• 途中で、ソルティライチと凍ったおーいお茶を買い込んで午後の耐熱レースに備える。
  • 帰還。気化熱を狙って霧吹きで身体を湿らせたり、網戸にキチガイのように霧を噴射したり。
  • 標本を作り始めるが、室温35℃を超えたので中止。集中力が続くはずもない。
  • 1600には37℃を超えた。濡れタオルを全身にまとって、野田知佑氏の初期のエッセイ集を読む。まだ、カヌー犬ガクが全盛期の頃のお話。
  • そろそろ逃げ出すか。ホームセンタへチャリで向かう。陽は燦々と太陽だが、室内にいるより涼しい。
  • 2時間ほどホームセンタと併設の巨大スーパで涼む。ホームセンタで園芸コーナを冷やかしているとついつい色んな物に手を出したくなってしまい困る。秋きゅうりなるものがあって、今からでも十分に秋の収穫に間に合うそうだ。フラフラしたが、水やりの時間と手間を考えて踏み止まった。来年に、トマトと胡瓜だな。
  • 一旦帰還し、装備を換装。さらに、アロハ、短パン、素足クロックス、首タオル、よれよれ野球帽というオフィシャルなドレスコードに対応するカタクルシイ正装に着替えて、銭湯へ向かった。いくら暑いとはいえ、銭湯は紳士淑女の社交場。それなりの服装が必要だ。
  • いつもは人気のない裏通りまで観光客であふれている。地元の夏祭りを失念していた。抜け道を駆使する必要が有るため、リラックスできない。正直言って、迷惑だ。
  • 熱い湯を頂く。上がりビールに使っているいつものコンビニは使えないので(近づくことさえできない)、かなり離れたファミマ前でGALAXY HOPを立ち呑み。車道に面しているので落ち着かない。