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法華狼の日記

2012-01-10

[][][]まーた「まりたん日記」が粗雑な認識を

広島市被爆語り部の後継者養成を始めたという記事に対して、「まりたん日記」が下記のように懐疑するコメントを出していた。

ヤバいのは「ネタ」ではなく、@氏の力量にあるのだと思う。

まりたん日記 » 2012 » 1 月 » 4*1

(まりたん)

気をつけ! まりたんだ!

日本にはこんな?伝統芸能?があるんだな!

404 Not Found

 広島市は2012年度から、被爆者の体験証言を伝承する次世代の「語り部」の養成に着手する。(中略)体験を語る被爆者がさらに高齢化する将来を見据え、被爆者の思いを深く理解し、証言活動を受け継ぐ人材を育てる。(中略)特定の被爆者に付いて証言活動そのものを学ぶ。体験を聞いて覚えるだけでなく、行動を共にしたりしながら本人の深い思いや話し方を含めて理解する(以下略)

(じえいたん)

証言を残すのではなく

?思いや話し方を??


こういうのは本人だからこそ正確な体験談が語れるものなのでは…??

あまりにも素朴すぎる疑問だ。被曝語り部の養成という政策の正否は別として、共同体として記憶を継承していくことと、証言を記録し活用することの差異が理解できていない。

たとえばドキュメンタリーで証言をナレーターが読み上げることにも懐疑するのだろうか。記事中にも「市内に住む被爆者の平均年齢は昨年より0・68歳高い76・96歳と高齢化が進んでいる」とあるように、本人が体験談を続けることが困難になっていく未来を見すえた政策だ。

記憶の継承自体も最近に始まったことではなく、たとえば2004年にも下記のような赤旗記事がある。

「被爆の語り部」若い世代に/“平和の案内人”にと研修やシンポ

 流れる汗をぬぐいながら交互に語り、お互いの説明を補うのは大中伸一さん(54)と徳永聖(さとし)さん(44)。ともに被爆二世、語り部としての活動はそれぞれ二十年、十年を超えます。

 碑めぐりの案内人「ピースナビゲーター」を養成する講座のフィールドワークです。三年前、被爆体験の継承を重点課題に結成された広島県被爆二・三世の会(尾野進会長)が今年四月から取り組んでいるものです。

 「被爆体験のない世代が追体験として譲り渡す運動を草の根から展開していきたい」と抱負を語る大中さん。語り部として十八年になる金子理事長(78)は「被爆者はいつの日にかいなくなる。困難はあろうとも、平和な社会を展望し語り継いでほしい。二十一世紀の未来は君たちのものです」と期待を寄せています。

戦争体験者の遺族が活動することにも「まりたん日記」は懐疑を向けるのだろうか……と思っていたら、予想外な方向へかけあいを発展させていった。

(みけ大佐)

おおー!

日本でも戦争体験証言の後継者育成がはじまったであるか!


(じえいたん)

「日本でも」…って

どこかやっている国があるんですか?


(みけ大佐)

近くにあるではないか

お隣の国じゃあ、戦後生まれだが証言をしている従軍慰――


(じえいたん)

わーーー!!!!


(ねいびーさん)

年明け早々、ギリギリのネタね…

どちらかといえば従軍慰安婦問題について追求する立場にある「合衆国海軍少佐」という設定の「ねいびーさん」がなぜ「ギリギリのネタ」と評するだけなのか、「戦後生まれだが証言をしている従軍慰――」を誰が「育成」しているのか、そもそも戦後生まれの証言とは誰のどのような証言を指しているのか、さっぱりわからない。

ちなみに過去の日記では、番組改編事件の当事者として訴訟を起こしていた「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」への日経新聞局員誹謗メール報道に対して、下記のような論評を行っていた。

まりたん日記 » 2008 » 7 月 » 5

〜(記事つづき)

 「ばか者」などのほか、「報道ってのは取材先の嫌なこともちゃんと中立的に伝えるのが役目なんだよ。なんであんたがたの偏向したイデオロギーを公共の電波が垂れ流さなきゃいけないんだよ」などと書かれていた。

(ねいびーさん)

