• 梅雨の晴れ間へ向かっているらしい。今年は未だに長袖だ。気温が低いというのもあるが会社の制御不能強制冷却システムのためというのが大きい。
  • バカバカしいがロッカーにガチ冬用のフリースを入れておいて、寒くなってきたら着込んでいる。それでも昼休み前には身体が冷えてしまい、熱い麺類を求めてしまうことが多発している。
  • 体を冷やして風邪でも引いたら大変だ。手術前の大事な身。手術のために健康を維持しなくてはならないのだ。あれれれ??
  • 大いなる矛盾がやってきたところで午前中はおしまい(ぇ。

  • うま煮ラーメン@近所の中華料理屋。
    • 頼んだことのないメニューだったので大いに期待していたが、中華丼の具がラーメンにかけられているだけだった。そりゃそうか。

  • 食後は公園にて昼寝を試みたが、風が強く気温も上がらず。寝ていると寒さを感じたので退散。
  • 帰室。いい加減に目を覚まさねばなー。ちうわけで、作業に復帰。今年前半で蓄えておいた血清と培養上清のタンパクをいろいろと測っておこう。
  • ちょうど2ヶ月ぶりに実験台に立ったようだ。院生チームがその様子を見て「おやっ」という顔をしている。
  • よいリハビリになりそうだ。新データにもなるしな。1900、撤退。
  • プレ週末へ。来週の今頃はどうなっているのか。唸って病床で転がっているのか、それとも余裕で療養休暇を満喫しているのか。果たして。
  • ブリタニア語の修行の後に、チャリに乗り換えて温泉施設へ。
  • 週2-3回のペースで外湯をするわたしは、他のオトコの股間を見る機会が殊の外多い。そろそろ「ちんこソムリエ1級」の国家資格が与えられてもおかしくないはずだ。形、色、大きさ、雰囲気などなど様々なパラメータに対して客観的な評価を下すことができる。
  • そのプロの目から見ると、いるのである。わたしと同じ症状を抱えている御仁が。週1では見ないが、月1で見る。来週にわたしが受ける手術は、日本では年間15-20万例だそうだ。ケチャ国では80万例。多くの人が無症状だし命に関わることが少ないので放置しているわけだ。わたしも10年間ほど放置していたよ。
    • ちなみに命に関わることが「少ない」だけであってゼロではない。文献にもよるが0.2-5%の確率で危険な状態になるという。その場合は緊急開腹手術ということになり、とてもじゃないが日帰り30分の術式ではすまない。費用も何十倍にもなるだろう。また、いつ危険な状態になるかは「分からない」のだという。国際線の長時間のフライト中や携帯電波の届かない千葉の山中で野宿中といった時も、公平にその災厄は降りかかってくる。その時、どうするか。
  • ああ、そうそう。将来的には「まんこソムリエ」の資格をとってダブルで活躍したいと思ってますよ。
  • ひとまず。

  • 上がりビールを求めていつものスタンディングバーに行くと、明かりは灯っているが店内がビニールシートで覆われている。営業中の札がかっているので店内に入ると有機溶媒の匂い。何やら塗装工事中らしい。撤退しようとすると顔見知りのバーテンダー(学生バイトちゃんともいう)に捕捉されて、いらっしゃいませニコリを食らってしまった。これもネタと思ってビニールシートに覆われた冷蔵庫からビールを引っ張りだした。
  • 日高屋へ。瓶ビールでスタート。アテは3品盛り、おつまみ唐揚げ。店内大混雑で、3品盛りの盛り付けは男子高校生がかばんに入れて振り回した弁当箱の中身のように荒れていた。いつも行く居酒屋では絶対にない現象だ。