北斗柄の占いについて思うこと このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

北斗七星夜柄長 破軍廻剱曳光芒
悠々法界無窮命 小我帰天満十方
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  紫微斗数って占い知ってます?

菅原光雲御宗家が「はてな」さんに削除要請を出したみたいです。(2005-05-26)
御宗家の主張が世間で通用するものなられっきとした刑事事件なんだからケーサツ行くべきでしょう。

バカバカバカのコメントを残した菅原光雲御宗家がやったコメント荒らしの足跡とか
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見て楽しいものでもないですが、光雲御宗家はこういうことをする御仁です。

2012-06-18 確率・統計もちゃんと勉強しないとな

占い統計  占いと統計を含むブックマーク  占いと統計のブックマークコメント

占い統計だ』とか言われると、私なんかはイラっとしてしてしまう。占いというものは、時刻なり乱数なりを与えられてその案件に関わる象徴を出すところまでは、非常に機械的な手続きの連鎖だ。占いが“sciense”ではなく“arts”なのは、算出された象徴を現実と結びつけその吉凶を判断する部分で、どうしても人間感性必要になってしまうところにある。

ただ占い師技量統計的に検証することは充分に可能だろう。しかし、それをやる時に問題になるのは『多重検定』による誤った判断だ。最近では『美人ほど女の子出産する確率が高い』という話がネットで広まったけれども、元になった論文における統計的な検討に多重検定の誤謬があって、正しく検討すると美人かどうかと生まれた子供の性比は関係なかったそうだ。

この話については『[進化][統計]「美人ほど女の子を産む」はウソ?:A. Gelmanによる統計的欠陥の指摘のメモ−Take a Risk: 林岳彦の研究メモ』が詳しいので一読を御勧めする。

多重検定の問題点については、NATROM先生の『多重検定によるタイプ1エラー』が詳しい。検定回数を増やせば増やすほど、本来は存在しない有意差を見つけてしまう可能性が増すという話だ。私にとっては、カテゴライズする際にある程度の恣意的な分類が必要になるけれども、その恣意から本来は存在しない統計的な有意差が見えることがある、は非常に重要だった。

占い師技量統計的に検証する時には気をつけておきたいところだ。まあ占い師技量の評価でこういう検討必要になるわけで、術の優劣を統計的に検証するなんてことは無理と考えておいた方が良いだろう。

ところで本多信明先生統計絡みでこんなことを書いていた*1

そもそも第7室に火星を持つ人の確率はどのくらいかというと、12分の1(12ハウス)×9分の1(インド占星術で使用する惑星の数)で1%に満たない。

端的に言えば間違っている*2火星が7室に入っていると他の星は7室に入ることはできないといった制約は存在しないので、火星が7室に入る確率12分の1になる。すごくありふれた事象だ。ただこれとてハウス分割の方法によって変化する可能性の検討必要だろう。

ついでに言うと発生確率1%の事象は割と目にする印象がある。稀な事象というとやはり発生確率が0.3%以下になる2σの外の事象だろうな。

[2012/07/22追記]

知らない間に以下が追加されていた。

これは他惑星が絡まない方が純粋に法則をとらえやすいという前提である。

では、第7室に火星とそれ以外の星があると『クジャドーシャ』ではないということなんですかね?そうではないでしょうに。それと、離婚率ということでしたら、2010年日本の全国平均では1000人あたり5.5人が離婚していて単純にパーセントに直すと0.55%ですから

しかし、一般的な意味における死別生別の夫婦の比率はもっと高い筈で、

なんてとても言えませんよね。

私だったら『クジャドーシャ』はありふれており、離婚するかしないかは『クジャドーシャ』だけでは判断できない、と言うでしょうね。

方位取りを確実にする  方位取りを確実にするを含むブックマーク  方位取りを確実にするのブックマークコメント

私見ではあるけど、土取り、水取り、物品買といった技法は、気学・九星の術において方位取りを確実にするために存在していると思う。では扱う方位が異なるとはい奇門遁甲にそういった技法があるのかないのかといえば、実はあると言っておこう。これは文字になっていないので知ってる人から習うしかない。ただし透派遁甲の造作みたいなもの想像したとしたら、それは本来の奇門遁甲として正しくはない。

