HOGHUGの日記  

February 28, 2017

今日ザッピング

今年のアカデミー賞も終わり。で、「結婚したら人生劇変!○○の妻たち」(出演:みのもんた森三中大島美幸SHELLY奥山佳恵つるの剛士田丸麻紀)、「中居正広スポーツ!号外スクープ狙います!」(出演:中居正広ココリコ遠藤章造押切もえブラックマヨネーズ小杉竜一タカアンドトシ滝沢カレンダレノガレ明美ヒロミ山根千佳他)、「ネプリーグSP」(出演:ネプチューン新妻聖子岡副麻希久松郁実、林修他)、「主治医が見つかる診療所」(出演:草野仁東野幸治森本智子勝俣州和高橋ひとみ田山涼成森口博子湯山玲子他)を眺め、「YOUは何しに日本へ?」(出演:バナナマン他)、「世界まる見え!テレビ特捜部」(出演:所ジョージ杉野真実大石絵理神木隆之介小島よしお篠田里香志村けん松居直美ラブリビートたけし他)を録画。


ボンヤリと「突然ですが、明日結婚します」(出演:西内まりや山村隆太山崎育三郎中村アン岸井ゆきの森田甘路葉山奨之、山賀琴子、鍵本輝加藤諒古舘寛治椿鬼奴石野真子高岡早紀杉本哲太沢村一樹)、「しゃべくり最強ウーマンSP」(出演:くりぃむしちゅーチュートリアル森泉、森星、高嶋ちさ子ブルゾンちえみwithB、アンジャッシュ他)、「好きか嫌いか言う時間」(出演:坂上忍渡辺満里奈眞鍋かをり住田裕子りゅうちぇる川田裕美他)、「もしかしてズレてる?」(出演:フットボールアワーDAIGO田中みな実おぎやはぎ小木博明ハリセンボン、mirei、梅沢富美男千鳥ノブ山田菜々山本美月)を見たり見なかったり。


更新しながら「NEWS ZERO」(出演:櫻井翔小正裕佳子久野静香、良原安美他)→「WBS」(出演:大江麻理子相内優香北村まあさ、片渕茜他)→「キスマイBUSAIKU!?」(出演:Kis-My-Ft2片岡愛之助他)→「橋下×羽鳥番組」(出演:橋下徹羽鳥慎一杉村太蔵他)→「ユアタイム〜あなた時間〜」(出演:市川紗椰他)→「月曜から夜ふかし」(出演:村上信五マツコ・デラックス他)→「Momm!!」(出演:錦野旦早見優渡辺麻友横尾渉宮田俊哉江藤愛他)→「聞き込みバトル旅 有名人サイン獲得!箱根横浜名店巡り」(出演:ドランクドラゴン岡井千聖、紅蘭他)を垂れ流し、「タモリ倶楽部」(出演:タモリビビる大木能町みね子安齋肇)、「ゴッドタン」(出演: おぎやはぎ劇団ひとり松丸友紀他)も録画して就寝。

今日のお題・・・・・・・・・・『散弾銃ショットガン)の男』(年 日本

監督鈴木清順 出演:二谷英明 芦川いづみ 小高雄二 南田洋子 田中明夫 高原駿雄 野呂圭介 郷えい治 佐野浅夫他)

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1挺の散弾銃大事に携え、流れ者の渡良次(二谷英明)が山深い大森林地帯にやって来る。彼が乗ったトロッコ列車には西岡製材所の社長西岡田中明夫)と奥村節子(芦川いづみ)が乗り合わせており、西岡は山奥に集めた無法者を製材業で働かせ、村一番の実力者とも目されていた。一方、渡には流れ者になるべき悲しき過去があり、それ故、こうした人里離れた辺鄙田舎まで赴かなければならなかったのだ。村には妻を殺された私設保安官奥村高原駿雄)により、辛うじて守られていたように思えたのだが、そんな保安官無法者の三人組、謙(江幡高志)、勝(郷えい治)、寅(野呂圭介)は常に蔑み、三人はまた西岡の庇護下にあった・・・


本作は映画版科学忍者隊ガッチャマン』(1973年)と『科学忍者隊ガッチャマン 電子怪獣レンジラー』(1973年)に携われた陶山智原作&原案を担当し、演出はベルリン映画祭審査員特別賞に輝く『ツィゴイネルワイゼン』(1980年)、松田優作主演の『陽炎座』(1981年)他、日本映画界を代表する映像派として知られた鈴木清順監督が務め、アニメ映画で幅広く活躍された松浦健郎と石井喜一脚本映画化されている。上下二蓮散弾銃を抱え、山奥の製材所にやって来た渡良次には二谷英明、また姉が何者かに殺されてしまった奥村節子に芦川いづみが扮し、他にも小高雄二、南田洋子田中明夫、高原駿雄らが出演された無国籍アクション


それで銃器ネタ・・・過去日本映画に登場した実銃を発見する度、ボンヤリと俺メモして行っている拙Blog、今回は今まで一度も観た事がなかった本作をUP出来て嬉しかったです。そんな作品は製作日活で演出が鈴木清順なのだけれど、本作主演の二谷英明使用しているのは大藪春彦原作鈴木清順監督の『野獣の青春』(1963年)で宍戸錠が使った上下二連式散弾銃と同じ物だと思うんだが(当然、実銃)、どうも『野獣の青春』よりも発砲に関して迫力が少ないのが寂しい。とは云え、自分的には厳密には実銃ではないのだけれど、赤木圭一郎が『紅の拳銃』(1961年)で発砲用に使用したと云われる電着銃の姿が見られ(コルトのニュー・サービスを模している)、眠気が醒めてしまったよ。

