北斗柄の占いについて思うこと このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

北斗七星夜柄長 破軍廻剱曳光芒
悠々法界無窮命 小我帰天満十方
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  紫微斗数って占い知ってます?

菅原光雲御宗家が「はてな」さんに削除要請を出したみたいです。(2005-05-26)
御宗家の主張が世間で通用するものなられっきとした刑事事件なんだからケーサツ行くべきでしょう。

バカバカバカのコメントを残した菅原光雲御宗家がやったコメント荒らしの足跡とか
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見て楽しいものでもないですが、光雲御宗家はこういうことをする御仁です。

2013-11-26 損はさせない、まず見ろ

イケメン来たぁ〜  イケメン来たぁ〜を含むブックマーク  イケメン来たぁ〜のブックマークコメント

と、思ったら顔出ししてなかった、残念。ただものすごく濃い対談なのは保証する。占いってなんなんだとか考えたことのある人は必見だと思う。

第040回『隈本健一の占い夜話』佐藤壮朗先生

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第041回『隈本健一の占い夜話』佐藤壮朗先生

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第042回『隈本健一の占い夜話』佐藤壮朗先生

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玄珠さんも先代の銭天牛先生の本から始まったわけで、銭天牛先生の本の影響の大きさを感じる*1。でも玄珠さんも不思議なことが好きな子供だったんだ。『万馬券数霊異端術』が競馬を扱っていたのは編集から競馬の本を書いてくれ」と依頼されたからだったというのはちょっと笑えた。

『大岳易』って定義するのはちょっと難しいようだ。「オレが気にいった易が大岳易なんだ」と言わんばかりの論を見かけないわけでもない。『占的』が加藤大岳によって作られた言葉だったというのは知らなかった。『占題』から『占的』を絞り込んで、的を射るように卦を出して誰もが納得できるような解釈をだす。絞り込みには『筮前の審事』が必要で、誰もが納得できるような解釈のためには『筮後の審事』が必要になる。

大岳易の芯の部分を作り上げた加藤大岳は、的に卦をねじ込むことが可能なデモーニッシュ能力者だったというわけで、やっぱりもの凄い人だったんだ。凡人はこうはいかなくて、そこまで的を絞り込むことはできない。ただ的を絞り込むことができないからといって“Be Natural”の境地に立つのも何度も悩んで、当ててやろうとかいった変なリキミを取って行くしかなくて簡単な話ではないわけだ。そして『神力』と『自力』が自然とバランスするようになるまでは、バランスさせるのがものすごく難しい。

しかしその加藤大岳ですら時代の制約下にあったんだなぁ。

占いが当たるの何故か。実は人間は判ってるんだけど、通常の人間は“Be Natural”ができないでないので間違った答えに辿り着いてしまうだけだ。占術は人間を“Be Natural”の状態に近づける道具なんだ、というのは玄珠さんの昔からの主張。割と同意なんだけど、実は時間そのものに何か秘密があるのでは?という感覚もある。

*1:私は未見なんだけど。

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2013-11-23 魔法世界の元ネタ図鑑

面白くて綺麗な本  面白くて綺麗な本を含むブックマーク  面白くて綺麗な本のブックマークコメント

なんかコンビニに売ってそうな製本と紙質で値段も600円なのだが、内容はヘイズ中村が参加しているだけあって濃い。

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魔法世界の元ネタ図鑑

ドラゴンクエストファイナルファンタジーハリーポッターの各シリーズに出てくる、人物、ジョブないしクラス武器・防具や様々なアイテムモンスター、そして地名ルーツを紹介した本だ。全てカラー印刷なので紙質の割に美しい仕上がりになっている。

かなり目が行き届いている本で、ガルーダやヘクトアイズについてもちゃんとした説明が載っている*1希望を言えば元ネタの範囲をもう少し広げて『聖杯』とかも取り上げて欲しかった。

なお3箇所あるコラムは読んでおいた方が良いだろう。特に魔術といったものに過剰な思い入れのある人には解毒作用があると思う。

*1:ヘクトアイズについては鳥山石燕よりは水木しげるの絵の方がよかったとは思うけど、版権の問題でもあったのだろうか。

2013-11-20 天津金木

天津金木の占い  天津金木の占いを含むブックマーク  天津金木の占いのブックマークコメント

いわゆる古神道*1の『天津金木』だが、八幡書店からその解説本である天津木学綱要』が出ているだけあって、全体像を知るのは大変なようだが、単に天津金木を使って占うということに絞れば、易の本筮法のバリエーションと言えそうだ。

以前の『天道有寒暖、地道有燥湿』のエントリで以下のように書いた。

易の本筮では春夏秋冬の季節の巡りが何回あるかで爻の陰陽動静が決まるわけだが、爻の陰陽動静もまた四象と読み替えることが可能であるなら、本筮特有の判断方法が見えてくるかもしれない。

