Hatena::ブログ(Diary)

法華狼の日記

2018-05-23

[][][]加計学園をめぐる愛媛県文書への「検証」を見て、靖国参拝をめぐる富田メモへの「検証」を思い出す

首相動静で会見が確認できないことや、強調と思われるフォントの違いなどをもって「捏造の可能性が非常に高い」と結論づける「検証」が人気を集めている。

「安倍首相が『獣医大学はいいね』」愛媛県新文書に記録と報道⇒検証⇒捏造の可能性が非常に高い - Togetter

もちろんエディタで変えられるフォントの違いは何ら捏造の傍証にもならないし、首相動静が総理大臣の全行動を記載しているわけもない。

netgeek「朝日新聞が証拠隠滅」はデマ 加計学園の新文書めぐりネットで拡散

「首相動静」「首相日々」などの欄は、首相の1日の行動記録が載っている。しかし、全ての面会相手が網羅されているわけではない。

各紙の担当記者が張りついて記録をとっているが、首相官邸には複数の通用口があり、お忍びで人と会うのは難しくないからだ。

そもそも、これまで加計学園設立を熱望していた愛媛県側が公文書として提示したということ、それ自体に重みがあるということも忘れてはならない。


一方、昭和天皇がA級戦犯合祀批判する富田メモは日経新聞で報じられ、やはり筆記具等が疑惑あつかいされ、『週刊新潮』なども報じて、池田信夫氏なども加担していた。

池田信夫 blog : 富田メモは「世紀の大誤報」?

これは天皇オフレコの話を富田氏がメモしたものとも解釈できるが、全体が徳川氏からの伝聞で、[4]の部分が徳川氏自身のコメントだということも考えられる。いずれにしても、このテキストによる限り、どこにも主語が天皇だとは書かれていない。

通常の文献考証の手続きとしては、少なくともこの糊付け部分だけでも全文を解読し、筆跡鑑定をするとともに、発言者がだれかを確認することが第一である。ところが、こうした基本的な調査もしないで、「首相の靖国参拝に影響」とか「勢いづく分祀論」といった政局ネタだけは一生懸命追いかける。

実際は保守派の研究家3人*1が検証して太鼓判を押していたし、昭和天皇が靖国参拝をやめた説としては以前から有力視されていた。

卜部日記・富田メモで読む 人間・昭和天皇

卜部日記・富田メモで読む 人間・昭和天皇

*1:紹介する書籍の著者のひとり半藤一利氏および、秦郁彦氏と保阪正康氏のこと。

2018-05-22

[]バイラルサイト「KSL-Live!」への、はてなブックマークの挙動がおかしい

はてなブックマークでは「虫のポータルサイト」と表示されるように、もともとは昆虫情報を集めるサイトだったらしい。

Y 昆虫ポータルサイト Y | カブトムシゆかりオフィシャルブログ「虫とYシャツと私。」

このKSL-LIVEさんのサイトでは、


昆虫ニュース、ブログオークションと様々なコンテンツが盛りだくさんです星


Twitterもリアルタイムな情報が知れるので、とてもお勉強になっています( *`ω´)

それがいつしか政治をあつかう記事が増えて、「NETGEEK」あたりと大差ない内容になっている*1

沖縄基地反対運動への蔑視をあおる2017年の記事は、自サイトだけでなく転載したサイトまでサーバーダウンするほど注目されたそうだ。

KSLよりお詫びとご協力のお願い ( 昆虫 ) - KSL-Live!の日記 - Yahoo!ブログ

先日、KSL-Live!に掲載いたしました記事が各所で話題になり、当サイトのサーバーエラーにとどまらず2ちゃんねるや、まとめサイトまでサーバーダウンする事態が発生しております。

内容としては、沖縄高江でヘリパッド建設に反対する自称市民が交通費などを受け取って派遣されており、在日朝鮮人の暴力的な扇動によるものであったことが判明したというもの。そこには社民党の福島瑞穂議員が同席していた事なども問題視されています。