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画像:今の銃刀法、これだけ短い銃身をした散弾銃の所持は当然認められないと思うんだけど(ハハハハハ)。

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画像:劇中で使われる上下二連散弾銃に添えられたスリングが良いよな・・・こう云うの俺も欲しいんだけどな。

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画像:劇中で渡良次役の二谷英明の腰に巻かれていた弾帯。んで、ネックレスに関しては映画を観て下さいな(笑)

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画像:私設保安官と云うトンデモ設定の奥村役、高原駿雄使用のセミ・オート・ライフルレミントンナイロン66。

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画像:劇中では22ロング・ライフルを14発装填出来るチューブ弾倉の姿も初めて観る事が出来て嬉しかったです。

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画像ジープの政役の小高雄二が使用するコルト社製DAリボルバー、ニュー・サービスを模したであろう電着銃。

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画像:改めて見てみるとグリップにもチェッカー入ってるようだし、意外に良いディティールしているんだよねぇ。

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画像:アレなのかかねぇ・・・撮影に借りた本物のニュー・サービスを傍らに置き、小道具屋さんが作り上げたのか。

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画像:右端にある1911風トイガン、これはMGCモデルガンベースにもなった米国製キャップガン、ヒューブレーか。

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画像無法者の三人組、謙役の江幡高志が使用するコルトM1903風の電着銃。でもこれよりも遥かに出来の良いタイプの32オート風電着銃も登場していました。 下画像宍戸錠の弟である郷えい治が使用していたのが実銃で単発式散弾銃?のようだ。にしても野呂圭介の表情が良い。

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それで劇中、何気に数社にタイアップが求められているせいなのか、突然、物語関係がないような商品が登場し、宣伝になってしまう。まぁ、これはこれで時代を感じられて面白かったし、映画的には日活の幾つかある無国籍アクションの一つのようなんだが、その中でも下位の方にも関わらず、主演の二谷英明可憐芦川いづみが新鮮なせいか、ソコソコ退屈しなかったです(笑)。にしても今で云えば少し高嶋彩が入っているかのような芦川いづみが清潔で美しく、聡明そうな彼女が現藤竜也夫人だなんて羨ましい限りだ。また日活スターの中でも主演映画をあまり観た事がない二谷英明の実直な魅力は晩年の堅苦しさを髣髴させつつ(笑)、意外に俳優としては幅広い方だったのだろうと想像出来るような流れ者ぶりでしたな。にしても久しぶりに観る日活らしいプログラムピクチャーが微笑ましく思えたんだけれど、日本でもこうした西部劇模倣マカロニウエスタン同様、邦画黄金期には量産されていただなんて改めて驚いてしまう。取り敢えず、あとは銃器ネタコルトとS&Wのスナッブノーズの実銃が3挺登場する『口笛の流れる港町』(1960年)をUPしたいなぁ・・・そんなこんなと合掌しつつ、本日も終了です。

February 26, 2017

今日のザッピング

口直しに外出。で、「世界一受けたい授業」(出演:堺正章くりぃむしちゅー麻木久仁子佐藤栞里、志尊淳、スピードワゴン高橋克実山中慎介アンジャッシュ渡部建)、「ジョブチューン」(出演:ネプチューンバナナマン土田晃之高橋英樹吉岡里帆松本明子田中みな実他)、「池上彰のニュースそうだったのか!! 2時間スペシャル」(出演:池上彰宇賀なつみ大和田獏長嶋一茂室井佑月サンドウィッチマン坂下千里子渡辺裕太堀田茜)、「家、ついて行ってイイですか?」(出演:ビビる大木おぎやはぎ矢作兼、鷲見玲奈、YOU、厚切りジェイソン他)、「ENGEIグランドスラム」(出演:ナインティナイン松岡茉優エレ片オリエンタルラジオCOWCOW他)、「北海道の魅力再発見!INAKAのススメ」(出演:野々村真森尾由美、磯田彩実他)は見られず。んで、「ブラタモリ」(出演:タモリ、近江友里恵、草ナギ剛)を録画。


同じく「精霊の守り人2 悲しき破壊神」(出演:綾瀬はるか東出昌大木村文乃板垣瑞生林遣都吹越満神尾佑松田悟志織田梨沙斎藤歩小市慢太郎高良健吾鈴木亮平中村獅童高島礼子平幹二朗藤原竜也)も録画し、帰宅して「出没!アド街ック天国」(出演:井ノ原快彦須黒清華山田五郎他)、「スーパーサラリーマン左江内氏」(出演:堤真一小泉今日子ムロツヨシ島崎遥香賀来賢人早見あかり中村倫也横山歩、福島マリコ、富山えり子金澤美穂、犬飼貴丈、佐藤二朗笹野高史高橋克実他)、「世界ふしぎ発見!」(出演:草野仁出水麻衣鈴木ちなみ鉢嶺杏奈他)、「悲運のプリンス”はなぜ、殺されたのか!?金正男暗殺真実」(出演:富川悠太小川彩佳他)、「嵐にしやがれ」(出演:嵐、松岡修造はいだしょうこ)、「新・情報7daysニュースキャスター」(出演:ビートたけし安住紳一郎他)を移動。


