がう退院

がうは再び入院し、16日の朝に迎えに行きました。
どうせ入院している子たちの面倒を見るのでと開けてくださった先生に感謝です。


おなかの中のポンポンの正体は、なんと「脂肪」だったそうです。
内臓がどうかなってるわけではなくて良かった。。
綺麗に取ってもらい、縫い直してもらいました。


糸での縫合の上にステープラーでしっかり留められていたのですが、
日曜の朝に迎えに行ったときは、
がうから舐めるの防止のカラーが取られ、いちばん真ん中のステープラーが取れていました。


再び大暴れしてこんなことをやらかしたようです。。。


しっかりエリをつけられ、ステープラーも再び打たれて帰宅しました。

ポピー



舐め防止のエリはピンク色で、縁がひらひらになっています。
そして、「ポピー」という商品名?のシールが貼ってあります。


たしかに...ポピーに似てる...


かくして、「ポピー・ザ・がう」が誕生しました。


歩くときは花をゆらゆらさせています。
食べるときは、お椀を伏せるように花をカポッとお皿にかぶせます。
ぬいぐるみをくわえるときは、脚で花の中に蹴り入れるか、やはりお椀を伏せるようにかぽっと。


がうには不便で嫌でしょうが、
....かわいいです。


金曜の朝に午前半休を取ってがうを病院に連れて行きました。
糸の上にステープラーでしっかりと縫合されていたのですが、
まずステープラーを取ってもらいました。
糸は(わたしは勘違いしていたのですが)自然に溶けるやつを使ってくれているそうですので、まだそのまま。
飛び出した部分を短く切ってもらいました。


そして、「来週頭くらいにエリをとってもいい」とお許しが出ました。
「....月曜日ですか?」と聞くと先生は、「うーん、日曜日まで」とオマケしてくれました。



さきほど、日曜日になったので、早速えりを外してあげました。
がう大喜びです。
わたしの顔をひとしきり舐めてくれたあと、
久しぶりに自分の毛づくろいを始めました。
熱心です。丁寧に舐めているようです。
すると、ぷつっ、という嫌な音が。
見ると、がうちゃんはおなかをなめて、しっかり糸を噛んで引っ張っているのです!


縫い目からポツポツと血がにじんでいます。



がう....バカです。


またポピーになりました。
まじで月曜日までポピー決定です。。。

母からのプレゼント


母から小包が届きました。
お米がないとSOSしていたのですが、開けてみるとがうちゃんのおやつやおもちゃがぎっしり。
肝心のお米は、たった3合ほどしか入っていませんでした。。
がうは音の鳴るねずみのおもちゃがいたくお気に召したようです。
逆に、ナチュラル素材風のお魚のおもちゃは、嫌そうに猫パンチ。
紐で編んだオレンジのねずみも気に入ったようです。ぼうしかけに結びつけてあげました。