学んでよかった、Unix

そう思えたのが今日。
アセンブラレベルでコードかける先輩の手助けとなったのが、リダイレクト機能の">"です。

somecommand filename > output.txt

でoutput.txt にsomecommand をfilenameに実行した結果を出力。

somecommand filename > output.txt
somecommand filename2 >> output.txt

でoutput.txt にsomecommand をfilename2に実行した結果を追加で出力してくれる。

以外にこっち方面で頑張れば会社の専門性の手助けとなるやも??


あと最近知ったけど、アドレスバーに "¥" マークで、
"C:¥"と同等になるんだね。へぇええ。

○チェック!

  1. Windowsキー+"E" でエクスプローラ開く。
  2. "Alt"+"D" でアドレスバーにカーソルが行く。
  3. "¥" を入力してエンター。

ワーオ。

補足。
半角の"¥"がブラウザ(EUC-JP)によっては表示できない。
そんなときは"¥"とする。←全角を半角に。
すると"¥"となる。

今日はずっと漫画。

今日はずっと漫画づけな一日でした。
なんというぜいたくさ・・・!

PCからDropbox 経由で、iPad2 で読んでました(AppはGoodReader)

紙媒体より疲れないかも。。
けどその分はまるからコワイと思います。

で、読んだのは以下。

イエスタデイをうたって 1 (ヤングジャンプコミックス)

イエスタデイをうたって 1 (ヤングジャンプコミックス)

片思い。

恋は錯覚なのか、いや錯覚だったとしても。

憧れなのか同情なのか。

つかずはなれず。

交錯しながら時だけが過ぎてゆく。

焦らずにはいられません。

・・4年前くらいに読みましたが、2巻分未読です。

是非とも読まなくては。


プラネテス(1) (モーニング KC)

プラネテス(1) (モーニング KC)

やっぱり人は独りでは生きられない、

「愛すことだけがやめられない」

というセリフはとても印象的です。


これはもう、7年前くらいに読みましたが、

読んでよかった。そう思える漫画です。

ときだけが過ぎてゆく。

くそう。

PC弄る。

弄ぶ。
弄る。
卑猥な単語だよね。この漢字。

そんなこんなで今日はLinux環境が作りたくて、奮闘してました。
マイPCのwindows 7 32bit professionalに
・Virtual-BOX
Fedora 15
を入れようとしています。

が、うまくいかない。
(Gnome3 is Failed)

まず設定の保存の仕方が分からない。
yum でいろいろインストールしたのはいいけど、
Virtual-box からACPIシャットダウンを選ぶと設定が保存されないし、
設定を保存したまま(切らずに)扱うものか?という感じです。

VM-Wareを研究室で扱っていたのだけど、あのころはどうだったかな。。。
素直にVM-Wareにしようかしら。

・メモリ設定しなさすぎだったので超重たかったので 700→1520MBに。
・VT-x入れると重くなるとのことだったのでチェックを外す。
・設定保存のチェックはgccで。Pythonはもとからあるぽい。
・Hardware install (キーボードを日本語用に)したりするとReboot要求されるしなぁ。。。どうしたものか。
→ ああ!Rebootしなくても反映されるみたい。よかった。
→ ああ!もしものときはログインしなおせばいいのか。

ああ!とまった?!
⇒くっそ!なんだかんだでVM-Wareに方向転換したら超動作いいでやんの。
(イマココ)

モノを考えること。

下記リンク、震災からの写真と、自衛隊宛のレスに思わず涙が流れた。
http://hamusoku.com/archives/6702455.html

立ち返って(いつも自戒する)私がいま考えること。
それは面倒くさいことを、答えのないことを考えるようにしよう、ということだ。

きっかけは、ハガレン書いていた著者サンデー連載中の漫画の中の描写。
学歴社会に嫌気がさした主人公が、農業校のなかで豚を飼育する。
勿論食用なので、とさつ(変換できない)場に行く運命にある自分の豚に、
豚丼と名前をつけ、愛情を注ぐ。
生き物を食うとはどういうことか?それを考える主人公。

「学歴がなければ誰も相手にしない。」
「世の中はそういうものだ」

父の言葉に反抗するように。
生き物を食べる、ということに対して、何も抵抗(考えをもたない)しなければ、
達観してしまえば、楽だけど、そこに居座りたくない。
今主人公は5,6匹の豚に名前をつけたところ。
悩みまくりたいみたい。どMである。


さらに三月のライオンでは、
中学生ながらプロ棋士である主人公が、無我夢中に、学生生活など
投げ捨てて将棋に打ち込んだことに対して、

「泳いで、泳いで泳いで泳いで泳ぎぬいた果てに
 たどり着いた島
 ここにしがみついてしまえば、
 もうそこでとどまってしまえば、思考を停止してしまえば、
 そこは安住の地で、もう次の島へ泳ぎだす理由もない」