更新しながら「マツコ会議」(出演:マツコ・デラックス他)→「さんまのお笑い向上委員会」(出演:明石家さんま久代萌美コロコロチキチキペッパーズトレンディエンジェルサンシャイン池崎、鬼越トマホーク、藤崎マーケット中川家他)→「SmaSTATION!!」(出演:香取慎吾キャイ〜ン大下容子)→「人生最高レストラン」(出演:チュートリアル徳井義実笹川友里、橋本マナミ、サバンナ高橋茂雄、足立梨花)→「熱烈!ホットサンド!」(出演:サンドウィッチマン本間朋晃)→「真昼の悪魔」(出演:田中麗奈中村蒼吉田誠、鈴木省吾福田ゆみ、瑛蓮、村井國夫、大倉孝二伊武雅刀)→「じわじわチャップリン」(出演:内村光良、ピース綾部祐二、ハライチ澤部佑高橋愛相内優香他)、「有吉反省会」(出演:有吉弘行バカリズムオアシズ大久保佳代子博多大吉松村雄基永島聖羅)を垂れ流し、就寝。

今日のお題・・・・・・・・・・『ラ・ラ・ランド』(2016年 米)

監督&脚本デミアン・チャゼル 出演:ライアン・ゴズリング エマ・ストーン ジョン・レジェンド ローズマリー・デウィット他)

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ハリウッドネヴァダ州からやって来た女優志望のミア・ドーランエマ・ストーン)は、オーディションに落ちて意気消沈していた。そんな彼女は同じ女優志望の女友達業界人との繋がりを持つ為、気が進まないながらも日々パーティーに参加し続ける。またある日のパーティー後、ピアノ音色に惹かれて入ったジャズ・バーにて売れないジャズピアニストセバスチャンワイルダーライアン・ゴズリング)と出会う。しかし二人の出会いが最悪なものだったにも関わらず、ある業界人パーティー会場で不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会するのだった。やがて二人は互いを認め合う内に恋に落ち、夫々の夢も応援するようになる・・・


こちらの作品は第87回アカデミー賞にて5部門にノミネートされ、本作にも出演するJ・K・シモンズ助演男優賞を含む3部門に輝いた『セッション』(2014年)で知られるデミアン・チャゼル監督が演出と脚本を務め、映画化されている。ネヴァダ州からやって来た女優志望のミア・ドーランにはエマ・ストーン、そんな彼女と恋に落ちる売れないジャズピアニストセバスチャンワイルダーライアン・ゴズリングが扮し、他にもジョン・レジェンドローズマリー・デウィットJ・K・シモンズ、フィン・ウィットロック、ミーガン・フェイジェイソンフュークス、ジェシカローゼンバーグ、ソノヤ・ミズノらが出演された、米アカデミー史上最多14ノミネートとなったミュージカル映画


取り敢えず、この日はプレミアムフライデーだし、久しく映画館にも行ってなかったので周りにノセられて華やかな映画を観に行く事にした(笑)。にしてもまぁ、原色が氾濫する色遣いがまるでアニメーションのようだわ、意外にジャズ云々とは云いつつも耳馴染みの良い音楽に満たされており、ミュージカル映画免疫がない自分でもそれなりに退屈しませんでした。とは云え、期待していたよりも正直今一つのように感じ、これなら時代が違うけど同じような切なさを併せ持つ『シェルブールの雨傘』(1964年)&『ロシュフォールの恋人たち』(1967年)の方が遥かにグッと来るわな・・・多分、ハリウッドの周りでは琴線に触れ捲りの方も多いに違いないと想像するんだが(ハハハハハ)、その環境には程遠い自分には原色オマージュの塊を見せ付けられたようでもあり、その光景に酔ってしまっただけか。うーん、前作の悪魔的ですらもあった『セッション』の方が新鮮に、そして興奮して観れたのだけれど、こちらは切なくてロマンチック原色夢物語のように目に鮮やかだったりしつつ、物語自体はそれらを差っ引いて行くと思うよりも質素だったし、結果的物語の新鮮味が欠け、尚且つ思い入れが全く無かった分、恐ろしく地味に思えてしまったよ。


その反面、この世界を司る二人を演じたライアン・ゴズリングエマ・ストーン存在感が見物だわ、若いのに枯れたように振る舞えるライアン・ゴズリングスーツの着こなしが昔のミュージカルスターのようでした)、美しいだけでは映画の端っこにも座れない女優の苦悩を体現したエマ・ストーン等々、この二人の存在感は『セッション』のマイルズ・テラーJ・K・シモンズにも劣らない。またちょこっと顔を見せてくれるJ・K・シモンズも楽しく、相変わらず「クビだ」とか云ってみせるのが妙に可笑しかったです。んで、感想を書きながら思い起こせば冒頭の如何にもミュージカルと云った件に心奪われる数分、そこは後に知ったタイトル意味合いを当然含まれるのだろうけど、タイトルを体現するかのようなこの始まりには胸が躍らずには入られなったです。話変わって2017年米アカデミー賞作品賞は本作を含めてSFドラマの『メッセージ』(2016年)、デンゼル・ワシントン監督主演の『Fences』(2016年)、そしてメル・ギブソン演出の戦争映画『ハクソー・リッジ』(2016年)、こちらにも辛うじてUP出来た『最後の追跡』(2016年)、個人的には一番観たい『Hidden Figures』(2016年)、ゆうばり映画祭でも上映予定の『LION ライオン 25年目のただいま』(2016年)、ケイシー・アフレック主演の『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(2016年)、ブラッド・ピット製作総指揮の『ムーンライト』(2016年)がノミネートされているんだが、俺的には『ムーンライト』推しにして本日も終了です。