そんな「KSL-Live!」だが、実のところ話題になっている場面を見かけることは少ない。

バイラルサイトにしては、はてなブックマーク数が多いわけでもない。

『ksl-live.com』 の新着エントリー - はてなブックマーク

それなのに、はてなブックマークの新着エントリーで見かけることがしばしばある。

少し不思議に思っていたが、ブックマークページをいくつか見て、ひとつの可能性に思いいたった。


まず、サイト管理者が自身のアカウントでブックマークしている。

http://b.hatena.ne.jp/ksl-live/

フォロワーへ更新を知らせるためにセルフブックマークすることは問題ない。

問題は「KSL-Live!」だけを無言でブックマークするアカウントが、他にふたつあることだ。

http://b.hatena.ne.jp/extremebullet

http://b.hatena.ne.jp/yasjirou/

いくつかの条件によって違いがあるものの、3usersに達したブックマークは、はてなブックマークの新着エントリーに掲載されるのが原則だ。

それを利用するために、サブアカウントを取得してブックマーク数を増やすという手法がある。これはスパム行為として禁止されている。

はてなブックマークにおけるスパム行為の考え方および対応について - はてなブックマークヘルプ

新着エントリーや人気エントリーへの掲載のために行われる不正な行為を「スパム行為」とし、表示制限措置や利用停止措置の対象としております。

特定のサイトに対し、メインアカウントとサブアカウントで複数のブックマークをする行為

複数のアカウントで共謀して同一のURLをブックマークする行為

同一サイトのページを大量にブックマークする

「KSL-Live!」への「extremebullet」と「yasjirou」のブックマークはランダムにおこなわれており、熱心なファンという可能性もゼロではない。もちろんスパムであってもランダムを装うことは珍しくない。

第三者からは明確な判断が難しいところはあるが、過去にスパム判定された基準からすると、たぶん運営から問題視されるレベルには達していると思われる。

*1:比べると後追い気味な分だけ、やや慎重であったり、保守批判的な検証記事もたまにある。

2018-05-16

[][]「LGBTPZN」と「相対化」にまつわるrag_en氏の不思議なコメント

「LGBT」に「PZN」を付属させようとする人々が、欲求と実行を混乱させようとしたり、先行する言葉を隠している謎について - 法華狼の日記

仮に、LGBTがPZNより権利が認められているとして、前者と後者を結合するよううながすことは、「PZNの権利向上」や「LGBTをおとしめること」をねらったものといえるだろう。

つまるところokimochi-philia氏のエントリは、他者の権利を侵犯しうる行為を止められないことと、他者の権利を侵犯しうる欲求をもつことを混同させることで成立している。

それも前者と後者の線引きの難しさを主張するためというには、あまりに文章が混乱している。このような書き手しかいないのであれば、「LGBTPZN」が日本語圏のWEBでしか流通しないのも当然だろう。

id:okimochi-philia氏のエントリが混同によって成立していることを指摘した上記エントリに、はてなブックマークid:rag_en氏がコメントをつけていた。

はてなブックマーク - 「LGBT」に「PZN」を付属させようとする人々が、欲求と実行を混乱させようとしたり、先行する言葉を隠している謎について - 法華狼の日記

相変わらずのアクロバティック読解。/まぁコレ、C.R.A.C.の『「オタク差別」なんて無い!』論と同根だよね、と。「Social Justice」界隈によくある『「相対化」からの逃走(しかしまわりこまれてしまった!)』ってやつ。

しかし上記エントリを読み返しても、私が相対化から逃走しているかのような記述が見当たらない。

むしろ私は「異性愛者でも合意なく他者を巻き込むならば罪になるべきだろうし、小児性愛者でも虚構に耽溺するだけならば罪になるべきではあるまい」と主張した。ある意味ではokimochi-philia氏の相対化が不徹底と指摘した立場ともいえる。

