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雨
一日中、雨でした。降ったり止んだりでしたけど。
雨音は嫌いじゃありません。むしろ好きかも。冬の間ご無沙汰してるし。今日のはザバァーって感じで情緒もへったくれもなかったですが……それでも好き、かな。まったり聞きながら色々な事をつらつらと考えてます。
起きもせず寝もせで夜を明かしては春のものとてながめ暮らしつ
（起きていたとも寝ていたともわからないままに一夜を明かして、昼はまた春につきものの長雨をぼんやりと見つめて、過ごしてしまいました。）
『伊勢物語』
ベタな引用ですが、これ以上しっくりくるものが重い浮かばなかったので。そして、古今にするべきなんでしょうが、とりあえず手に取ったのが伊勢だったので。
ええ、探すの面倒臭かったんですよぅ(>_<)。脳みそまで、まったりしてしまった一日でした。
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ゆめ３
カテゴリ化しようかな(^^;)
地球滅亡(？)の夢を見てしまいました。
何故か私は、その日が滅亡の日だと知っています。でもどうして良いかわからなくて、と言うか、今さら何やったって変わらないだろうと達観して、普段どうり出勤します。今日、世界が滅亡するって判っているものだから、ミスしても全然気にならない。仕事粗い粗い(笑)。
で、仕事帰り、急に辺りが騒がしくなり、車が渋滞して動かなくなったので、いよいよ来たかと思って車外にでると、空一面に縞模様が。つむじ風が並んでいるんです。太さの変わらない竜巻が横向きに並べてある感じ。呆然と見上げていると、そのうちの一本が地上に降りてきて、車や人を跳ね飛ばしながらこっちに向かってきます。これがそうか、と妙に冷静に、逃げ回る人々などを観察しながら、衝突。
その後は良く覚えていないんですが、何故か死ななくて、よろよろしながら家に帰り着きました。もうこの家に家族がそろう事は無いんだろうな、と寂しい気持ちで家の中を見回していたら、なんと地下からお父さんが。えぇ生きてたの〜！＼(◎o◎)／、と驚く私をちょっと不思議そうに見つめて、何かあったのか、なんて言ってました。聞くと、お母さんも生きているらしい。
滅亡の日なのに凄いぞこんなに生きてるぞ、と嬉しいやら可笑しいやらで爆笑してる最中に目が覚めました。
……なんか最近、命の危険を感じるような夢ばっかり見てるんでないかい？
夢など見るものではない。夢を見るのは病人だけなのだよ。
ワイルド『サロメ』
何か強迫観念みたいなものあったかなあ。う〜ん。よく考えるとあるような、でも考えない方が良さそうな……やめとこ。
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これ↓の古いやつだと思います。見つからなかった……
拉致
横田めぐみさんの旦那さんが、韓国の拉致被害者さんである可能性がたかいそうですね。
……それを韓国紙に先にスッパ抜かれたのは、情けない限りだけど。
待ち続けるだけでは心が病む。
かなえられた望は命の木。
『箴言』
ともかく、金英男さんのご家族に祝福を。息子さん帰ってくると良いね。
今後の韓国の対応が見ものです。世論が盛り上がると良いなあ。楽しみだ。太陽政策、なんて温厚かつ懐の深そうなことやってましたが、あれ前から気に入らなかったんですよ。偽善っぽくて。５００人近くも拉致被害者がいるはずなのに、その人達と、家族の人達を、ゲシゲシ踏みにじって、平らに地面にすり込んで、さも「何もありませんでした」な顔でその上を通り過ぎようとしてた。他人事ながら酷いわ。自国民を守れない、というか守る姿勢すら見せない政府なんて、存在する価値も無い。
これで、事態は少しは好転するでしょうかね。