February 24, 2017

今日ザッピング

昨日の外出に肝を冷やす。で、「プレバト!!」(出演:浜田雅功、豊崎由里絵、新納慎也藤井隆宮田俊哉他)、「あのニュースで得する人損する人」(出演:フットボールアワー後藤輝基羽鳥慎一石田ひかりSHELLY西田ひかる他)、「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」(出演:くりぃむしちゅー西川きよし岡江久美子丸岡いずみピース小島瑠璃子山本雪乃)、「VS嵐」(出演:嵐、Perfume他)、「ニンゲン観察!モニタリング」(出演:ブラックマヨネーズ小泉孝太郎笹野高史NAOTOハリセンボン藤田ニコル他)、「奇跡体験!アンビリバボー」(出演:ビートたけし剛力彩芽バナナマン菊地亜美田中道子)、「和風総本家スペシャル」(出演:萬田久子東貴博陣内孝則宇梶剛士杉本彩増田和也)を見たり見なかったり。


ダラっと「就活家族きっと、うまくいく〜」(出演:三浦友和前田敦子工藤阿須加新井浩文渡辺大山本未來中川知香キムラ緑子木村多江段田安則黒木瞳)、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(出演:とんねるず三上真奈おぎやはぎ指原莉乃平野ノラ原口あきまさ他)、「秘密のケンミンSHOW」(出演:みのもんた黛英里佳他)、「櫻井・有吉THE夜会」(出演:櫻井翔有吉弘行片岡愛之助佐藤勝利橋本環奈井森美幸カンニング竹山、mirei)、「ダウンタウンDX」(出演:ダウンタウン新井美羽、いとうあさこ尾木直樹三ツ矢雄二勝村政信サンシャイン池崎スピードワゴン高橋真麻馬場ふみか 森三中)、「嫌われる勇気」(出演:香里奈加藤シゲアキ相楽樹戸次重幸丸山智己桜田通飯豊まりえ岡崎紗絵、寿大聡、正名僕蔵升毅椎名桔平)を移動。


更新しながら「SONGS」(出演:miwa他)→「NEWS ZERO」(出演:小正裕佳子久野静香井上清華、高橋大輔他)→「WBS」(出演:大江麻理子相内優香北村まあさ、片渕茜他)→「アウト×デラックス」(出演:矢部浩之マツコ・デラックス田島令子久保竜彦他)→「アメトーーク!」(出演:雨上がり決死隊小籔千豊バカリズム麒麟川島明ミキ亜生、FUJIWARA藤本敏史ジャルジャル後藤アキナ山名文和品川庄司品川祐他)→「ユアタイム〜あなた時間〜」(出演:市川紗椰他)→「増山超能力師事務所」(出演:田中直樹浅香航大中村ゆり柄本時生平田敦子、ルウト、武田梨花芦名星山下リオ、ユナク、モロ師岡他)→「クレイジージャーニー」(出演:松本人志設楽統小池栄子)→「じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜」(出演:ネプチューン名倉潤牧野結美石田純一平畠啓史黒沢秀樹他)を垂れ流し、就寝。

今日のお題・・・・・・・・・・『キャロル』(2015年 英&米&仏)

原作パトリシア・ハイスミス 監督:トッド・ヘインズ 出演:ケイト・ブランシェット ルーニー・マーラ サラ・ポールソン カイル・チャンドラー他)

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1952年の米ニューヨーク。高級デパート玩具売り場で働く女性、テレーズ・ベリヴェット(ルーニー・マーラ)は、娘へのクリスマスプレゼントを探す富裕な婦人、キャロルエアード(ケイト・ブランシェット)の姿に息を呑む。キャロルに応対するテレーズは優雅で上品彼女に一目で魅せられ、キャロルが忘れた手袋を届けた事を契機に二人は親交を育み始める。一方、キャロルには愛娘の親権を巡って夫のハージ(カイル・チャンドラー)と離婚準備中でありつつも、キャロルの心を何とか取り戻そうとハージは努力を重ねていたのだった。しかし夫婦の絆は容易に回復する事は出来ず、傷心のキャロルはテレーズを連れ出し、西へ旅行に出掛けるのだが・・・


こちらの作品は共に映画化もされた「見知らぬ乗客」、「太陽がいっぱい」の原作者としても知られる米国女流作家パトリシア・ハイスミス1952年仮名で発表した半自伝小説原作とし、『ベルベット・ゴールドマイン』(1998年)、『エデンより彼方に』(2003年)のトッド・ヘインズ監督が演出を務められ、TVMの演出も担当したフィリス・ナジーの脚本映画化されてる。写真家志望ながらデパートアルバイトをするテレーズ・ベリヴェットにはルーニー・マーラ、そんな彼女の前に現れた美しい大人の女性キャロルエアードにケイト・ブランシェットが扮し、他にもサラ・ポールソン、カイル・チャンドラージェイク・レイシーらが出演されたヒューマンドラマ