それどころか、実際に相対化へ否定的な表現があるのは、私が言及したokimochi-philia氏のエントリだ。

LGBTPZNは何を破壊しているのか、あるいは「やってしまわないための連帯」の(不)可能性 - 自然法被害者の会

ここで安易に極端な相対主義を持ち出すつもりはありません。多くの"穏健な"人々と同様、私はこの時代のこの社会が決めた規則に従うことの価値を知っています。

rag_en氏の読解が正しいならば、むしろokimochi-philia氏の文章に混乱があるという私の指摘を裏づける。


また、メタブックマークにおいて、rag_en氏は下記のようにコメントしていた。

はてなブックマーク - はてなブックマーク - 「LGBT」に「PZN」を付属させようとする人々が、欲求と実行を混乱させようとしたり、先行する言葉を隠している謎について - 法華狼の日記

ただサンプルとしては面白い。つまり、「Social Justice」界隈は『Aの「絶対化」を解呪するための、AとBの「相対化」』を、「Bの権利向上」、もしくは「Aをおとしめること」として捉えている…という例。

冒頭で転載したように、私自身は「LGBTがPZNより権利が認められているとして」という仮定をもとに論を敷衍した。Bより権利を認められているAとの区切りが壊されるならば、「Bの権利向上」もしくは「Aをおとしめること」になるのは論理的な帰結どころか逐語的な読解に近い。

むしろそうでないととらえるrag_en氏の界隈*1がどのような辞書を使っているのか知りたいくらいだ。

*1はてなスターが複数つけられていることから、コメントに一定の支持があることは推察できるが、その動機はわからない。

2018-05-10

[][][]慰安婦像の認可をした直後、急死されたサンフランシスコ市長に、中国共産党の影があるという報道について少し

姉妹都市の停止をちらつかせた大阪市の要求をはねのけたことから誤解されているが、もともとエド・リー市長は特に慰安婦像を推進する立場ではなかったとされる。

そもそも市議会が全員一致で認可していたので、市長が中立的であれば、特に認められない要素はない。放っておいても成立する慰安婦像の承認をわざわざ市長が出したのも、ひょっとしたら大阪市の要求がつづく可能性がわずらわしかっただけかもしれない。

そういう仮定を延長して考えると、慰安婦像の建立に決定的な立場ではなく、日本からの反発がなければ特筆するような行動もとらなかったろう。いずれにせよ市長は最後に立派な仕事を遺したわけである。


そんなリー市長に対して、記念碑への攻撃者を「国粋カルト」と呼んで後ろ弾あつかいしながらも、「市長の背景」として怪しげな情報を流布しようとするコメントを見かけた。

はてなブックマーク - 【歴史戦】自民党、目立つ鈍感ぶり 安倍晋三首相「サンフランシスコは失敗だった…」(1/3ページ) - 産経ニュース

id:hagakuress 中韓にとって産経や現地に乗り込んだ国粋カルト共程頼りになる最強のサポーターは居まい。https://goo.gl/mRYYBc 市長の背景。 https://goo.gl/c9PsNo SF市議会決議。

リンクされているのは中国語メディア「新唐人電視台」の「サンフランシスコ 中国共産党の影」という2011年2月の記事。

サンフランシスコ 中国共産党の影日本新唐人テレビ

市長当選の後押しをした中華総商会の顧問ローズ・パクなる共産党系の人物が名指しされ、現地では評判が悪いと記述されている。

現地の華人によると、パクさんは湖南省出身で、1967年不法移民でアメリカに渡り、70年代新聞記者を務めた後、中華総商会のステファン・フォン(方国源)氏と長年同棲。この後、中華総商会は共産党との関わりを強めます。

またパクさんは豪華な食事をよく食べ、髪を洗っても金を払わない、長年脱税をしているなど、地元での評判がよくありません。

しかし読み進めていくと、少しくわしい者ならば、首をかしげざるをえない記述が出てくる。

2001年パクさんは、ブラウン元市長と共に、江沢民前国家主席と会見。パクさんがその年、法輪功の人権に関する議案を阻止した点について、江沢民元主席は称賛したそうです。

