2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
朴裕河氏に時間的な余裕ができたとのことで、少しずつ日本語での反論をインターネットで提示しはじめている。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) retur…
存在に気づいたのは、桜井誠氏の都知事出馬会見に対するコメントから。 はてなブックマーク - 【東京都知事選】「都内在住外国人への生活保護費支給打ち切り、受給者は日本国民限定」 在特会の桜井誠前会長が7つの公約(1/2ページ) - 産経ニュース id:srsr…
『レガリア』を紹介するブログが勝手に「日本アニメ史上初女性が主人公のロボアニメ」と称して議論勃発!で該当作品ってなんなんだ? - Togetter なんで「『レリックアーマー レガシアム』のこと?」というボケ返しがないのだろう。 1987年の作品だから1985…
エルミタージュ美術館で目ざめる誰かの視点。その誰かは監督らしき独白をする。 その監督らしきロシア人は、古き時代にロシアをおとずれたヨーロッパ人と出会った。 ヨーロッパ人とロシア人は時空を超えたかけあいをしながら、エルミタージュ美術館をめぐっ…
はーちゃんごとリンクルスマホンを飲みこみ、力を増していくドクロクシー。世界を闇のオーラがおおっていく。 さらに仲間からも疑われていたヤモーが自分の身をささげ、よりドクロクシーを強化させてしまう…… 受け身で戦いつづけ、敵を倒すこと以外の目的を…
元は『SAPIO』2016年7月号に掲載された岸建一氏の記事で、「ZAKZAK」や「NEWSポストセブン」に転載されている。 『帝国の慰安婦』著者批判に熱中する日本の正義オタク│NEWSポストセブン 「オタク」とは何か。それは、強力な「排除の論理」を持っていることだ…
今回は前後とも、キャラクターがほぼ固まった中期からアニメ化。 「ダメダメ!キンシひょうしき」は、のび太とドラえもんが秘密道具でたがいの行動を禁止しあう。ふたりは秘密道具を抜きとれるペンチを探しに外へ出ていくが…… 伊藤公志脚本で、クライマック…
http://www.asahi.com/articles/ASJ6P4Q3GJ6PULBJ00J.html 当時の社長が炉心溶融という言葉を使わないよう社内に指示していたことについて隠蔽(いんぺい)と認め、謝罪した。東電の第三者検証委員会が指摘した「官邸の指示」については追加調査しないという…
前回にひきつづき、妖怪たちが人類と超人へ反旗をひるがえす。一方、帝都広告社の顧問として暗躍してきた里見義昭も乗りこんでくる。 そして人吉爾朗の発する炎がウルティマポリスを焼きつくそうとする時、追いかけつづけた星野輝子は彼の本心を知るが…… 2期…
一般論として、異なる文化をとりあげるメディアのまなざしには気をつけるべきとはいえる。 反論が来ないからと揶揄したり、賞賛するかたちで未開なものと見下したり、美化した評価を押しつけたり。 そうした問題があると指摘されているのがBS-TBSの『外国人…
今回は、メタンガスの噴出でクレーターが無数にできた「シベリアの大地に開いた謎の巨大ホール」や、以前にも似た事故がとりあげられた「メーデー 航空機事故の真相〜キャビンに開いた穴」などが放映された。 興味深かったのは、最後に放映された「炭鉱水没…
ついに開かずの扉を開けた朝日奈とリコ。どうやら思ったところに自由に行けるアイテムらしい。 一方、魔法学校の校長は敵の本拠地に乗りこみ、正面から対峙していた…… 主人公たちは校長の状況を知らず、のんきな気分で開かずの扉をつかってみる。それでコメ…
生徒の示唆を受けて、てるてる坊主と菖蒲を教える。
前後とも初期原作からアニメ化。それぞれ小野慎哉と田中薫が作画監督して、よくアニメとして動いていた。演出を担当した岩田義彦はGONZO出身で、たぶん作品初参加。 「大男がでたぞ」は、ジャイアンに対抗するため肉体の一部を大きくする秘密道具を使用。空…
1971年、長くつづいたベトナム戦争が忌まわしく思われ始めていた米国。FBIの小さな事務所で、市民有志による窃盗事件が起きた。 それによりFBIのスキャンダルがあばかれ、米国政府をゆりうごかす大きな潮流を生みだした…… 今回はFBIのフーバー長官が大規模な…