この作品で銃器ネタでもないけれど、書かないと忘れてしまうので俺メモ的に銃器ネタ画像無し)・・・劇中にはニッケル鍍金のボディに真白いグリップが付いたS&W社製のスナッブノーズ・リボルバー、M36チーフスペシャルが登場し、この一瞬の登場が物語に緊張を促してくれる。で、自分はハイスミスの描く若者像にグッと胸を掴まれる事が多く、それ故に本作も非常に楽しみにしていたんだが、原作ではテレーズの視点で描かれていたように記憶しており、そんなテレーズを演じたルーニー・マーラが第68回カンヌ国際映画祭では栄えある女優賞に輝き、更に期待しないではいられなくなった。また一見すれば『太陽がいっぱい』(1960年)のアラン・ドロンに匹敵する“青春は屍を超えて”的美しさに魅せられ(笑)、当初、彼女の役はミア・ワシコウスカキャスティングされていたのだそうだけど、角度によってはオードリー・ヘプバーンにも見えてしまうクラシカルな魅力に観賞前から期待値が上がって仕方がなかったよ。そして彼女魅せられてしまった優雅なマダムを演じたケイト・ブランシェットのゴージャスさは魂消る程だったりして、そう、彼女達が“恋に落ちる”お膳立ては見た目にも完璧過ぎるくらいに整っていると云っても云い過ぎではなかった。


そんな二人による全裸に近いラブシーンもあるにはあるんだが、この火の出るような女優二人の凄さにチンピクする暇もなく、何度か同じようなシーンがあっても決してエロくはなかったし、男の立場から云えばオカズに成り辛いシーンだったのは云うまでもない(キリッ。つ、若く美しい女性社交界の衆目を集める有閑マダムも一皮剥けば何処かに焦燥を抱え、他人が見る自分と本当の自分との格差に抗う術もなく、男達の添え物でいる自分に辟易してしまっている。ハイスミスの作品に登場するキャラクターって自分探し迷宮に囚われた結果、その陰でモラルや善悪を越えてしまう男女が多いように記憶しているんだが、こちらでは原作映画犯罪とは程遠い二人であるにも関わらず、その淵を歩かされているかのような瞬間は本当に息苦しかった。なので中盤、登場する事になったスナッブノーズ・リボルバーにはテレーズ以上に息を呑んでしまったと云うか、何が起こっても可笑しくないと云う一瞬はハイスミスらしいミステリーのスリリングさを思い出してしまう。まぁ、この作品を観れば異性愛同性愛もそう変わらないと云う事が良く判るんだけど、敢えてそれを印象付ける為、監督のトッド・ヘインズはラブシーンに関してだけは必要以上に美しく、然も扇情的なモノとはしなかったのかもだね・・・にしても人の性は決して生殖だけでは語れなくもあり、互いに何を求め、何を与え合っているのか、と云う事が同性二人によって濃密に語られて行く本作、世代の違いや生まれに環境をも飛び超え、性別云々関係なく純化した愛だけを見せ付ける118分に訪れる境地は本当に見物だ。心からお薦め

February 22, 2017

今日のザッピング

寒い。で、「この差って何ですか?」(出演:加藤浩次赤江珠緒ますだおかだ岡田圭右潮田玲子川口春奈田中美奈子西岡徳馬他)、「火曜サプライズ」(出演:ウエンツ瑛士山瀬まみ岩本乃蒼滝沢カレン他)、「林修の今でしょ!講座」(出演:林修、宇佐美佑果、片岡愛之助青木さやか他)、「ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV」(出演:伊集院光、サバンナ高橋茂雄、ハライチ真野恵里菜、おかずクラブ他)、「クイズやさしいね世界が驚いた!日本の思いやりSP」(出演:内村光良加藤綾子坂上忍バナナマン日村勇紀佐藤栞里岡井千聖他)、「踊る!さんま御殿!!」(出演:明石家さんま、大濠ハンナスピードワゴン小沢一敬加藤ゆり他)、「世界の村で発見!こんなところに日本人」(出演:千原兄弟賀来千香子朝加真由美川口春奈森山良子高橋みなみ須賀健太)を移動。


ボーっと「嘘の戦争」(出演:草ナギ剛、藤木直人水原希子菊池風磨マギー姜暢雄野村麻純、たくませいこ、迫田孝也中島亜梨沙小林颯、土屋佑壱、大杉漣山本美月安田顕市村正親他)、「解決!ナイナイアンサー」(出演:ナインティナイン松本志のぶ加藤諒羽鳥慎一他)、「マツコの知らない世界」(出演:マツコ・デラックス他)、「幸せ!ボンビーガール」(出演:山口達也水卜麻美あばれる君柴田美咲他)、「有吉弘行のダレトク!?」(出演:有吉弘行高橋真麻出川哲朗山崎弘也ナジャ・グランディーバ三四郎小宮浩信、横澤夏子タイムマシーン3号関太、 ダーリンハニー吉川正洋菊地亜美おのののか他)を眺め、「カルテット」(出演:松たか子満島ひかり高橋一生松田龍平吉岡里帆富澤たけし八木亜希子Mummy-Dもたいまさこ)を録画する。