天津金木も四種類の細長い直方体があり、それを3つ選択することで易の大成卦を得ることができるとされている。つまり四種類の細長い直方体四象対応していて、二つの爻を表している。それを3つ重ねれば六爻が得られて大成卦となるわけだ。ただ重ね方が易とは異なっているし、こんな単純なものでもないようだが、『天津木学綱要』には以下の図があった。

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*1:大抵の『古神道』は新しく作られたものが多い。

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2013-11-17 方位取りにもロケハンが必要だよね

胎東気学  胎東気学を含むブックマーク  胎東気学のブックマークコメント

胎東気学は特有の陰遁暦に注目が集まり易いけれども、他にもっと重要な主張があると思う。以下の2点だ。

  • 移動距離に応じて時間関係なく作用する盤が異なってくる。
  • 移動によって得られる象は宮の担当であって、星は吉凶の断の材料にすぎない。

時盤はせいぜいが4km以内の移動でしか効果を発揮できず、日盤で40km、月盤で1,200kmがそれぞれの限界距離とされている。実家帰省するには片道900kmくらいの距離にあるのだが、以前、日盤では何の問題もなかったけれども、月盤では五黄殺だったことがある。2泊3日の行程だったので時間的には月盤の作用は出ないはずなのだが、帰りの高速に入る直前でネズミ取りに引っ掛かった*1。こういったことを幾つか踏まえて、やはり盤と移動距離には関わりがあると感じている。

胎東気学では移動によって得られる象が宮にあって星にないことは『散歩』等の胎東気学の開運法をみればわかるだろう。欲しい象の宮が吉になる日時を選んで移動し、それから毎日同じ場所に行ってしばらく留まってくるというのが『散歩』だ。こういう宮の象を重視し時間をかけてその作用を積み上げて行くというのは胎東気学独特ではないだろうか。そしてこの宮の象に着目して作用を積み上げて行くというのは、一発勝負しかない奇門遁甲からみると実に気学らしくて興味深い。

こういった方位取りをやろうと思うと、日頃からロケハンをして各方位毎で長居しても好い場所を見つけておかないといけない。

*1:その時の帰省では、これ以外の凶事はなかった。

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2013-11-10 マジシャンと占い師

マジシャン占い師  マジシャンと占い師を含むブックマーク  マジシャンと占い師のブックマークコメント

先日、ちょっと調べたいことができたので『マジェイアの魔法都市』の中の“The Round Table”のエントリを読み返していたのだが、占い師にとっても実に参考になる。どれくらい参考になるか例として『マジックをやらないマジシャン達のために(1)』のエントリの冒頭の3つのパラグラフをあげてみる。ただ、原文の『マジック』を『占い』に、『マジシャン』を『占い師』に機械的に置き換えてある。

占い趣味」という人が10人いるとしても、実態は様々です。

占いの本やビデオネタは買い続けているのに、実際には人前で占いを見せることはほとんどないという人が相当な割合でいます占いをやっていない方には不思議に思えるかも知れませんが、占いは人に見せなくても、いくらでも楽しむことができる趣味なのです。レクチャーに参加したり、人の占いを見せてもらったり、本やビデオ勉強するのも楽しいものです。また、人前ではやらないけれど、カードコインテクニックを練習するのは好きだという人もめずらしくありません。

人前ではめったに占いをしない占い師も、最初から人に見せなかったわけではありません。徐々にこうなっていったのです。占いは年期を重ねれば重ねるほど、難しさがわかってくる芸です。技術的なことではなく、メンタルな面での難しさが、経験を積めば積むほどわかってきます

こういう機械的な置き換えでも充分に占い師にとって重要な事柄を書いたエントリが幾つもあるのが『マジェイアの魔法都市』というサイトだ。多分、これは占いに限ったことではなく、技芸アート)であれば通用する話なのだろう。ただプロフェッショナルマジシャンになるためのハードルは大変高く、占い師のそれは低い*1ことには気をつけた方が良いだろう。

さて『マジックから離れて行くとき』というエントリでは、優秀なアマチュアマジシャンマジックを披露しなくなってしまう原因が幾つかあげられているけれども、これまた占い師にほとんど当てはまってしまう。

1.仕事が忙しくなり、学生ときのようにマジックのことばかりに時間を割けなくなる。

2.人にマジックを見せても、期待しているほどの反応が返ってこないので、自信をなくしてやめてしまう。

3.名前が売れてくると、コンベンションや各地のマジッククラブ講師として招かれることも多くなります。期待を裏切りたくないという気持ちはあるものの、そう毎回新規なものを用意できるわけでもないので、そのことがだんだんプレッシャーとなり、負担になってくる。

4.マジックそのものよりも、マジック界の人間関係の煩わしさに嫌気がさしてくる。

5.マジック世界でひとかどの評価を得ているときは維持できていた自分自身のアイデンティティが、何かのきっかけで崩れ去ってしまい、再構築しないことには生きて行けなくなる。

特に5はアマチュアだけではなくて、職業的な占い師でも起こり得ることだ。マジェイアさんは、5については肯定的に捉えていて、アイデンティティ確立するための過渡期としている。占い師アイデンティティ確立されれば、当ててやるといった無駄なリキミが消えて、自分にとって自然解釈が一番当たる状態になると予想できる。