沖縄超人博覧会を主導していたマスター・ウルティマが殺害された。人類に敵対する存在として超人から除外された妖怪たちの仕業だった。 反体制的な超人の弾圧が激しくなる中、超人課は超人都市ウルティマ・ポリスの動力をさぐっていたが…… 今回のコンテは石…
女性監督より男性監督を起用する方針が正しいというなら、あのような起用をした『ゲド戦記』に納得できているはずだよね。 いや、ちまたの悪評ほど私個人は嫌いではないよ。 でも、アニメ制作経験が全くない男性建築家よりも、アニメ制作にたずさわってきた…
学校特集。珍しい教育をおこなう学校を雑多に紹介したかと思えば、危険な通学路をいくシリーズでキルギス共和国をとりあげたり。 特に目を引いたのは、米国コロラド州の「ハイスクールママ:10代の母親と妊婦専門の高校」。ただでさえ不安定な状況で、夫が刑…
ガメッツとの戦いで起きた不思議な現象について知ろうと、魔法学校の校長に会いに行こうとするプリキュア。 しかし校内に姿がなく、誰も行方を知らない。なんとか七不思議の噂を聞きこみ、魔法の樹の上へと向かうが…… 作画監督として藤崎真吾が初参加。おそ…
従軍慰安婦問題にかぎらず、少女だけに社会問題を表象させるべきではないという問題提起は、もちろん朴裕河氏よりも昔からあったし、私個人も同意できる。 また、頁数が多い分厚い書籍であることと、どうにも読み進めることが難しい内容なので、見落としてい…
今回は前後とも原作あり。 OPでの内容説明がなくなり、以前のように番組最後にEDとして主題歌とクレジットを流す方式へ。そして映像の中心で、ジャイアン誕生日プレゼントの告知が流れる。 「へやの中の大自然」は、梅雨つづきで外出できないため、秘密道具…
発端は、英国紙のガーディアンがスタジオジブリ後継者を論じる記事に、西村PDがよせたコメント。 'Women are realistic, men idealistic': Studio Ghibli on why a director's gender matters | Film | The Guardian 下記のNAVERまとめで国内外の批判ととも…
東京丸の内に、3体の巨大ロボットNUTSが展示された。そこに超人主義者が襲撃してくるが、操縦者はかたちだけ乗りこみつつ、あえて応戦しない方針を立てる。 NUTSの欠点が明らかになったゆえの方策だが、NUTSを操縦するためのヘルメットには、怪剣クロードの…
アニメミライの旧称で知られる若手アニメーター等人材育成事業。 あにめたまご2019 その2016年度作品がバンダイチャンネルで配信されて数日たつのに、再生数が800にもとどかない*1。 ページがみつかりません バンダイチャンネル たしかに今回はどれもNHK教育…
今回のメインとなるのは、「意外な黒幕 〜パキスタン人殺人事件〜」。 2005年9月のデンマークで、ひとりの男とパキスタン系の女性が撃たれた。容疑者となったのは女性の兄。兄は男を撃つ時に誤って妹も撃ってしまったと自白する。 30年前にパキスタンから移…
うばわれたリンクルストーンをとりもどすため、ガメッツの待ちうけるマホウ界へ向かうプリキュア達。 過去に出会った人魚やペガサスに助けられながら、さいはて島にたどりつくが…… 門由利子演出で、映像は高度に充実。アクションシーンでも、ガメッツの攻撃…
エピソード6の結末から30年後。勢力を増している帝国軍残党「ファースト・オーダー」に対して、老いたレイアは軍事組織「レジスタンス」*1を結成して戦っていた。 「ファースト・オーダー」のストームトルーパー部隊は、ルークの居場所を示す地図をさがして…
「エスパーぼうし」は、友人みんなでスネ夫の家で出し物をすることになり、のび太は見よう見まねで手品をしようとして失敗。そこで超能力が使えるようになる帽子をドラえもんに出してもらう。 ほとんど忠実に原作をアニメ化しているが、現在の作品イメージと…
投稿マヴォに掲載された約60頁にわたる漫画作品。母妹弟とくらしている少女の家で、ソ連の女性将校とその娘が暮らすこととなる。 ブロンデェンカの同居人/マーシャのこと /いまい教 前提として、本業が広告漫画家というだけあって漫画がうまいし、たんねんに…
神化49年8月の荒川。米国からもたらされた巨大ロボットNUTSを移送する列車が橋をこえようとしていた。 そこに鋼鉄探偵とアラクネがあらわれ、破壊工作を開始。普通の人間がNUTSに乗りこみ、超人に対抗する戦闘力を発揮するが、予想外の結末をむかえる。 そし…