更新しながら「NEWS ZERO」(出演:桐谷美玲小正裕佳子久野静香、良原安美他)→「WBS」(出演:大江麻理子相内優香北村まあさ、片渕茜他)→「#nakedEve」(出演:おぎやはぎ矢作兼高島彩中村アン柳原可奈子岡本玲)→「中居正広のミになる図書館」(出演:中居正広劇団ひとり北山宏光錦野旦仁科亜季子峰竜太石塚英彦 佐戸井けん太峯村リエNANA元木大介麒麟川島明釈由美子カミナリ高山一実他)→「ユアタイム〜あなたの時間〜」(出演:市川紗椰他)→「今夜くらべてみました」(出演:チュートリアル徳井義実フットボールアワー後藤輝基指原莉乃SHELLYオアシズ大久保佳代子浜口京子宮島咲良)→「チマタの噺」(出演:笑福亭鶴瓶テリー伊藤)→「Good Time Music」(出演:及川光博Dream Ami、笹川友里、大塚愛、miwa、SKE48トレンディエンジェル斎藤司他)を垂れ流し、就寝。

今日のお題・・・・・・・・・・『ノーザン・リミット・ライン 南北海戦』(2015年 韓)

(原作:チェ・スンジョ 監督&脚本:キム・ハクスン 出演:キム・ムヨル イ・ヒョヌ チング ハン・ソンヨン キム・ドンヒ他)

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2002年6月、韓国海軍所属の哨戒艇、大鷲型357号には新任の医務兵、パク・トンヒョク(イ・ヒョヌ)が着任した。また357号には同じく新任の艇長、ユン・ヨンハ大尉(キム・ムヨル)が着任し、大尉が早々に行った厳しい訓練の連続に操舵長のハン・サングク下士(チング)以下、乗務員達は目を丸くする。一方、韓国々内ではFIFAワールドカップ日韓大会における韓国チームの活躍に沸き、357号は2隻の僚艇と共に朝鮮戦争戦後国連軍によって制定された黄海の南北境界線、“NLL”ことノーザン・リミット・ライン北方限界線)の守備に就く。そんなある日、ワールドカップ喧騒の中、突如として南北境界線を越えた北朝鮮警備艇が357号に襲い掛かる・・・


こちらの作品は2002年サッカーワールドカップ日韓大会の開催中に実際に発生し、後に“第2延坪海戦”と呼ばれる事になった韓国北朝鮮の艦艇による戦闘行為を基にし、原作は韓国作家、チェ・スンジョによる「西海海戦」、また演出と脚本が本作が劇場第二弾となるキム・ハクスン監督が務められ、映画化されている。突然の北朝鮮警備艇の襲撃に翻弄される新任医務兵、パク・トンヒョクにイ・ヒョヌ、そんなトンヒョクが乗り込む事になった韓国海軍所属の哨戒艇、大鷲型357号の艇長、ユン・ヨンハ大尉にはキム・ムヨルが扮し、他にもチング、ハン・ソンヨン、キム・ドンヒらが出演され、本国韓国では約600万人以上の観客を動員した実録戦争ドラマ


で、銃器ネタ・・・“第2延坪海戦” を映画として成立するべく、7年もの歳月をかけて哨戒艇のセットや装備に軍服などを限りなく忠実に再現しのだそうだ。なので当然、銃器類もそれに準じていると思うんだけど、韓国海軍所属の哨戒艇、大鷲型357号に乗せられた20mmガトリング砲2門と40mm対空機関砲1門にM60機関銃は空薬莢を撒き散らすシーンがあるんだが、韓国軍兵士が使うデーウーK2アサルトライフル北朝鮮兵士が使用するAKライフルはCGで発砲が賄われているようでした。そんな北鮮兵士が使っていたAKは良く出来たガスBLKのトイガンにCGをプラスした感じかね・・・ドラグノフなんてセフティがシーンによっては安全位置から動いていなかったもんなぁ。

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画像:大鷲型357号が繋留される韓国海軍基地を守る警衛が携えていたK1A1アサルトライフル(発砲は無し)。

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画像:高速哨戒艇、大鷲型357号に乗艦する韓国海軍の兵士達の背中にはK2アサルトライフルの姿が見られる。

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画像:件のK2ライフル、一見して実物ではなかったような(ストックハンドガードは実物の流用かも知れないけど)。

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画像:何処となく大昔のMGC製金属モデルガン(M16A1)を髣髴させる質感に、玩具銃らしきマガジンが挿されている。

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画像:K2のトイガンって金属製のはあるのかなぁ・・・自分はアカデミーエアー・コッキングしか知らないんだが。

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画像個人的には実銃パーツを流用し、金属で作り上げたK2アサルトライフルプロップガンって処か(発砲は電着)。

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画像:大鷲型357号に乗務している韓国軍兵士用K2アサルトライフルの弾倉は、画像の様に管理されていました。

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画像:劇中で空薬莢を盛大に撒き散らし、マズル・フラッシュスモークも棚引かせて発砲したM60機関銃

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画像韓国海軍の将校北朝鮮スパイに向けていた韓国軍制式のデーウー社製K5ピストル(発砲は無し)。

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画像:後半には嘗て韓国軍の制式小銃でもあったM16A1アサルトライフル韓国ライセンス品、603Kも登場する。

