• おはようございます。本日が、最終日。また、現実に戻らねばなりませぬ。


島の夜明けは唐突にやってくる。

  • コーヒーを入れて、しばし海を見る。かつて、ヲレは煙草を吸っていましたが、やめた今でも、こういう時は、「吸いたいなあ」と思うですよ。


キャンプの朝は、早起きするべし。この景色と、独り(1人にあらず)の時間は、至高だ。


沖合では、おっちゃんがもう仕事を始めている。こういう人生もあるのだ。ヲレは、漁師になれるだろうか。FZ-10の光学12倍+手ぶれ補正が炸裂した結果の写真。三脚立ててません。

  • やがて、他のメンバどもがのそのそとシュラフから這い出してくる。ヲレは、3人分のコーヒーを淹れて、海岸に出かける。
  • 決してキレイとは言いがたい瀬戸内。しかし、富栄養化した結果で繁殖した藻に、いろんな獲物が巻き込まれて、打ち上げられてきます。


イイダコを捕獲!!


ウニを確保ー!!

  • 我らが炊事班長がメインディッシュを作成し始めました。ヲレは、捕獲してきた獲物どもを片づけるか。


うお、なんだなんだ→ぐぁぁぁあちーぞ、あちーって!!


てゃーあ!!今朝の残鉄剣はひと味違うぞ・・・!!

  • 朝食後、しばしだらけて、のんびりと撤収を開始。


ヲレの寝床。日光消毒せねば。


サラバ、愛しきカクイジマよ。

  • 港にて、上陸用舟艇の到着を待つ。のほほーん。いいねえ。


美人を見つけたら、口説かねばなりませぬ。島の見返り美人に、声をかけてみる。


もう少し、経験を積んで、オトコを磨くんだね!あっさりフラレました。それにしても不機嫌な顔つきだね(笑。


海上タクシーにて、脱出。サラバ、サラバ。

  • 日生港についたとたんに、とし兄より、入電。おねいさんを激写してるらすい(笑。いっきに現実に引き戻されるヲレが、そこにいた。うーーーむ。
  • 一路、姫路市を目指す。到着後、銭湯に突撃。いい湯だのう。山屋さんからは、笑われるでしょうけど、数日ぶりのお風呂です。シャンプーしても1回目は泡が立たないぞ(笑。


かこーん。お風呂じうよう。

  • 姫路市の中心部まで戻ってきた。お土産を買おうとすると、2000でご覧の通り。


うーむ、どこも店じまいですな。もう少し、開けてくれてもお客は入ると思うんだけどね。

  • 姫路市の皆さん、すまん。正直な感想だが、「寂れてます」なあ。おまけに、この日は2000から、暴走族のバイクが駅前をやかましく走り始めるは、メンバがトイレで、うんこしてたら、「何、クソしとるんじゃぁ!!」とドアをバンバン蹴られるわ、やがて駅前には、醜悪な改造車が集結するわで、とても治安が悪いと思いましたよ>姫路市
  • さあてと、これからまた、深夜バスです。9時間かけて帰ります。_| ̄|・・・○
  • つらいよぉ、くるしいよぉ。うはははははっ。姫路を出発だ、フォー!!


途中駅の、三宮バスステーション。

  • 野宿したあとで、深夜バスは、よした方がイイ。