ま、言っていることは正しいのだけどね

本人の証言を絶対視することと、当事者の主張を「偏向したイデオロギー」と評価した過去と、整合性はとれるのだろうか。

いずれにせよ、体験談と証言を混同していなければ出てきようがない「ネタ」だろう。仮に、従軍慰安婦について正確な証言を求めるというなら、たとえば中曽根康弘元首相が慰安所証言についてごまかしていることでも追求するべきだ。

asahi.com(朝日新聞社):中曽根元首相、慰安所「取り計らい」 旧海軍資料に記述 - 社会

仮にも日本海軍元士官であり元首相だ。従軍慰安婦問題の全体像を書き換えるような重大性を持つとも思えない「戦後生まれ」より、よほど社会的な影響力と責任を持つ立場だろう。

*1:記事引用部分に引用枠を足し、文字拡大を太字強調へ変更。キャラクターアイコンは引用せず、かわりに台詞の冒頭へキャラクター名をカッコ内で示した。

Gl17Gl17 2012/01/11 19:24 到達点が海外Disでも、出発点がそもそも日本人の被爆者Disだというのが、実にそちら界隈らしいですね。
愛国やら国益やらを標榜する連中が一番嫌うのは、彼らの勝手な基準に沿わない日本人一般ですから。多数派や"普通"を自認する癖に「世間(=多数や平均の日本人)は判ってない」てのが彼らの基本認識ですからねえ。

くま(仮)くま(仮) 2012/01/11 19:49  米軍ゆかりの人々の台詞をもうちょっとアメリカ人っぽくするだけでイデオロギーを損わぬままリアルっぽさとエンターテインメント性を向上させることが容易に可能だと思います。

Gl17Gl17 2012/01/11 21:34 >米軍ゆかりの人々の台詞をもうちょっとアメリカ人っぽくするだけで

それって、じえいたん或いは日本の政治家が慰安婦問題を揶揄すると、まりたんやあーみーねーびーさんからフルボッコにされるってことでは・・・。
何年か前の安倍首相みたいに。
作者がよっぽどコペ転しないとそれ無理でしょう。

アッツィーアッツィー 2012/01/11 21:51 「アンチゴー宣」の以下のページの次の意見がまさにまりたん日記には当てはまりますね。
http://www31.ocn.ne.jp/~hinode_kogei/war4.html
(引用ここから)
「ギブミー 日本国憲法」
(中略)
「認めてくれー アメリカ様は 見落として いなさっただよー」
「これもスゲー 戦争犯罪 だよー」
「日本人の 醜さの証明 だよー」
「あやまりたーい」
「賠償したーい」

 小林の一番いけない点が表れているコマだ。いかに納得できない事象であろうとも、好悪の感情を持って対立者を不当に貶めて描写する事は、表現者としては3流だ。しかも言ってもいない事を言ったかのように描くのは、捏造であるとも言える。これらの発言を小林は実際に耳にしたのか?記事で見たのか?戦争「論」と言うのなら、明確な根拠があっていってるんだろうな?根拠も無く、引用元も無いものを論中に挿入して、自説の補教材として使うのは、卑怯極まりない行為だ。
(引用ここまで)
で、件のまりたん日記に置き換えれば「Col_AYABEの一番いけない点が表れているエントリだ。いかに納得できない事象であろうとも、好悪の感情を持って対立者を不当に貶めて描写する事は、表現者としては3流だ。しかも言ってもいない事を言ったかのように描くのは、捏造であるとも言える。これらの発言をCol_AYABEは実際に耳にしたのか?記事で見たのか?根拠も無く、引用元も無いものを論中に挿入して、自説の補教材として使うのは、卑怯極まりない行為だ。」

くま(仮)くま(仮) 2012/01/11 21:59 >GI17さん
 ごもっともなので訂正します。

 米軍ゆかりの人々の台詞をもうちょっとアメリカ人っぽくするだけでイデオロギーを損わぬままリアルっぽさとエンターテインメント性を向上させることが容易に可能だと思います。