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画像ボルトフォワードアシストアッセンブリーの頭が円形なのが603Kっぽい。また反対側刻印にはハングル文字があるのかなぁ・・・是非、チェックしたかった。にしてもまぁ、上のK2アサルトライフルとは違ってディティールがカッチリしていて気持ちが良い。

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画像北朝鮮のSO-1級哨戒艇、登山岬684号に乗艦する士官が使用したトカレフTT33(北鮮なら68式拳銃か)。

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画像:そんな登山岬684号に乗艦する兵士が使用していたAKMアサルトライフル(北鮮では68式小銃だっけ?)。

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画像:同兵士が使用していたAK74アサルトライフル(北鮮名は88式小銃)。これは作動がガスBLKっぽかったなぁ。

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画像:また登山岬684号に乗艦する狙撃兵が使用していたドラグノフSVD狙撃銃(ツァスタバのM76改じゃないんだね)。

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画像:登山岬684号に乗艦する北朝鮮兵士が使用するチェコスロバキア製Vz26軽機関銃(これは実銃ベースのようだ)。

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上下画像北朝鮮のSO-1級哨戒艇、登山岬684号の前方にはT-34戦車の85mm砲塔が搭載されていて驚く。この魔改造ぶりが絵的には面白いんだけど、自分的には日本で嘗て発生した九州南西海域工作船事件を思い出し、嫌な汗を掻いてしまう。

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それでパンパンとなったHDの容量を減らす為、何も知らないで観始めたんだが、これが“第2延坪海戦”を描いた作品だとは知らず、冒頭からの厳かなムードに驚いてしまったのは云うまでもない。とは云え、可愛らしい新任医務兵を演じたイ・ヒョヌを始めとし、実際の戦闘を映画でも同じ尺で再現された31分以外(中々の臨場感があります)、居心地が悪いとか観難いと云った事もなく、この辺り、韓国映画の手堅さに舌を巻く。取り敢えず、映画の尺自体は2時間10分くらいなのだけど、31分の戦闘の後に当時のフィルムを使ったエピローグは“第2延坪海戦”で犠牲になられた韓国海軍兵士に捧げられており、本国で600万人以上の観客を動員したと云うのは鎮魂の意味も込めての事なのだろう。にしてもまぁ、マレーシアで発生した金正男暗殺事件もそうなんだが、本作でもこう云った行動の何が北朝鮮の得になるのか、と云う事が今一つ良く理解出来ず(きっとワールドカップで盛り上がる隣国韓国に対し、将軍様が茶々を入れたかったのか)、そんな独特過ぎる北朝鮮の考えが不気味すらありましたな。うーん、単純に戦争映画としては我が国のモノより物量も含めて遥かに勝り(実写としては)、自分としては“海猿”を映画化するよりも海上保安庁を主役にした不審船事件を描くべきなのだ、と疑わないんだが、多分、色々な意味永遠に映像化される事はないのだろうねぇ・・・そんなこんなを考えつつ、お薦めにして本日も終了です。

February 20, 2017

今日ザッピング

ひたすらダラダラ。で、「ザ!鉄腕!DASH!!」(出演:TOKIO)、「ピラミッドダービー」(出演:バナナマンウエンツ瑛士大友康平ヒロミ三田寛子伊集院光川田裕美江藤愛)、「激撮!ニッポンの裏側 刑務所密着24時&サラリーマン地獄特訓」、「世界の果てまでイッテQ!」(出演:内村光良手越祐也宮川大輔森三中イモトアヤコたんぽぽ川村エミコ、おかずクラブ他)、「人生大事なことは○○から学んだ」(出演:所ジョージ林修りゅうちぇる足立梨花他)を眺め、「モヤモヤさまぁ〜ず2」(出演:さまぁ〜ず福田典子)、「日曜もアメトーーク!」(出演:雨上がり決死隊、サバンナ高橋茂雄、織田信成鬼龍院翔よゐこ有野晋哉バカリズム麒麟川島明井森美幸藤田ニコルナイツ他)を録画。


更に「大貧乏」(出演:小雪伊藤淳史成田凌神山智洋内田理央今井暖大、野澤しおり滝藤賢一奥田瑛二)、「ワールドデンジャーインタビュー」(出演:八木亜希子タカアンドトシ朝青龍マイク・タイソンデニス・ロッドマンスタン・ハンセンタイガー・ジェット・シン長州小力ジョイマン高木晋哉ダンディ坂野はんにゃ川島章良スギちゃん他)、「A LIFE〜愛しき人〜」(出演:木村拓哉竹内結子松山ケンイチ木村文乃菜々緒柄本明田中泯小林隆及川光博浅野忠信他)、「行列のできる法律相談所」(出演:徳島えりか中尾彬池波志乃、ぺこ、山中慎介横浜流星石川恋他)、「イチゲンさん」(出演:松岡昌宏博多大吉他)、「おしゃれイズム」(出演:藤木直人上田晋也森泉生田斗真)、「Mr.サンデー」(出演:宮根誠司椿原慶子他)を見たり見なかったり。


