留年系男子の取扱

てきとうに「なんで留年するの? 死ぬの?」とか言ってやればいいと思います。人によっては「なんで留年しないの?」などと意味不明なことを聞きかえしてきたりするかもしれません。一部には「俺にとってこの頃の挫折とその副次的な結果としての留年は無駄にはなってないよ」などと開きなおる人もいるかもしれません。それ俺。

別に注意して取り扱う必要とか無いんじゃないですかね。

俺は

大学入学以前の、せーせきトップクラスにいたプライド(笑)なんて、そういやそんなもんあったっけか程度の話だな。そもそもおれせーせきトップクラスだったけか? たぶん微妙に違うな。
てゆーか、順位を付ければそりゃ1番からビリまでいるのは当たり前のことで。しかも競ってるのが教育課程に定められたお勉強の点数がとか別に、なあ。と思っていたような。
高校までの勉強は、実際使うときってのが遠く感じてきつかったな。「勉強やったからってなんの役にたつの?」などとスポンジのようなことはもちろん思ってなかったけど。楽しくなかったわけではないが、どうもパズル的な楽しみ程度しかなかった気がする。
大学でやる勉強、特に専門性が増してきた最近はとても楽しい。そこで得る知見がどう役にたつか簡単に想像できたりする。むしろそれらの知識は必須だと実感できたりもする。留年スパイラルから抜け出てからこっち、そんなこんなで大学で学ぶことがとても楽しい。

でなんで留年するの?

まあまわりの留年生とか見てると、大学に来る理由を馬鹿正直に「学ぶこと」と捉えてる人が多い気がする。なんか「卒業すること」じゃないんだよね。「単位」のために教官に頭下げに行くとか、知り合いのレポート丸写しするとか、そういうことをせずにいさぎよく留年していったりする。チャラチャラ遊びまくりで「留年確定してサーセン」な人はまわりにいないから知んない。

なんか

はてなに自分語り書いたの久しぶりじゃないかな。まあ別に書かんでいいことだったな。何を言いたいんだか俺にもわからん。

プライドの破壊

そういえばプライドというか、妙ちきりんな自意識の塊はあったな。それがぶっとんだのは留年しまくってる頃か。俺は個人的にはレッドゾーンにつっこむのは大学生がいいと思う。色々とちょうどいい頃な気がすんだよなー。たぶん留年はしちゃうだろうけど。「もう卒業とか絶対無理だから早くやめなきゃ」とか思うかもしれませんけど。そこは踏みとどまって休学にしておくと、もしかするとそのうち「大学うめぇwww」ってなるかもしれません。保証とかはありません。

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