監督等の本作品に対する捉え方が見えますしね。

>おや? アニメ版の方ではそんな設定になっていますか?
いえ、私の個人的な印象です。
セットで出てくることが多かったものですから;

hobo_kinghobo_king 2009/02/22 11:00 lastwordさん、コメントありがとう!
>しかも、2度楽しめますし、監督等の本作品に対する捉え方が見えますしね。
2度楽しめるという発想はなかった!

>セットで出てくることが多かったものですから;
なるほどね〜。原作の方では・・・いや、楽しみを奪っちゃうといけないから止めておきましょうか。

SS 2009/02/26 09:16 自分は小説もアニメも見てます。
アニメ→小説の順です。
2度楽しめてます!w

その上での感想ですが、

>みのりんは最初は北村のことが好きだった
これは無いと思います。
アニメと小説はたぶんほとんど変わっていません。
みのりんは竜児とあの話をするまで
幽霊を見たことがなかったんですから。

>罪悪感=親友の大河の好きな竜児を好きになってしまったという罪悪感
これはよくわかりません。
なぜあの場面でこの罪悪感がなくなるのでしょうか??
その部分が書かれていないように思えるのですが、

・・・と、ここまで書いたところで気づいたんですが、

もしかして、
みのりんは大河が竜児のことを好きだと思ってた。
なのに竜児のことを好きになり始めた。
ここまでが罪悪感ですよね。
なのに、生徒会長との喧嘩を見て、生徒手帳の写真を見て、
大河は本当は竜児ではなく北村のことを好きだったのか!
と、初めて気づいた。
だから罪悪感がなくなったんですかね?

hobo_kinghobo_king 2009/02/28 01:53 Sさん、コメントありがとう!
>みのりんは竜児とあの話をするまで幽霊を見たことがなかったんですから。
あ、そういえばその通りですね。

>なのに、生徒会長との喧嘩を見て、生徒手帳の写真を見て、
私はそのように読み取りましたが、正解はムリヤリ出さなくても良いような気がしています。読者それぞれ感じるように読めばいいのかな〜なんて思ったりしますね。最近は。
人の心は複雑ですからねえ・・・。

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