と言う。

さらにさらに天使な小生意気20巻では・・・

いや、このくらいにしておこう。

つまるところ。

  1. 考えぬくこと。
  2. 大人として自分の人生に本気になれること。

この2つが大切で、この2つをモチベーション云々の前に、
達成しなくてはならないものなのであるのだ、絶対。
と私は思ふのです。

何かを感じ、アクションを起こす。
そこには感情の変動がある。

外界に私たちは存在するのだ、だから
外界から刺激を受けるのは必然であって、
私たちは外界に交わることを積極的にすべきだ。
と私は感じる。テンション高い時は特に。

さて、なんでだろう?

2012年がはじまりました。

今年もよろしくお願いいたします。

今を振り返って、

  1. 家族のために行動する、
  2. 自分のために行動する、
  3. 上司のために行動する、
  4. 先輩社員のために行動する、

てな感じでいろいろ行動してきたものの、
「だけど何かが足りない」感は消えないままである。

行動をするときには何も考えなくてすむからいいのだが、
ふと考え方に欠落がみられると感じときがある。

そうするともう1時間が駄目になり、2時間が駄目になり、
やがて1日が、2日が、3日が、…とそんなこんなで正月休みを
消費してきてしまった現状がある。

正月早々にして反省点を残してしまった。

1つずつ何かを考えていくのはほんとうに苦手なことであるが、
少しずつ知恵を絞り、知識を積み上げていけたらなぁ、と思う。
この抱負をもとに、2012年をいきたいと思います。

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/haruhouse/archives/5077100.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/haruhouse/archives/5077100.html

カミュ「シーシュポスの神話」の1節から。

シーシュポスの神話 (新潮文庫)

シーシュポスの神話 (新潮文庫)

カミュが例としてあげたアリストテレスの明晰な証明について考える。
彼は

精神の第一歩は真であるものを偽りから区別することだ

と言った。これに対してアリストテレスの証明として、

(中略)すべては真であると断言することによって、われわれは、それと判定の断定も真であると断言することになり、したがってわれわれ自身の命題とするところの虚偽を断言することになる(なぜなら反対の断定は、われわれの命題が真であることを認めないのだから)。そしてすべてが虚偽であると断定するならば(中略)

これは単純に、すべては真である、という命題と、すべては虚偽である、という命題が矛盾しているため、この2つは命題として定義できない、といえるだけのことなのではないだろうか。

カミュの素晴らしいところ

アリストテレスの説を、迷い込ませる循環的論法の、最初にすぎない。と評した後で言っている言葉。

理解するとは、まずなによりも、統一することである(中略)
明晰さへの本能的欲求である(中略)
ひとりの人間にとって世界を理解するとは、世界を人間的なものへ還元すること、世界に人間の印を刻み付けることだ。

し、、、しびれるぜ。

It's 多忙。 頭のなかがな!

10月〜11月にかけてピークですた。
無駄に残業時間の多いこと、多いこと。

仕事をやるうえでやり方を見直しつつ進めたり、
ムダを生じないように、かつ大胆に、
一発で終わらせるつもりで進めなきゃいけない、
そんな感じで仕事をせにゃならんのですが、、

いかんせん

  • コミュニケーションの不足
  • 後だし業務
  • 自分の能力の無さ

みたいなものが積みあがってしまい、
結局のところ

「頭の中が多忙です。」

状態なのれす。

以前買った

「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣

「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣

を見直しつつ頑張ってゆきたい。

ってゆーか、こうした自分自身を見つめる時間が
必要だと感じていた割に、億劫がっていた自分がいたけども、
いざ書き始めてみると割と頭の中がクリアになってきて、
すごいいい感じです。


最近の読書。

太陽の塔 (新潮文庫)

太陽の塔 (新潮文庫)

潮騒 (新潮文庫)

潮騒 (新潮文庫)

C言語 入門書の次に読む本 [改訂新版] (プログラミングの教科書)

C言語 入門書の次に読む本 [改訂新版] (プログラミングの教科書)

むー。はてな記法め。

[asin:4774146129:detail]

image だと意図しない感じの構成になるのが残念。


最近の物欲処理。

  • EPSON プリンタ。MyEpson に入会(年賀状ソフトがだうんろーどできる)
  • オーディオテクニカのヘッドホン(2代目)
  • Sony ネックレス型イヤホン
  • スタンド型マイク
  • 無線ルータ(Buffalo)
  • 車関係(ミラー補助、クッション)

最近の(ry

  • メイド居酒屋へ入店。