• 0800覚醒。本日はのんびりでいいのだ。スーツコスではく、お気に入りのコーデュロイシャツにジャケットを合わせた。一応は、ライブ会場で浮かないように、しかしヲレは変わり者やくざアピール。相変わらずガキのメンタルだな。
  • 最寄り駅着。このマッポの多さは流石としか言いようがない。まぁこの土地で警備が甘いのも怖いよな。
  • 会場着して、シンポジウムを拝聴。
  • 昨日と同じ味噌ラーメン専門店へ院生氏と一緒に移動。

  • 味噌ラーメン、バター、煮玉子、サービスライス@とある味噌ラーメン専門店。
    • 今日は合わせ味噌ではなく、ノーマルにした。バタートッピングは必須だよな。これに合うのは炒飯ではなく白飯だ。


この店は確かにレベルが違うのが解る。味噌ラーメンならここ!としたいところだが、赤坂に来ることはもうないだろうな。

  • 会場の途中にある神社へ。予め御朱印が貰えることは調べてあったが、ここまで大きくて立派だとは思っていなかった。
    • この神社の例祭は江戸三大祭の一つである山王祭で、国宝の太刀 銘則宗を所蔵しているなどなどを後日にwikiで知る。お詣り目的ではなく、御朱印のコレクション目的である事は明らかであり、我ながら酷すぎる。


秋晴れに美しく映える神社ですな。七五三参りで適度に賑わっておりました。


御朱印げとー頂きました。立派な栞というかキーホルダー付き。

  • 会場リターン。午後の特別講演へ。楽しみにしていたのだが、わたしが事前に読み込んだ総説以上のことは出なかった。ライブ自体がとても面白かったので、十分に実りにはなったが。
  • 午後も更けたセッションは睡魔との戦い。ダウンx1を喫するが、まぁだいたい意識はあった(ぇ
  • 1800、離脱開始。このお笑いライブが終わると、毎年冬の声が聞こえてくる。
  • 地元リターン。このまま温泉からのーぼっち懇親会の黄金コースなのだが、手元には巨大な壁画が握られている。どうにもできんのだ、このデカブツ。コインロッカーには入らないし、畳んでもバックパックには入らない。温泉施設のロッカーにも入らないだろう。自転車にも乗れない。もちろん、捨てるわけにもいかん。いや、捨ててもいいのだが、個人情報と公的情報がてんこ盛りで、拾われたら大変に面倒なことになる。
  • 仕方なしに自宅に徒歩で戻って、裏庭の倉庫に投げ込んだ。
    • なぜ家の中ではないのかは、分かりますね? 家に入ったら友永大尉に捕まって温泉もぼっち懇親会もパーになるでしょう??
  • 上がりビールは、在庫限りのキリンとれたてホップ。

  • ぼっち懇親会の会場は、いつもの日高屋か、最近に出現した大衆酒場を模したチェーン系か迷ったが、大衆酒場もどきを試験することに。結果的に敗北へとつながっていく。昨日今日と絶品味噌ラーメンで実に幸せな気持ちになったのが、全て台無しになった。
  • まず、酒が異様に薄い。チェーン系では薄いことも多いが、ここまで薄いのは初めての経験だった。フレーバもすごく薄い。早い話が、くっそ不味い炭酸水を飲んでいるのと同じだ。頼んだアテは以下。


煮込み。こんなにも不味い煮込みを食べたのは初めて。味噌ではなく塩味かと思うほど風味がない。出汁を全く感じない。モツは固くないが、旨味を持つ部分は無かった。


静岡おでんの大根は、植物ではなく岩石だった。比喩ではなく、割り箸が折れるかと思ったほどの強靭さ。仕方なくチョクでかぶりついた。卵と牛すじはゴムでできていた。鯵の南蛮は、南蛮漬けではなくシロップ漬けだった。

  • 一品が100円から280円なので、こんなものだろうとは言わせない。同じ価格帯で美味しい店はいくらでもある。最近、増えてきましたよね、この手の大衆酒場ブームに乗っかろうと資本がバックについている店。
  • 寂しげな笑いと共に家路につく中高年だった。日高屋にしとけば良かった。日高屋最高だよな。