• 本日も春爛漫モード。世の中の彩度がぐんと上がって見える中を出勤。BGMは、大原さやか朗読ラジオ 月の音色〜radio for your pleasure tomorrow〜。朗読は不思議な不動産屋のお話。新年度に合わせて、新しい生活を始めるリスナーに合わせたのか、賃貸物件を借りる離婚直後の女性が、怪しい不動産屋に引っかかり(ry
  • これまでの人生で3つの賃貸物件に住んできた。少ないほうだろう。今回の朗読内容のように、ほぼ即ギメせざるを得なかったのが、2つめの物件だった。詳しくは書けないが、あと2時間以内でキメなければ、とある強制収容所(仮)に収容するぞ!! と脅しの電話がジャンジャカかかかってくる中での決断というか、完全にヤケクソだった(脚色無し)。
  • 結果的に、物件はそんなに悪くはなく、むしろ経済的な絶好調時に重なった時期もあっていい思い出ばかりだ。
  • もちろん、一番のいい思い出は最初に一人暮らしを始めた院生時代だ。毎日が楽しかったな。や、院生時代を楽しんでいるから、その後の人生がロクでもないものになるのだが、物件とはまた別のお話だ。
  • 月の音色を聴き終わると、今度はひだまりスケッチの最新刊。こちらも、引っ越しの話。沙英ヒロ先輩組の卒業編からスタート。たかだか萌四コマ漫画に切なくなっちゃって、春風に吹かれた乙女のやうに涙目になるおっさんが出現。やっぱりロクでもない人生だし、これからは更に悪化するだろうよ。
  • ひとまず。
  • 午後からのセルフ拉致監禁での精神破壊を防ぐべくカレーを注入しに行った。