2002年、北京市の劉淇市長と遼寧省の夏徳仁副省長が法輪功学習者に拷問罪などで訴えられた際、パクさんは裁判官に手紙で有罪にしないよう訴えましたが、結局、有罪になりました。

2000年法輪功学習者が資料を配っていたところ、突如暴力に遭いましたが、容疑者はパクさんの援助で釈放されました。

パクさんの影響下にある、中華総商会は毎年、チャイナタウンでパレードを開催。しかし、街頭で法輪功の参加に反対する署名を集めたため、法輪功から裁判に訴えられました。

そう、「新唐人電視台」は「大紀元」系のメディアであり、新宗教「法輪功」の関連団体だ。もともと中国共産党と強硬に対立している背景がある。

法輪功(ほうりんこう)とは - コトバンク

江沢民(こうたくみん)政権は1999年6月、法輪功を邪教(危険なカルト宗教)と指定し、7月から全国範囲で支持者の拘束を進めた。李洪志はニューヨークに亡命したが、多くの弟子は投獄された。その後、法輪功は反体制団体となり、海外で中国政府を批判する活動を展開し、新聞『大紀元』を発行している。

情報源とされているニューヨークタイムズ記事を確認できないかぎり*1、新唐人電視台はポジショントークと受けとるべきで、そのまま事実とみなすべき情報とは思えない。

ちなみに、リー市長は1930年代に親世代が米国に移民して、父親は朝鮮戦争に従軍した。そこで中国系という出自に注目するならば、むしろ中国共産党とは対立する立場といえるだろう。

*1:ちなみに死去を伝える報道を見つけたが、機械翻訳の助けを借りてざっと読んだ限り、中国共産党との関連はもちろん、慰安婦碑の承認も記述されていないようだ。Ed Lee, San Francisco’s First Asian-American Mayor, Dies at 65 - The New York Times 主に書かれているのは、移民コミュニティへの支援や、好景気と裏腹な住宅価格上昇問題。

2018-05-01

[][]ブログ「余命三年時事日記」が読者を食い物にしている光景が見ていてつらい

最初は、余命3年を宣告されたという人物の愛国的なブログだった。2012年から執筆をはじめ、2013年12月に死去したことになっている。当時の読者の追悼エントリに説明があった。