更新しながら「林先生が驚く 初耳学!」(出演:大政絢ハライチ澤部佑ロンドンブーツ1号2号田村淳高橋英樹中川翔子中島健人橋本環奈竹内海南江他)→「視覚探偵 日暮旅人」(出演:松坂桃李多部未華子濱田岳、住田萌乃、和田聰宏上田竜也シシド・カフカ北村有起哉吹越満北大路欣也吉田栄作三吉彩花池田鉄洋半海一晃笠松将)→「情熱大陸」(出演:井上浩輝)→「関ジャム 完全燃SHOW」(出演:関ジャニ∞古田新太スキマスイッチ水野良樹山崎弘也山本彩)→「ブギウギ専務」(出演:上杉周大、ダイノジ大地洋輔小笠原舞子)→「SUPER GT+」(出演:中尾明慶岩崎名美山本左近他)→「旅ずきんちゃん」(出演:オアシズ大久保佳代子友近小島よしおメイプル超合金安藤なつ吉木りさベック)を垂れ流し、就寝。

今日のお題・・・・・・・・・・『最愛の子』(2014年 中&香)

監督ピーター・チャン 出演:ヴィッキー・チャオ ホアン・ボー トン・ダーウェイ ハオ・レイ チャン・イー キティ・チャン他)

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2009年中国深圳。入り組んだ下町シングル・ファザーのティエン・ウェンジュン(ホアン・ボー)は、三歳の一人息子であるポンポンと二人暮らしをしていた。そんなポンポンは今、別れた妻で母でもあるジュアンことルーシャオジュアン(ハオ・レイ)と週に一度の面会中であり、父は仕事をしながら息子の帰りを待っていたのだ。母に連れられて帰宅した息子は上機嫌であり、父との会話もそこそこに友人とまた遊びに出てしまう。しかしその後、息子は一向に帰って来ず、不安に駆られたティエンが地元警察に赴いた処、驚く事に我が子が何者かに連れ去られていた事を知り、驚愕する。それ以来、3年もの間、ティエンとジュアンは必死に息子を探し続けるが・・・


こちらの作品中国で実際に起こった児童誘拐事件を基にし、ジェット・リーアンディ・ラウ金城武の豪華共演で贈る歴史アクション大作の『ウォーロード/男たちの誓い』(2007年)、ドニー・イェン金城武共演の『捜査官X』(2011年)他、また恋愛映画の名手としても知られるピーター・チャン監督が演出を務め、チャン・ジーの脚本映画化されている。最愛の一人息子を何者かにさらわれ、必死になって取り戻そうと奮闘するティエン・ウェンジュンにはホアン・ボー、その別れた妻のジュアンことルーシャオジュアンにハオ・レイが扮し、他にも ヴィッキー・チャオ、トン・ダーウェイ、ハオ・レイ、チャン・イー、キティ・チャンらが出演されたヒューマンミステリー


うーん、自分映画好きなのでネタバレは極力避けている積りではあるのだけれど、今回だけはネタバレ全開になってしまうかもしれないなぁ・・・なので俺のようにWOWOWで録画して観る予定のある方、同様にネタバレが嫌と云う方は、ここで拙Blogを閉じられた方が良いのかもしれない。で、現代中国の闇を描いた問題作として知られる本作、果たして後半(ヴィッキー・チャオ)の件は事実(事件)を正しく精査され、描写されているのかね。後半まではただ一人の愛息を誘拐された父親が息子を探す過程で明らかになって行く中国誘拐事情が開陳されて行くんだが、その犬猫同然のような模様には唖然とするやら、この辺り、流石に他国の領有であっても「俺のモノ!!」と云い切ってしまお国事情が少なから関係しているのかもしれないねぇ(ハハハハハ)。そんな後半では自分の夫が他の女に産ませた子供として誘拐された子供とは知らず、育てた末、やはり誘拐が発覚して我が子を取り上げられてしま農村女性が登場し、彼女が如何にして我が子を取り戻そうと奮闘する姿が描かれて行くんだが、俺はそこまで人が好い人間ではないのでこの件が全く信じられず、困ってしまったのは云うまでもない(笑)


んで、物語にはシングル・ファザーであるティエンの他にも子供誘拐されてしまった両親が複数登場し、彼等の連帯が描かれる中盤には目を瞠らずには入られなかった。流石に気の毒で言葉すらなく、またこうした喪失によって病んでしま夫婦が描かれ、個々では力の無い彼等が一同団結し(結構な数だ)、何とか子供を取り戻して、この危機に対処しようとする夫々が胸に痛いわな・・・そんな中、我も人、彼も人。故に対等。とは云いつつ、今までは被害者として連帯していたのにも関わらず、見付かった他人の子供に対する羨望と嫉妬に身悶えする夫婦達への運命悪戯、「何故、自分達ではなく彼等なんだ!!」と云う眼差しは決して忘れられるモノではない。誘拐されながらも立場が違う二家族相克と懊悩が描かれた本作、一人っ子政策と云う特殊事情内包する中国を二方向から見据え、断じる事もなく知らしめる演出が非常に力強かった。まぁ、正直に書けば後半、農村の働き手を確保する為もあった誘拐だろう、と疑わないし(と云っても当時は未だ三歳だった訳だが&笑)、しかし三年経った今では工事現場で拾って来たと云う設定?の妹の世話やら畑の雑事を任せる事が出来る少年にまで成長しており、映画では農村清貧に暮らす少年の姿が慎ましく描かれていた。とは云え、自分子供のいない貧農夫婦誘拐をしたのでは?と云う疑いが最後まで捨て切れず、エンドロールの描写を見てすら信じる事は出来なかったのは云うまでもなく、何かを声高に叫んでいる内、事実になってしまった思いの方が強い。が、敢えてお薦め作品