米軍ゆかりの人々の台詞をもうちょっとアメリカ人っぽくするだけでリアルっぽさとエンターテインメント性を向上させることが容易に可能だと思います。

hokke-ookamihokke-ookami 2012/01/12 00:27 Gl17さんへ
>出発点がそもそも日本人の被爆者Dis

まあ、素朴な疑問だけだったら素朴に無知なんだねと思って指摘するだけでいいかもしれません。しかし、しょっぱなからキャラクターの口を借りて「伝統芸能」呼ばわりですからねえ……

>じえいたん或いは日本の政治家が慰安婦問題を揶揄すると、まりたんやあーみーねーびーさんからフルボッコにされるってことでは・・・

そこへ第三者キャラクター(たとえばアムネスティを模した「あむねすたん」とか)が登場して、「確かに旧日本軍はひどかったし今でもいいわけが多すぎるけど、まりたんだって五十歩百歩よね」と米軍の性的不祥事記事を示してオチですね!


くま(仮)さんへ
こうした歴史認識にからんだものばかりでなく、少なくとも「日記」については全体的にアメリカをモデルにしたとは思えない台詞が多いのがキャラクター娯楽作品としてさえ困ったところでして。

たとえば下記は朝鮮学校無償化を題材に、アメリカキャラとアイルランドキャラがかけあいしているのですが……
http://pixel-maritan.net/maritan_diary/?m=20100315
>外国人の教育にまで金をバラまく
日本はほんとうに太っ腹だな!
>まったくであるな!

世界の国ほとんどが国際人権規約に基づいて高校や大学の無償化を目指しており、もちろんアメリカやアイルランドもその世界的潮流に乗っているわけです。
http://www.jcp.or.jp/youth/gakuhi/muryo.html

下記では大阪府の国旗国歌条例成立をアメリカキャラが称揚しているのですが……
http://pixel-maritan.net/maritan_diary/?m=20110604
>国際的にみて、国旗や国歌を大切に扱うのは常識よ
日本の子供たちが海外に出たとき、間違いの無いように学校では教職員たちが範を示すべきだわ

学校行事と国旗国歌が密接に繋がっている主要国は日本、韓国、中国くらい。しかもアメリカでは自国の国旗を損壊する自由が重ねて確認されています。

アイルランドキャラが「南京大ぎ―――」の話題として、下記のような台詞を発したこともありました。
http://pixel-maritan.net/maritan_diary/?m=20100324
>100万? それはいくらなんでも ボッタクリである〜
60万? いやいや〜 もう一声! 勉強してほしいのである〜
40万? じゃあ10万では…ダメ?
30万? う〜む、仕方ない! お客さんも商売上手であるな! 30万でよろしい!

これはあえて論評する必要もないでしょう。

まりたん日記は、むしろフィクションとして評価してこそ、リアリティの欠落ぶりで低評価せざるをえません。


アッツィーさんへ
まりたん日記の場合は、自身の願望を外国キャラクターに投影して主張してもらっているために、『ゴー宣』と比べても格好悪い感すらありますね。

Gl17Gl17 2012/01/12 20:16 作者の自己イメージとしては「ヤバいネタ」なんだけど、実際やってることは、身内の空気に阿ねた人気取りというかご機嫌伺いというか・・・ですからね。
しかも「ネタだよ」「米国の言い分だよ」「HJの仕事」といった幾重もの言い逃れの影に隠れた上で。

まあ、もしも"ネタ"として俎上に載せたものが、ネット民やHJ的心情右派の逆鱗に触れるようなアレだとしたら、実際「ヤバい」と言えるかもしれませんが。
現状そんなこた有り得ないし、安全地帯からヌクヌクと放つ、自称ヤバい仕事って・・・。

いっぺん、在日米軍広報部の人辺りと、会社交えて慰安婦問題について語ってみたらいいのに。(作者の認識ではお仲間のはずですし)

坂本真一坂本真一 2012/01/12 20:40 >ギリギリのネタ

ふうん、じゃあ私は「日本侵華戦犯筆供」(全10巻、国会図書館に所蔵)の供述を一言一句そのまま引用して供述者の写真等と組み合わせるなりして動画でも作ってみるかな。「動画で出せよ」とのたまった方がおられるので。(参考:岩波新書「中国侵略の証言者たち」)それか浜田知明の「初年兵」シリーズや山下菊二や富山妙子の紹介動画をつくるか。