プロフェッショナルアマチュア  プロフェッショナルとアマチュアを含むブックマーク  プロフェッショナルとアマチュアのブックマークコメント

ここでいうプロフェッショナルは、天道先生のような例えば街頭占いの場で実占を磨いた人のことであって、職業としてやっているけれども昨日今日なんちゃって占い師のことではない。

まあ、天道先生と比べれば私の技量など旦那芸の域を出ないのは明らかなのだけど、マジェイアさんは『マジックをやらないマジシャン達のために(2)』のエントリで、

プロマジシャンと比べて、アマチュアのほうが有利なことがあります。何だと思います?いろいろありますが、マジシャンの側が、観客を選択できる点も大変有利な点です。 プロ場合、少々行儀の悪い客であっても、何とかなだめすかして、相手をしなくてはなりません。またそのような客あしらいができないようではプロとしてやって行けません。

と、ある種のアマチュアの薦めを書いている。そしてアマチュアであればこそ、条件を限定することでプロ顔負けの占いをすることも可能なんじゃないだろうか。マジェイアさんの言葉を借りれば、

「あの人」を「あの場所」で「あの占い」で占うのなら、天道先生に近いくらいの成果があげられると思える場面もあるのではないでしょうか。

ということになる。

占い業界にとってもマジシャン世界アマチュアの層の厚さは羨ましいところだ。私はアマチュア占い師の層が厚くなってくれれば、安直プロ化とか秘伝商法といった占い業界が抱える問題*2のほとんどが解決するんじゃないかと考えている。

*1最近は『これを覚えればあなた今日から占い師』みたいな講習会が増えている。

*2:それでもまだ西洋占星術はアマチュアの層が厚いよね。

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2013-11-02 割と好きなTVドラマ

陰陽屋へようこそ  陰陽屋へようこそを含むブックマーク  陰陽屋へようこそのブックマークコメント

よろず占い処 陰陽屋へようこそ』という連続ドラマが放映されている。元ホストの『安倍祥明』が主人を務める『陰陽屋』に毎回様々な問題が持ち込まれて、安倍祥明がそれを解決するという1話完結型のドラマだ。祓いやマジナイのシーンが入ることもあって、陰陽道北斗宗家*1高橋圭也さんがその祓いやマジナイで使用する作法を創っているそうだ。迂闊に本物を出すとマネをする人が出て危険というのが『創って』いる理由だそうだ*2

うろ覚えだが高橋さんは、この『陰陽屋へようこそ』では主人公キャラ作りにも関わっているとtweetしていたと思う。その現れの一つと考えられるのが主人公呼称で、ドラマの中で『安倍祥明』は“アベノショウメイ”と自称しており、周囲も“ショウメイ”と呼んでいる。しかし唯一幼馴染みだけは“サチアキヨシアキ”と呼んでいる。実は、陰陽師として有名な『安倍晴明』を“セイメイ”と呼ぶのは有職読みで、実際に何と呼ばれていたのかは判ってない。こういうところにも高橋さんのコダワリが透けて見える気がする。

ドラマの中の『安倍祥明』は、金にはがめつくて世の中を斜に構えて見ている、でも割と遠くまで見通していて、しんどいことは他人に任せて自分は楽な方法で正解にたどり着き、人の心を操作するのが上手くて、そのせいでピュアな人*3からは嫌われ、でも本当のところは人助けは嫌いじゃない、そして資料収集には金を惜しまない人物として描かれている。そして案外常識人で、祓いはやマジナイは人の心に作用すればそれで善しとしている。この人物造形が『陰陽屋へようこそ』の原作とどう違うのかは原作を読んでないのでなんとも言えない。

で私の勝手な印象だが、この『世の中を斜に構えて見て』『でも割と遠くまで見通していて』『本当のところは人助けは嫌いじゃ』なくて『資料収集には金を惜しまない人物』で高橋さんの周囲にいる人物には強い心当たりがある。我が畏友、大石真行さんだ。大石さんと身近に接したことのある人なら頷いてもらえる思う*4。まぁ、がめつい“サチアキ”さんには別の心当たりもあるので、原作を含めて様々なキャラクターを複合させて安倍祥明は造形されたのだろう。

今のところTVドラマとしては割と気に入っている。

*1明治5年1872年)に発せられた太政官布告によって天社神道布教が禁止され、天社神道布教者でもあった公式の陰陽師存在しなくなった。そのため高橋圭也さんは、陰陽師と同じことができるのだが、決して『陰陽師』を自称しない。この陰陽道北斗宗家というのは高橋さんギリギリ妥協産物のようだ。

*2:マネしても害がなくて、雰囲気だけは出てる贋物を作るのも結構大変らしい。

*3:ようするにオコチャマ

*4:といっても高橋さん安倍祥明の造形に当たって大石さんを参考にしたかも、というのは私の勝手想像高橋さんに聞いてみたわけでもなんでもない。

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