『余命3年時事日記』―かずくんさん、12月9日永眠。ブログはプロジェクトメンバーで継続。 | Mew's☆

ご遺族から遺稿提供、情報提供の申し出があり、プロジェクトメンバーで検討を重ね

従来と同様という訳には行かぬまでも『継続』となったようだ。

追悼エントリが書かれるくらい人気が高かったためか、「プロジェクトメンバー」が遺稿をひきつぐと同月に報告され、ブログは更新されつづけた。


そんなブログの存在を私が知ったのは2015年ごろ、在日コリアンが7月9日に強制送還されるというデマの源流としてだ。当時にid:babkim氏がまとめている。

ネトウヨが大好きな「余命3年時事日記」は、自覚的にデマを流すデマブログ - パプキム天国

解説して下さっている方がいますので、「デマじゃない!」と主張したい方は、先にこちらをご覧下さい。

7月9日に在日韓国人が不法滞在扱いになるという意味不明なデマ : 脱「愛国カルト」のススメ

こちらも参考に。

在日コリアン強制退去デマとデマの根拠、ならびに根拠不明なリストを元にした通報により自らが刑法犯となる可能性について - Togetter

厳密には、以前から似たようなデマが流れては破綻していたが*1、2015年に強く扇動して目立っていたのが「余命三年時事日記」だった。

デマが破綻しては何度も復活したように、「余命三年時事日記」も3年目に破綻をむかえながら、babkim氏の予測どおりに復活した。


注目とともに批判をあびたためか、さすがにSo-netのブログサービスからは削除されたものの、移転後もブログは更新されつづけた。

それどころか、破綻が明らかとなった2015年12月から、青林堂で「余命プロジェクトチーム」名義の著作をいくつも出版している。

余命三年時事日記

余命三年時事日記

「この妄想ブログは、100%現実化してきた! 」という著作の煽り文句は、上述のように完全に破綻しているのだが、読者は気にしないらしい。


青林堂の編集者へのパワハラ問題においては、余命プロジェクトチームは会社側についた。桜井誠氏や、はすみとしこ氏と同じように。

青林堂のパワハラ問題において、公式ツイッターや関係者ツイッターが組合を敵視している件 - 法華狼の日記

具体的には、パワハラ被害者側についた弁護士の佐々木亮氏への懲戒請求を扇動。思想は違いながらも懲戒請求を批判した別の弁護士に対しても懲戒請求を呼びかけた。

余命ベギラゴン ?懲戒請求を煽る人、煽られる人? - Togetter

さらに個人情報が請求先につたわらないというデマを流して、懲戒請求をとりさげたり和解に応じないよう読者へ指示している。

意図しているかは不明だが、余命プロジェクトチームは読者を捨て駒のようにあつかっている。それでも人気は失われず、読者はコメントがブログに載せられるのを喜んでいる。


そうした転載コメントのいくつかに、気になるものがあった。「集団ストーカー」の被害をうったえるものが複数あるのだ。

1553 レターパック6 – 余命三年時事日記

 私は現在も在日・反日勢力による組織的嫌がらせ(集団ストーカー・テクノロジー犯罪)を受けております。

 集合住宅に住んでおりますが、反日工作員のアジトに囲まれて暮らしています。毎日指向性スピーカーなどによる騒音や、テクノロジー犯罪と思われる攻撃を受けています。外出すれば付きまとい・ストリートパフォーマンスやノイズキャンペーン・仄めかしなどの被害に遭っています。地域的に在日・反日勢力がとても多いです。

1910 2017/9/22アラカルト? – 余命三年時事日記

個人的には集団ストーカー被害者を上手く使えばいいと考えます。長年彼等と戦い続けているだけに恐怖心が皆無ですし、反撃に際して躊躇する可能性が低い。ストーカー被害者がやり返さないのは損害賠償で身銭を切りたくないだけであって、在日創価信者を恐れての事ではないですから。

1106 寄付金メッセージ48 – 余命三年時事日記

7/19に集団ストーカーと記名し振込させていただきました。

コメントされただけならばブログ管理者の責任ではないかもしれないが、わざわざエントリに採用して、時には寄付金まで受けとるとなると話は違ってくる。

コメントだけでなく、「集団ストーカー」の被害をうったえて活動している個人ブログにも、「余命三年時事日記」の愛読者がいる。

余命三年時事日記に集団ストーカーの記事(コメント)が掲載 | あめんぼの集団ストーカー周知活動ブログ

以前から度々、集団ストーカー(組織的嫌がらせ)の話は、余命さんのブログに取り上げられていました。

おそらく、余命三年時事日記の読者や、保守党・愛国者を自負する方々は、被害内容の違いや被害レベルの違いはあれど、被害者が多いような気がします。

だからこそ、よりすんなり余命さんの記事を呑み込めているような気がします。(私もそうですが・・・w)

本のご紹介 : 集団ストーカー認知・撲滅の会のblog

「余命三年時事日記」本は販売の12月17日以前からベストセラーです。

「集団ストーカー認知・撲滅」本と一緒に読まれると更に納得がいくと思います。


念のため、集団ストーカーの被害をうったえている人物を、政治から遠ざけるべきだとは思わない。ひとりの人格をもつ存在として認められるべきだろうし、誤っている時には批判されるのが理想だとは思っている。

しかし、デマゴギストの捨て駒として食い物にされることが自己責任だとも考えられない。「余命三年時事日記」と青林堂のふるまいは、とうてい私には許しがたい。

*1:私も2012年ごろに原型的なデマをまとめたことがある。全員が強制送還されるというものではなく、徴兵逃れのために犯罪を起こして刑務所に入るという内容だった。「在日韓国人の犯罪が増えているのは、徴兵逃れのため」というデマ - 法華狼の日記