クリスチャンが元気になる holalaのブログ

隠退牧師 holala によるブログ

 先週また金剛山に登ってきました。雨天が続いた後、久しぶりの良い天気でした。山頂広場の紅葉です。金剛山は沢山の人に愛されている山のようで、ウィークデイでも沢山の人が登ってこられます。頂上はにぎやかです。

列王記下18:13〜19章

(内容)

  • アッシリアの王センナケリブがユダを攻撃し、ユダの砦の町をことごとく占領しました(18:13)。このことに恐れを抱いたユダの王ヒゼキヤは、アッシリアに金銀の貢ぎ物を与え、ユダの地から引き揚げてもらうように願い出ました(18:14〜16)。
  • アッシリアの王には、引き揚げる気持ちはなく、むしろ降伏させるつもりでした(18:31)。つまりユダを征服し、ユダの民を捕虜としてどこかに連れて行くつもりでした(18:32)。
  • センナケリブは、大軍と使いラブ・シャケをエルサレムに送りました。ラブ・シャケはヒゼキヤ王の家臣にエジプトや神に信頼することの無益を語ります(18:17〜24)。
  • さらにラブ・シャケは多くのユダの民に聞こえるように大声で語ります。降伏するように、自分たちの神により頼んでも無駄であること。実際、いくつもの民族を征服したことと、征服された民の神々は無力であったことを告げます。
  • 主なる神が侮辱されたことを聞いたヒゼキヤ王は怒ります。預言者イザヤに事の次第を告げ、祈って欲しいと頼みます。さらにヒゼキヤ王自身が神の前に祈ります(19:15〜19)。
  • するとイザヤは神の御旨を告げます(19:20〜31)。アッシリアの王はユダを引き揚げ、自国に帰ること、さらにセンナケリブは自国に帰った後殺されることを。
  • そして実際、その通りになりました。
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