*1:もう直したかもしれないけどね。

*2確率統計の知識なしに労務管理なんてできないだろうに。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/hokuto-hei/20120618

2012-06-12 日本語が母語でも難しいときはあります

建す  建すを含むブックマーク  建すのブックマークコメント

日本語母語でない人にとっては漢字の音訓の使い分けは難しいものらしい。対応作としては、松永英明さんがブコメで言ってたように、

「音読み-音読み」か「訓読み-訓読み」が原則なので言葉ごとにどっちなのかを覚え、あとは例外(湯桶読み重箱読み)だけ注意すれば覚えやすい。送り仮名あれば大半は訓読み、とか。

が、一番妥当な基本戦略だと思う。ただ訓読みはかなりやっかいな代物で、日本語母語でも知らないような訓読みはいくらでもある。例えば、これ。

『建す』

kotobankによれば、これは『おざす』と読む。北斗七星の柄の三星が指す方角を言うときの読みだ。つまり斗建や月建の『建』のことであり、暦の中段の十二直の『建』のことでもある。十二直の『建』には『たつ』の訓が与えられているけれども本来は正しくなく、『おざす』と訓じるべきだろう。3文字で他と釣り合いがとれないというなら『さす』で良いのじゃないだろうか。

北斗七星の柄の指す方角は恒星時そのもの対応しているので、月建というのは特定の太陽*1恒星時がある範囲に収まっている期間に対応していることとして再定義が可能だろう。恒星24時間12分割すれば2時間ということになる。恒星時は太陽時に対して1太陽日あたり平均で4分程進むので恒星時で2時間進むためには、およそ30太陽日=1月くらい経過するということになる。ということで特定時刻の恒星時=特定時刻の斗建=月建は月の指標の一つと成り得る。

*1:平均太陽時。

2012-06-09 ちょっと雑記

今年は選挙がありそうだな  今年は選挙がありそうだなを含むブックマーク  今年は選挙がありそうだなのブックマークコメント

奇門遁甲と気学とかを正しく組み合わせて使えば*1、得票を3割とはいかなくても2割は増やせそうに思う。ただそれなりに準備が必要から今日依頼されて明日からというわけにはいかないだろうけど。

選挙がありそうだと娘と話をしていて、奇門遁甲で得票を2割は増やせるだろうと言ったら、娘が「そういうのは黒門さんの台詞じゃないのか。オヤジにできるのか。」と言ったので、「最近じゃ俺の奇門遁甲も師伝だからな。」と返しておいた。

良心の値段  良心の値段を含むブックマーク  良心の値段のブックマークコメント

この前に椎羅さん会った時に受講料の話が出て、椎羅さんが「私も良心を金に換える決心したら、受講料は2万円にして…」といったら、田中俊平さんからすかさず「良心、金に換えても2万ですか。」と直球内角高めの突っ込みが決まってみんな大受けだった。

*1:ここで私の言ってることを誤解しない人は少数だろう。それくらい日本では奇門遁甲の正しい用法が理解されていない。

田中田中 2012/06/09 23:58 1日100万で秘伝をーとかやってもいいくらいじゃないすかねw

2012-06-01 星の位置計算も奥が深いな

“Topocentric”と“Geocentric” “Topocentric”と“Geocentric”を含むブックマーク “Topocentric”と“Geocentric”のブックマークコメント

先日の日記で、『Swiss Ephemerisも微妙に誤差があるね』と書いたところ、

とのコメントを頂いたのだけれども、何故そうなるか考えてみた。

20120601151340

図を書いてみれば簡単な話だった。最大日蝕の時刻では東京は午前中なので、地球の中心から見たときには、東京太陽よりも西側にある。その東京から見て月と太陽が一直線に並んでいるということは、地球の中心から見ると、月が太陽から遅れた位置にあるということになる。逆に日蝕が午後だった場合は、地球の中心から見ると月が進んでいるはずだ。

日蝕の時に太陽と月の位置がズレたりすることを考えると、星の位置を計算するのには測心位置を使うべきかもという気がする。ただ測心位置を採用すると月で目立つだろうけど、微妙なところで星の位置が測定位置毎に異なってくることになる。星の位置は測定位置に関わらず同じであって欲しいという気もするし悩ましいところだ。

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