それにしても、私見ではいわゆる日本の「ザブカルチャー」(この言葉は定義が難しいですが)の世界は歴史修正主義と親和性が高い、少なくとも拒絶感が薄いと思われます。小林よしのりや山野車輪などがなんだかんだで売上ランキングの上位に入ってしまうことがあるのを見るとつくづくそう思います。逆に戦争責任・植民地支配責任で名のある研究者や証言者の著作を元にした漫画というと少なくともメジャーな出版社から出たものは1つも思い出せません(知ってたら教えてください)。私としては個人的に「神聖喜劇」ぐらいの密度で「ある憲兵の記録」(朝日新聞社)が漫画化されたらぜひ読んでみたいと思いますが、今の日本の現状では無理でしょうね。

Gl17Gl17 2012/01/12 21:38 ただ、手塚治虫や水木しげる等、従来の漫画一般は戦争批判や軍部批判を普通にやってたわけですよ。
石森氏のサイボーグ009は「戦争を起こす武器商人と戦う」というテーマでベトナム編とかあるし、仮面ライダー原作ではショッカーの正体は日本政府だったり。
ファシズムの脅威を作品化した望月三起也氏の「ジャパッシュ」なんて作品もありました。
要するに、普通の作品内で普通のエンタテイメントとして、常識的な政治意識は扱われていたわけです。

ただ、政治ネタの解説に特化して、特定の政治性を押し出すというものはそちら側には無かった。
これを始めたのは80年代以後の右派ですね、何故かと言えば、彼らは自陣営が正当でないという自覚があり、宣伝と正当化の必要を自認していたから。
あまり基礎知識のない層が、ネットでの宣伝運動と相俟って影響を蒙った形と思います。

基礎にあるのは、そもそも人権や自由等の基本的価値について、学校や家庭、社会の教育に於いて手薄だった故では。
(これも教育行政への右派からの働きかけ故に)
今や朝日新聞記事にまで、ネトウヨ的認識に侵食された記事が散見されるのはご承知でしょう。
サブカルは確かに利用されていますが、しかしそれは目立つ一側面に過ぎないのでは。
と知事や大阪市長らを支持する趨勢はサブカルとあまり関係ありませんし。

hokke-ookamihokke-ookami 2012/01/12 23:57 Gl17さんへ
>現状そんなこた有り得ないし、安全地帯からヌクヌクと放つ、自称ヤバい仕事って・・・。

フィクションで戦災被害者が相手であれば、どのような放言でも批判こそされ「表現の自由」をおびやかされることがないってことですね。
少なくとも『国が燃える』などとは違って、政治家や活動家が出版社まで乗り込んでくるようなことはない(半公式書籍が後付けした説明文への抗議に対して本編を「封印」してしまった『ウルトラセブン』第12話など、内部で批判をおそれた見当違いの自主規制などはありましたが)。

>基礎にあるのは、そもそも人権や自由等の基本的価値について、学校や家庭、社会の教育に於いて手薄だった故では。

もちろん、それも根底にあるでしょうね。
せめて日本が多民族国家であることや、別永住者が様々な権利を剥奪されていった過程くらいは、歴史や行政の時間で教えるべきでしょう。小中学生からインターネットにふれることが多い現状では、それらの知識を最低限でも持っていないと、あまりに危なっかしい。


坂本真一さんへ
>じゃあ私は「日本侵華戦犯筆供」(全10巻、国会図書館に所蔵)の供述を一言一句そのまま引用して供述者の写真等と組み合わせるなりして動画でも作ってみるかな。

普通に興味があります。
ただし、どこに上げてもコメントで荒らされそうな気がしますね、日本のWEBの現状では。

>私見ではいわゆる日本の「ザブカルチャー」(この言葉は定義が難しいですが)の世界は歴史修正主義と親和性が高い、少なくとも拒絶感が薄いと思われます。

個人的には、学生運動の退潮以降に娯楽性を称揚するため政治性を拒否していった(本来は両立できるものなのに)結果として、歴史修正主義の誤謬を判断できる知識や能力が受け手から欠けていったという仮説を持っています。
もちろん現在でも反戦や非戦をうたったり、過去の戦争犯罪を追及する作品は色々あります。個別に見れば、田中芳樹や大塚英志や會川昇のような作家もいます。それぞれ作品については、特に未完や打ち切りの多さで、色々いいたいこともありますが(苦笑)、民俗学の知見を反映したりした見所あるものが多いですよ。ただ、これらのキャリアある作家でもSFや伝奇の手法で迂遠に言及せざるをえないこと、それも日本サブカルチャーの現状ではあるといえるでしょう。

