自作基板のFGPAにダウンロード

Frostyさんの自作基板にはFPGAモジュール(XP68-03-LX45)を乗せることができます。
モジュールには、Xilinx社のSpartan-6 クロック50MHz、コンフィグロムはM25P16(16Mbit)が搭載されています。コンフィグロムにプログラム可能な論理ゲートを書き込むことで、いろいろな機能をハード的に実現できます。

書き込みにはプログラミングツールが必要です。まずDegilent社の「JTAG-HS1」というケーブルを介してJTAGの線(カラフルな6本)を接続します。そして、パソコン側に専用ソフトを使ってダウンロードするんですが、Xilinxの「iMPACT」というダウンロードツールを使うだけなのにすべての開発環境「ISE WebPack」(6GB!!)をインストールさせられました。6年くらい前はiMPACTだけ配布されていたはずですが、、、そのためインストールは、MacBook AirでなくHDD容量に余裕のあるデスクトップパソコンを使うのに変更しました。
FPGAモジュールへの書き込み作業も、とりあえず「Programming Successful」が返ってきたんで成功したっぽいです。
つづいては、SH7145からFPGAへのアクセスに挑戦します。

超・大河原邦男展に行ってきました

神戸で開催されている「超・大河原邦男展」に行ってきました。設定画、イラストの多さと内容に圧倒され、出口に出るまでに2時間以上かかりました(じっくり見ていたというのもあります)。原寸大のボトムズ立像(約4m)を初めて見たんですが、その存在感に吸い込まれてしまいました。
当日は、関東や関西のロボットビルダー関係者と一緒に回ることができ、拙い知識を補完してもらい感心。そして楽しむことができました。

写真は、極厚(約4cm)のパンフレット本。
そしてfitbit記録によると、昨日の歩数は1万4千歩、17階まで階段を上がったみたいです。