automo 06(Wakka)の運搬

最近、ガンダム外装のautomo 06(Wakka)を披露することになったわけだが、いままでは「本体用バッグ」と「外装用バッグ」の2つに分けて運んでて、しかも会場で30分以上かけて外装を取り付ける作業をするなど、結構たいへんな思いをしていました。

また、ガンダム外装に限らず、今後はWakkaにはいろんなタイプの外装の製作に挑戦してみたいので、大型のWakkaを運搬するシーンはますます増えていくことでしょう。

やっぱり会場や練習会でサッと取り出してすぐに動かしたいので「外装を(できるだけ)つけたままの状態」で運搬したくなりました。

要するに、キャリーバッグにスポンジ素材を敷き詰めて、そこに外装をつけた状態のWakkaをおさめることに(写真のとおり)。

ロボットの外装をきれいにつくってみたら、外装の外装であるキャリーバッグもきれいにつくりたくなった。

実はクラフトマンさんが、「黒田節ロボット」用に先んじて専用キャリーバッグをつくっていて、うらやましかった、というのもある。

手足だけ外装をつけている。腰回りと胴体部分は突起が多いので、別のティッシュケース大のタッパに入れることにする。これらはマジックテープで取り付けるだけなので、とっても簡単。

なお、Wakkaのガンダムヘッドは取付けの不備で動画のとおり「垂直発射」されたため、再発しないように写真のように「アゴひも」をつけてみた。

うーん、小学生の体操帽(白)っぽい感じ?