坂本真一坂本真一 2012/01/13 14:54 Gl17さん
hokke-ookamiさん

私は仮説として、1970年代の高度経済成長期の日本には一種のナショナリズム(東京オリンピックなどが契機)が成立し、それが1990年以降のいわゆるバックラッシュ(「新しい歴史教科書を作る会」など)とつながっているのではないかという仮説を持っています(ただしこれは中西新太郎、前夜第6号「現代日本の国家主義感覚」などの受け売りですし、私も確証を持てていないのですが)。中西氏の言葉を借りると「ジャパネスクやジャパニメーションという言葉が象徴するように、「日本のままで普遍的、世界的なのだ」という倒錯した感覚を育てて」しまう事態が1970〜1980年頃に進行した。これがさらに進んで(中西氏が)「J国家主義」と呼ぶ、「いまの日本・日本社会のままでいいはずだ」という主義というより心性が広まる、としています。中西氏は「「J国家主義」に連なる感覚(の問題点)は〔中略〕自分が「攻撃されている」という関係自体が心地よくない」としてしまう、と主張しています。(また、中西氏は問題提起として、「J国家主義」は対米自立論により近いと主張しています)。

私はできればご意見を伺いたいのですが、どうでしょうか?

hokke-ookamihokke-ookami 2012/01/18 01:45 >高度経済成長期の日本には一種のナショナリズム(東京オリンピックなどが契機)が成立

「もはや戦後ではない」という言葉で象徴されるように、戦争の痛みを忘れようと社会が動いていた時期ですね。痛みを忘れることは、そのまま罪を忘れることにも繋がった……それがそのまま現代日本のナショナリズムに通じるかは、私に知見がないので妥当性は断言できませんが、一定の説得力はあると思います。
ただ、その当時のサブカルチャーは、どちらかといえば戦争の痛みを再び思い起こさせようとする作品も著名作に多くて、まだカウンターカルチャーとしての作用をしていたと思います。サブカルチャーが政治におけるカウンター性を失っていった経緯には、また別の過程があるかと思います。

>「ジャパネスクやジャパニメーションという言葉が象徴するように、「日本のままで普遍的、世界的なのだ」という倒錯した感覚を育てて」しまう事態が1970〜1980年頃に進行した。

うーん……あえて言葉尻をとらえると、「ジャパニメーション」は外国で用いられていた日本製アニメの俗称が1990年代に輸入されたものなので、時代にズレがあると思います。公的には1994年にOVA『マクロスプラス』の宣伝で「これがジャパニメーション?!」という惹句が使われていて、その時点で古びて感じられたので、広まったのは1990年初頭といったところでしょう。
「現代日本の国家主義感覚」は未読なので、実際は違うニュアンスなのかもしれませんが。

名無しさん名無しさん 2012/02/06 22:07 https://twitter.com/#!/Col_AYABE/status/166505307684601857
NHKさんなど広報ツイッターをお持ちの社も多いですよね。でも、ネット批判をひとつひとつ取り上げるようなことはしていません。私も同じ立場ですよ。

だ、そうです

hokke-ookamihokke-ookami 2012/02/06 23:46 >NHKさんなど広報ツイッターをお持ちの社も多いですよね。でも、ネット批判をひとつひとつ取り上げるようなことはしていません。私も同じ立場ですよ。

あらま、ネットに限らず批判を全て取り上げる義務はないと私も思っていますが、かつてWaiWaiコラム騒動に対する時の毎日新聞に対する論評と整合性を取れているのかしらん……
長文のやりとりが難しいツイッターでの話題に限るとしても、ネット批判の存在に気づいたことはツイートで表明したわけですから、ツイッター以外でどのように取り組むか問われるわけで。

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